お盆帰省旅行から帰ってくると、ちっちゃくて甘〜いいちじくがいっぱい、名古屋の父から届きました
↑の写真は、届いてすぐに息子と5個ぐらい食べた後(笑)
すんごい甘くておいしー!
このいちじく、父が庭で大切に育てている子たち。
毎年、このいちじくが生るのが嬉しいみたいで、毎年電話でその出来具合を嬉しそうに話しながら「まき子にも送るからね」って。
ありがたいもんです。
でも、この子たちが届くのに、一悶着、二悶着くらいありまして。
ほんとは神戸に10日の朝に届くはずだった…が!
届かない!
その日の夕方には土岐に帰省予定、いちじくも持っていくつもりなのに…
一悶着、端折りますが、結局、受け取らずに土岐へ。
その後も、私がどうにかして受け取ろうとしても、父「どうせ、もうダメになってるだろうからいいよ。だいたい配達業者から、その日のうちに電話が来んのがおかしい」って、また一悶着。
・・・あかん、愛情込めて育ててきたいちじくを無下にされて、ヤケクソの頑固親父になってる
結局、そのあとは追跡することもなく、一週間経過。
神戸に戻ってポストを確認すると、当然、不在届が入ってる。
日付を確認したら、最初に届けに来たのが、1日遅れの11日の午前中、だいぶ遅れたのね。
それから14日までは毎日不在票が入ってたけど、それ以降は無し。
台風が来てたしね。
でも、あのいちじくは、もう父のところに戻されたかなー。
って私も諦めていたところ、17日、ピンポーン。
でも、あのいちじくは、もう父のところに戻されたかなー。
って私も諦めていたところ、17日、ピンポーン。
何の前触れもなく、シレっと届いたわけです
父に電話して、再配達お願いしたの?って聞いたら、
「イヤ。昨日電話があって、「不在で配達ができないんですけど」って言うもんだから、もっと早く私に電話すべきだろう!って怒鳴って電話切ってやった」
ですと(笑)。
配達業者さん・・・お盆の時期は荷物も多いって言うし、配達もどーにもこーにも滞ってたのかもしれない。
けどなー・・・
「果物(ナマモノ)」って伝票には明記してるし、配達が丸1日も遅れるのであれば、確かに電話一本、父か私に入れるだけで、お互いだいぶ印象は変わっただろう。
特に、いつも届けてくれるおにーさんとは顔パスな感じなだけに、ちょっと残念。
でも、いぢじくは、ぶにゅぶにゅなのが2つくらいで、腐ったものはなく、まだまだ食べられる。
でも、いぢじくは、ぶにゅぶにゅなのが2つくらいで、腐ったものはなく、まだまだ食べられる。
1週間、箱の中で、あの柔らかいいちじくがグチャグチャにならなかったのは、父が手作業で1つ1つ大事に緩衝材で包んだからだと思う。
頭の中はちょっと古い頑固親父だけど(笑)、父の愛情は、たっぷり感じまーす
猫さん、飛脚さん、元お国どこも大変みたいです。
奇遇です、我が家も同じような悶着があり昨日無事届きました。^^
我が家も、滋賀県の友人が、クール15日着で鮒寿司他を送ってくれたのですが、不在だったので5日間毎日配達に来ていたようです。友人がお礼の電話もかかってこないので調べたら不在で持ち帰っているという連絡をくれました。
配送店に連絡を取ろうとしたのですが、自動応答だけで、転送はチャット対応だというので、25番待ちのチャットで10回くらいやり取りした結果、取り置き期間過ぎているので、転送できるかどうか配送店から電話させるということに。3時間待ってもかかってこないので、なんとか有人対応の電話番号を探して電話したら、調べて折り返し電話しますとのこだったが、ここでも2時間まってもかかってこない。電話かけたら発送元に、賞味期限などの確認の返事待ちだとのこと、庄助の自己責任で品質等についてのクレーム等は一切しないから送ってくれと言っても発送元の返事があるまで送れないという回答。
1時間後くらいに発送元から賞味期限に問題はないということで、転送してもらえ、無事昨日受け取れました。^^
長文すいません。怒りが伝わりましたでしょうか?(笑
庄助さんの怒り、めちゃめちゃ伝わりましたよ〜(笑)。
父も、一度は、土岐か木曽に転送しようと試みたそうなんですが、「今はインターネットでしか、そういうことができないみたい。もういい」って電話口で言ってました。
特に父は、インターネットに疎いので、メールもしなくていつも電話だから、配達業者のホームページを仮に見られたとしても、有人の対応の電話番号を見つけるのが難しいだろうなぁ。
コールセンターの人件費削減かなんだかわかりませんが、チャットやらLINEやら、、、そんなことするから、余計にややこしくなっちゃうんですよね。
でも、庄助さんも無事に受け取れてよかったです^^
いちじくも、と〜っても美味しかったです!