明日への一歩

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終活にそなえ気付いた事を記録として残していきます。

6月の花を振り返ると・・・

2015年06月30日 05時54分21秒 | 日記

シャクヤクの花 我が家の月初の仏花にはこれが上がっておりました。

6月の月初から目についたり、印象深かった花を
本日は振り返ります。
6月の我が家の庭の中心はストケシアとピンクのバラがメインでした。


中旬を過ぎると桔梗の花がちらほらと・・・


月末になるとアガパンサスが目立つようになりました。


やはり6月は多くの方はアジサイを取り上げておりましたので
6月を代表する花は紫陽花でしょうね。
マリンブルーのこのアジサイは印象深かったです。

ガクアジサイんついては、この撮影場所での濃淡の状態が一番印象深かったですね。


 私の場合が6月を振り返って、見かけた花で尤も印象深かかったのは
来月2日は半夏生ですが、半夏生の花が印象深かったですね。



朝の出会いが嬉しい

2015年06月29日 08時23分46秒 | 日記
朝の散歩で見かけた、仲良く並んで咲いている露草の姿です。


 早朝の散歩時に畑の隅や道端で見かけることの多い雑草でありますが、
私はこの花の藍色の色が、たまらなく好きです。
面白い事に露草を徳富蘆花は「花ではない、あれは色に出た露の精である」
と書いたそうですが・・・表現確かにプロですね!
雑草というイメージとかけ離れていますね。


紫露草

その日にしぼむ花である事になんとなく儚さを感じます。
朝顔とはまた違った、趣を強く感じます

紫露草

雨あがりの紫露草白ですが??白露草と何故表現しないのでしょうか??



朝露(あさつゆ)に、咲きすさびたる月草(つきくさ)の、日くたつなへに、消(け)ぬべく思ほゆ
詠み人不詳

口語訳・・・ 朝露(あさつゆ)をうけて咲いていた月草(つきくさ)が、
日が暮れるにつれてしぼんでゆくように、
       あなたを待っている私の心も消え入りそうになります。

私は男性ですので、若ければ・・・このような歌を異性から詠んで欲しかったのですが??
残念!時すでに遅しです。笑い

今の時期のワイン用の葡萄の姿

2015年06月28日 08時19分21秒 | 日記

牛久シャトーの葡萄園の今・・・

おはようございます。
ほぼ3週間ぶりに牛久シャトーを覗いてみました。
前回尋ねた時には早生の種類の実がとても小さかったのですが・・・


大きな実として成長しており、正面玄関付近に
メインに飾られておりました。


今の時期見るべき花が少ないのでお客はさすがに少ない。


強いて花の状態をいえばベコニアの花が目立ちました。
通常家庭で栽培されているものと比較すると、花がとても
大きく感じました。


この建物を建築したのは神谷伝兵衛という人物ですが・・・


この人の千葉県にある別荘の紹介をBS放送で紹介しておりましたが・・・
建物内部のこだわり方が凄いなあぁ~と言う印象が強く残りました。








植物もお休みになるようで・・・

2015年06月27日 08時12分38秒 | 日記

花が三分咲き状態ですかね?晴れ間に元気よく咲く合歓の花

 僕的には母の葬儀の日が8月でしたが、その日に目にした
合歓の花が印象深く、もうこんな時期なのか?と思い合歓木に
近づいて見ると木が大きいものですので、甘い香りが桃のように感じました。


 人間は寝る子は育つと言いますが、この合歓木の葉は夜になると
葉を閉じる事から合歓(ねむのき)になったのでしょうか?
芽吹くのは遅いが他の木よりも成長が早いので、植物も成長過程は
人間に近いものがあるようですね。


 中国では合歓木は夫婦円満の象徴なんだとか・・・
その理屈からすると、縁結びの神社として有名な
出雲大社には合歓木は当然多いのでしょうか?
もう出雲を旅したのは、40年程前に尋ねたきりなので
記憶にはないので確認の仕様がないのですが・・・

面白い事に映像は晴れの日の合歓の花ですが・・・
有名な俳人である、松尾芭蕉、与謝蕪村ともに
雨の日の情景を詠んでいるのです、粋人には雨に
打たれ、濡れる合歓の花が印象深かったのでしょうか??

芭蕉は雨にうたれるネムの花に、中国の悲劇の美女西施を思い浮かべ、
「象潟や雨に西施がねぶの花」
(きさかたや あめにせいしが ねぶのはな



雨の日や まだきにくれて ねむの花  与謝蕪村





花の巻き方に異常気象の影響はあるのか??

2015年06月26日 08時09分36秒 | 日記

突然ギボウシの葉の間から姿を現したネジバナです。


注意深く見ると右・左巻があるようだ。
同級生情報によると、洗濯機から排水溝に流れる、渦の巻き方は
北半球と南半休では違うのだそうですが・・・
異常気象の為でしょうか??花もどちらに巻いてよいのか
解らなくなったのでしょうか??


市内で見かけたナツツバキの姿。

我が家のナツツバキもつぼみが膨らんでもう開花が近いと
思っていたら、朝に雨が強い日に開花したようで翌日朝には
落下したようです。まだ数輪残ってはおりますが・・
1日花の宿命ですかね???


冬に咲くツバキ程には光沢がないのと、冬と比較すると
華やかさに欠けますね。
もう少しするとサルスベリの花が目にする事ができますが、
この花の樹皮もつるつるしていますので木ざわりの感触
がとても気持ち良いですね。

花数は4輪以上ありますが・・・
おしまいとなります。
ナツツバキと違い、オチがいまひとつです。


サフランモドキ

何故だか?我が家の庭の彼岸花が咲く位置に
突然サフランモドキの花が咲きました。
同類の種だからでしょうかね??