ミソハギで７月も終わりです。

本日でいよいよ７月も終わりとなりました。
この花を見ると１０年前位に一緒に仕事をした
熊谷に住む友の話を思いだします。
ミソハギの事を盆花、盆花とよく言って
おりました。
私の故郷ではミソハギを供える習慣は全く
ありませんでしたので驚きでした！
ネットでミソハギの句を探して見ますと
溝萩の一輪ごとの仏かな
確かに仏様関連の句が登場です。

人付き合いの良さが人柄でしょうか？
親戚付き合いが多く葬儀に参列する機会が多かった
この花が開花する度にこの面白く楽しかった
友の事を思い出します


朝日新聞一面記事より

法科大学院半数が撤退
廃止１５校・募集停止２０校

政府による法曹の需要予測が外れた事により
募集を続ける大学が大幅に減るとの事。
１１年からは法科大学院に通わなくても
受験資格が得られる等の要因が考えられる。

トルコキキョウ色々

ご近所で所謂本来の白い桔梗の花を見付けたその日
近くの食品スーパでトルコキキョウの売り出しをやって
おりました。
この花は名前のとおり「桔梗」に似ていますが
花のひらいた形がトルコ人のターバン（頭に巻くタオル）に
良く似ているところから、トルコ」の名になったらしいようですが・・・



一般的なキキョウの句は秋の七草だけにいくらでもあるだろうと思い
ましたが、流石にトルコキキョウの句は少なかったですね！
トルコ桔梗の　拗ねて優しい　紫色
楠本憲吉氏 方壺集の中にありました。


朝日新聞一面記事より
北朝鮮　射程１万キロか
ICBM深夜発射　米本土届く性能
高度３７００キロ　高まる脅威
北朝鮮のミサイル能力は向上し、脅威は高まる一方ですが・・
経済制裁を初めとする国際社会の対応は北朝鮮の
技術開発ほどには進んでいないように思えます。
世界各国の思惑があり、足並みが揃わない。
韓国も今後は、北朝鮮に対し厳しく対応する方針変更をとり
緊張度がさらに高まる結果となった事は事実でしょう！

我が家の朝顔から

お目覚めの朝顔

今週末も夏祭が各地で盛大に行われるようです。
当地でも牛久河童祭が本日明日と開催されます。
我が家の朝顔も河童祭に併せるように元気よく
咲いております。



朝顔と言えば夏休みの観察記録の宿題が
昔からありますが、昨日も小学生とその母親が
大きな朝顔を抱えながら歩く光景を
目にしました。
昔から愛される夏の朝顔には多くの
俳句があるようです。
松尾芭蕉が４５歳の時に詠んだといわれる
朝顔は　酒盛知らぬ　盛り哉

この朝顔は、すぐ傍らで飲酒高談する我々にはまったく我関せずの趣で、
清くさわやかに咲き誇っているという解釈のようですが、
各地の夏祭の宴席の傍で同様に花を咲かせている
朝顔の姿が日本全国で見られる事でしょう・・




朝日新聞一面記事より
稲田氏責任　踏み込まず
日報データ報告有無あいまい
隠微幹部ら主導と認定>

多くの国民が注目したであろう特別防衛監察の結果
にはほとんどの国民がすっきりしない玉虫色の報告
にがっかりしたでしょうし、いかにも日本的な解決
方法でした。疑惑封じと言われてもやむを得ないかな？

気持の持ち方かな？

サルビアの姿をあちらこちらで見かけますね。
花弁は数日で散りますが次々と花は咲き続ける
強さがありますね。
花の名前はローマ時代からこの植物の一種が薬草
として用いられたことに由来するそうですが・・・
所謂花言葉というのを私はあまり信じないのですが
サルビアの花言葉は、家庭を中心にしたものが多く
「尊敬」・「知恵」・「良い家庭」・「家族愛」
などがあるようです。
　


この花の俳句にはどんなものがあるのかを
ネットで調べてみましたら・・・
サルビアや信ずるも良し花言葉　野田ゆたか
[
確かに花を観た瞬間の情景や心情で変わるもののようです。

朝日新聞一面記事より
稲田防衛相辞任へ
ＰＫＯ日報問題　引責・民
きょう観察結果　黒江防衛次官も
蓮舫・民進代表辞任へ
党運営行き詰まり

２人の大物女性政治家が辞任という結果
になったわけですが、週初の発言との
ギャップが大き過ぎる。
政治家の発言とはこんな軽いものでしょうか？
辞任すれば問題解決とはならないと
私は思うのですが・・・・



　

ダリアは夏の花？秋の花？

晴天の日の畑の中のダリアの姿
近所の畑や庭にダリアが目に突きます。
１０月頃まで色々と楽しませてくれますね！
ご近所の庭先で元気よく咲くダリア



近くの空き地に雨あがりに咲いていたダリア
私のイメージでは秋の花の印象が強いのですが
俳句の季語で追ってみますと
有名な正岡子規の俳句の中に　
“あつき名や天竺牡丹日でり草”
というのがありますから夏の花という理解でも良いのかも？
と思いますね。

朝日新聞一面記事より
連合、容認撤回きょう決定
「残業代ゼロ」混乱収拾を優先

高度プロフェッショナル制度の政府案を
政労使合意えお見送る方針を正式に決める
ようです。執行部の一部が条件付きの
容認をしたが、地方組織から異論が噴出
した事により今回の決定となったようですね。
政府は労働基準法改正案を今秋の臨時国会に
提出する方針に変わりはないようです。