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日々学んでいること、考えていること、いろいろとね。

プリント作成

2007-09-30 19:57:56 | 日記
明日からいよいよ大学の後期がはじまります、
後期の実験は大変らしいので今から鬱です(;´Д`)


さて、公立の中3生は11月のあたまに市の診断テストがあります。

成績には反映されない場合が多いですが、
入試を意識された問題で今までの学習の成果が問われる、
特に夏を頑張っていた子はそろそろ結果にも出てくるところでしょう。

私が中学生の頃にも同じようなものがあり、
うまく乗り切れて受験への弾みになった記憶があるので、
みなにも出来る限り満足のいく点数を取ってきてほしいです。


そういうわけで、集団の授業の方では2回ほどを使って
市の診断テストの過去問を取り扱うことにし、
その問題のコピーを作成しようとしたのですが・・・


ページ数多すぎだろ((( ;゜Д゜))) 

理科も社会も学校による進度の違いを考慮に入れているため、
選択問題やらでどちらも見開きで20ページ近くある、
それを私の分も含めて十数部作らなければいけないのだが・・・

問題はうちの塾においてあるコピー機である、
最近新調されたのだがコピーの速さでいったら
うちの大学のコピー機の方が断然速い、
それに加えて一台しかないのだ、
他の先生だってコピー機を使うので頻繁にどかなければいけない。

なんとか理科はコピーが終わったので、
あとは1人用にまとめてホッチキスで止めればいいのだが、
これも案外面倒くさい、
授業に早くきてた生徒に手伝ってもらったのですが、

生徒「これでいい?」

私「どれどれ・・・なんで若い番号が下になっとるんだよ((( ;゜Д゜))) 」

二度手間でした(;´Д`)
十数部なので時間にしてみればたいしたことはないのですが・・・


こういうことをしてると、
改めて今までお世話になってきた学校の先生には
頭があがらないなと思います。

例えば高校時代の先生は、
センター試験前には毎回センター試験の過去問やら
マーク模試の過去問やらを解答も含め,
まとめて配布してくれていました、
必要な数が三桁であることを考えると
準備するだけで大変なことが推してはかれます。

また、授業をお手製のプリントで進める先生もいましたが、
あれも実は結構作るの大変なのだと思います。

私自身も集団授業はプリントで進めるのですが、
特にレイアウトを工夫してるわけでなし、
ワークに沿って大事なところを拾うだけのものですが、
それでも作成にはそれなりに気を使うわけで時間がかかります。

学校の先生の場合はそれが生業で、
するのが当然と言えばそうなのですが、

授業、テスト、長期休暇の宿題などなど
いろんな場面で先生達は、
裏で私達のために地味に面倒くさいことをしてくれているのです。

それは仕事だから以上の感情が絶対あると思います、
そうでなきゃ、学校の先生なんて大変で気苦労が多そうなことできませんよ、
きっと。

はい、そんなわけで大学の授業を後期こそは居眠りしないで
まじめに受けて、先生達の頑張りに応えたいと思います!

↓でも90分は長いよ~(。´Д⊂)
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まだ夏休み

2007-09-26 22:33:30 | 日記
あと数日夏休みです。


中学生のみんなは定期試験も一段落し、
これから体育祭やら合唱祭などがあるそうで、
イベントに事欠かないようです。

いいですね~青春(笑)
中3生にとっては受験があり、
近いところでは市の診断テストや県模試があったりしますが、
そういうイベントでは十分盛り上がってきてほしいところです。

私も大学が始まれば、
実験前レポートとか実験とか実験後レポートが大変だったり、
学園祭も11月にあったりして忙しくなると言えばなるのですが、


なんというんでしょうか、華がないんですよね~

活動範囲が、
工学部、コンピューターサークル、塾

同年代の女性と会話する機会なんてほとんどありません(;´Д`)

塾はこの時期新しい講師の方が増えるんで、
新人さんの歓迎とかでもうちょっと講師間の輪を広げてほしいとこなんですけど、
まあ期待できないでしょう。


はぁ・・・


わかるぞ・・・今ならわかるぞ!
その気持ちが!男子校生徒諸君!!(爆


何が悲しくてクリスマスイヴ前日に男だけで集まって鍋を囲って、
サークル部屋なんて薄暗いところで
ゲームとかしながら夜を明かさんきゃならんのだ!
案外楽しかったじゃねえか、ちきしょう(。´Д⊂)


