今年の7月は自然災害の怖さをあらためて
感じたのが西日本の大水害でした。
水害被害は被災地の方々にとっては生涯忘れる
事の出来ない事でしょうし、あらためて多くの
日本国民にとっても自然災害の怖さを強く感じた事
とともに避難行為の大切を感じた事でしょう・・・
水害とともに印象深かったのはオウム真理教犯罪
加害者の13名の死刑執行でした。
法務大臣は13名もの死刑執行に関しての署名、捺印を
する時「の心境はどうだったのでしょうか?
死刑執行の世界の潮流は減る方向性のようであり、
議論は様々にあるようですが・・・
法治国家である日本においては、現在ある法の中では
犯罪者の人権云々はあるかとは思いますが・・
現在の法律の中では妥当な処理だったと私は思います。
オウム事件の本質は風化させてはならないと強く思います。
ネット上でマインドコントロールと洗脳についての
記載を読みました。
マインドコントロールと洗脳は少し違います。
洗脳は薬物を使ったり疲労状態に追い込んだりしてから、
潜在意識に思想などを強制的に植え付ける行為です。
一方、マインドコントロールは、本人があたかも
強制されずに自発的に選んだように、潜在意識に
思い込ませる方法です。
そのため、マインドコントロールは
泣き落としや脅迫などによって成立をしますが、
おだてられたり、希少性をうたってしたことも含まれるのだ
そうです。