昨日郵便局に行く途中で見かけたペンタスの花です。
最近、にわかに脚光を浴びて話題に上がっているのが「人食いバクテリア・・・」
致死率が約３割とされる怖い病気のようです。
「人食いバクテリア」とも呼ばれる劇症型溶血性レンサ球菌感染症は
調査を開始したのが１９９９年以降なのだそうですが、本年度の患者数が
過去最多となったようですね。訳のわからない病気が次から次へ・・・・
大変怖いですよね！
ペンタスも今暫くの間楽しませてくれますが・・
ペンタスの花言葉は「希望がかなう」と言うものだそうです。
本日は病気の話題を取り上げておりますが・・・
ペンタスの会、この名前を私は初めて知りましたが、
皮膚筋炎・多発性筋炎とそれに類する疾患に苦しむ患者さんと
そのご家族の方が、共に手を取りあい、生きる喜びを分ち合える輪を広げ、
この病気の不安から解消される医療の発展と社会を目指す会のようです。
この会の運営は、原則毎月第一土曜日の午後に、神奈川県民センター１２階
にある神奈川ボランティアセンターで、運営委員、参加希望会員、患者有志による、
定期交流会を開催しているようです。
身近に該当する病気でお困りの方がいらっしゃったら、ご紹介をしてあげて下さい。
色づく前の郁子（むべ）をご近所で偶然に見つけました。
郁子（むべ）伝説
蒲生野の地に狩りに出かけた、天智天皇がこの地で、沢山の子供を持ち
大変元気そうで、肌つやの良い健康的な老夫婦に偶然出会ったそうな・・・
天智天皇がこの老夫婦に親しみを込めて、「汝ら如何に斯く長寿ぞ」と
長寿の秘訣について質問したところ、老夫婦はやや考えて、
かように答えたそうな・・・・
「この地で取れる無病長寿の霊果を毎年秋に食します」と言いつつ
これをおひとつとばかりに、天皇の目の前にひとつの果実を差し出したそうな・・・・・・
それ程の霊果ならば、食してみようと天智天皇もその果物を一口食べちゃったそうな。
その感想は、「むべなるかな（もっともであるな）」と一言
天皇は言ったとか？？？