はい、↑は去年の忘年会の話で、
たまたまそんな日程でやるしかなかっただけなのですが、
現役生参加率ほぼ100%で
来てない子は引きこもりってのが悲しすぎるっす。



ふぅ・・・


自分のおかれた状況に嘆くのはただの言い訳ですよね。

中高生の頃だったか
「自分の周りの環境に嘆いてはいけない、
自分のおかれた状況をいかに活かすのかを考えるのだ」

的なことが何かに書いてあったのか、
それとも聞いた話なのか忘れましたが、
それに感銘を受けたのはいつのことやら。

とにもかくにも、
塾生諸君が、将来大学生になり、
夏休みだからって
お酒片手にポテチを食べつつニ○ニ○動画で
アニメを一気に30話近く見るような人にならないことを願うばかりです。



なんて怠惰っぷりでしょうヽ (´ー`)┌ フフフ


↓明日は完全引きこもり
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3連休

2007-09-24 21:00:28 | 日記
日曜と祝日は塾がないので、
このような連休はかなりの高確率で
家で1人引きこもってしまいます。

しかし、日曜はサークルメンバーの中で
埼玉住まいの友達が遊びに来てくれました。
(長期休み中は定期が切れるのでなかなか来れないのです)

それに加え、長期休み中はずっと実家に帰省する子が
早めに戻ってきていたので呼び出して、
久しぶりに私的な「いつものメンバー」で遊びました。


とりあえず横浜へ。

うろちょろしてる最中、進行方向に元塾生を発見、
人の流れ的にこのままだと真横をすれ違うことに。

これはスルーでいいかなーなどと思っていたら、


元生徒「あっ!」


気づかれました(;´Д`)



塾以外で偶然(元ですが)塾生を見かけるのは初めてだなー、
なんて話しをしていたら、
某マルチメディア店で今度は現塾生を発見。


案外外に出てれば出くわすもんですね(^^;
授業したことない子だったんで特に気づかれませんでしたが。


さて、いろいろ回ったあと、
夕飯を食べようということで通りかかったラーメン屋さんへ。

そこで「激辛ラーメン」なるものを注文、
他の2人からは止めといた方がいいと言われましたが、
そうなれば俄然挑戦したくなるもの、
待つこと数分、


一同「が違う((( ;゜Д゜))) 」

はい、スープの色が違います、真っ赤かです、
見てるだけで辛いとです(;´Д`)

実際にもとっても辛くて
まさにヒーヒーいいながら食べました。


なんとか完食して私の家へ。


酒を飲み、無駄なハイテンションで
マリオパーティー8やマリオカートをプレイ。

もちろん徹夜で


マリオカートなんては全コースを勝負して回るなど、
異様な盛り上がり、
「わかってるのにバナナに突っ込んじゃう」
「ここ絶対落ちるし!」
「ワンワンがよけられねぇ!!」
などと普段はどうでもいい、むしろイライラすること
がおもしろくなるのが徹夜の魔力。


最後はニ○ニ○動画で「1000万人が選ぶアニソンベスト500」
なるものを鑑賞して、明け方に2人は帰っていきました。



↓人が集まったらヒゲオヤジの右に出るものはいない
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ホットケーキ

2007-09-22 22:37:51 | 日記
前回のお菓子づくりでホットケーキミックスが余っていたので、
ホットケーキに挑戦してみました。

挑戦といっても、
単にミックスと卵と牛乳を混ぜてフライパンで焼くだけ、
これならさすがの私でも失敗しないだろうと、
意気揚々と調理開始。


「フライパンをよく熱し、油を薄く引く」
「ぬれぶきんの上で冷まして、余分な油をふき取る」


なんてちょっと面倒だなーって思った手順にもきちんと従い、
いざ、ミックスなどを混ぜ合わせたものを投入。



こう景気良くどばぁーっと流し込む!



よしよし、これで弱火で3分と・・・



3分後


よっしゃ、ひっくり返すとしますか。


ん・・・なんか今ひっくり返すのは危険なような感じなんだが・・・
まだ結構べちょべちょ・・・でも3分って書いてあるな・・・よし!


どりゃーー(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻


・・・


・・・


なに、この大惨事(。´Д⊂)



おかしいなー?きちんと手順に従ったはずなのに・・・
はじめから良く見直してみよう。


えーまず「作り方4枚分」かー


・・・

・・・


そこか((( ;゜Д゜))) 



4枚分を1枚で作ろうとしてたのかー、
しかも1人で食べれる分量じゃねーよ、HAHAHAHA。


・・・


これだからアクションゲームでも説明書読まないでやろうとするやつは!щ(゜Д゜щ)



結局完成したのはホットケーキだとは形容できない物質A。


↓ええ、食べましたよ、塾の授業中腹痛くなりましたよ・゜・(ノД`)・゜・
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レジ

2007-09-20 19:40:04 | 日記
今日は木曜日でしたが振り替えの授業があったので、
4:20~5:55の時間帯だけ塾にいました。

授業終了後、いつもの調子でSA○Yに足を運び、
買い物カゴに手を伸ばす、
なんだか買い物カゴの数が異様に少ない気が・・・



って、人超多いんですけど((( ;゜Д゜)))


この時間のSA○Yがこんなに混んでいるとは予想外、
買い物してる時間よりレジで並ぶ時間の方が長くなりそうだな、
なんてことを思いつつ買い物を済ましてレジに向かう。 

さあ、どのレジに並ぼう。

こういう混んでるときって、
熟練の主婦さんとかはレジをどういう基準で選ぶのでしょうかね?


とりあえず列の長さと、
並んでいる人の買い物量をざっと見渡して、
適当なレジに並ぶ。

ところが、その基準でいくと隣のレジよりかは早く会計できるはずが、
実際は隣のレジに並んでいたほうが早かったようだ。

どうやら、
レジ担当の人の効率の良さも参考にしなければいけないらしい、
実習中の人と手際が良い人を見比べると、並んでいる人が多いほど
大分差が出ている感があります。


そーいえば、毎日毎週のように同じ時間帯に買い物に来ているわけですが、
そこでは人が多くて並ぶということはないですけど、
この人なら割り箸をつけてくれるとか、
WAON(プリベイトカード)にすぐ反応してくれるとか、
なんとなく顔を覚えてきているような気が・・・


こういうすさまじく混む
夕方の時間帯ではそんなレジを打っている人なんかも参考にするんでしょうか?
さすがに考えすぎかな(;´Д`)



実際は、レジの選び方で変わる時間なんてものの数分でしょう。

けど、信号待ちとか踏み切り待ちとか電車なんかでも、
ちょっとした待ち時間って1人でいるときって、
ほんの数分なのになんだかもったいないなー、
って感じちゃうんですよね。


↓そんなことある人はクリーック
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敵将討ち取ったり~!

2007-09-18 22:27:12 | 日記
「あなたは戦国武将で言うと誰に似ているのか?性格診断テスト」
をやってみました。→やってみる

20問程度の質問に答えていくと、
自分がどの戦国武将に近いか診断してくれます。

私の結果は・・・


上杉謙信でした。


いや、なんというか、これ喜んでいいんでしょうかね?
やったあとに言うのもなんですが、
特にこの武将だったらいいなってのがあったわけでもありませんし。

三国志の武将だったら三国無双(ゲーム)の影響で、
演義を読んだりその他三国志関連の本を
読み漁っていたような時期もありましたが、
戦国時代の武将は詳しい方ではありませんので、


上杉謙信=武田信玄のライバル=川中島の戦い


くらいしかイメージないんですよね(-∇-)



それはともかくとして、
結果を細かく見ていくと、

武力:85点[すばらしい]
この値が高いほどあなたはあなたは敵をなぎ倒していき、戦闘で能力を発揮できます。現在でも愛する人を怪しい人から守るなどの時に役立つことでしょう。


敵をなぎ倒すって(笑)
愛する人を怪しい人から守る能力があるらしいですね、
ショ○カーでも襲ってくるのかーって感じですが、
家族構成がV3と一緒なんで必要な能力ですね。


魅力:65点 [よくできました]
あなたの性格の良さです。この値が高いほど、周りの人の喜びを常に考える性格のいい人であるということです。


魅力が[よくできました]ってのも違和感を感じますが、
幾つかある項目のなかで最低点でした、
内面的に魅力のある人になりたいです、
外面的には無理がある(苦笑)


こんな風にして他にも知力や政治力、才能について
点数とその値が何を示すのかが表示され、
自分に近いと診断された武将がどんな人であったか紹介されます。


こういうのってなかなか面白いですね、
今度は脳内メーカーにもチャレンジしてみたいと思います。


↓もっかいやったら「北条氏康」だった
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2007-09-16 20:01:46 | 日記
今日は散髪に行ってきました。


私の髪はとてもクセが強く、かつパサパサです。


どれくらいクセが強いかというと、
そのまま伸ばしていけば、
パパ○ヤ鈴○さんみたいな状態になります、
モコモコしていきます。


そのため縮毛矯正を施しているのですが、
これもごく最近になってからの話。


中学生の頃は、特に髪を短くするというわけでもなく、
この強いクセが目立つ髪型で過ごしました。


所謂天パー、
このモジャモジャ感を気に入っている友達が数名いて、
なぜか私と言えば天パーというアイデンティティーが
確立されていました。


さて、そんな私の天パーを気に入ってくれた友達の中の1人に、
私にニックネームをつけてくれた子がいました。


普段周りからは、
苗字で呼ばれることが多かったのですが、
それを打ち破ろうと気合十分につけてくれた名は、
朝の教室に響き渡りました。




友人A「天クリバー○ヤンゴット!おはよう!」



・・・

・・・


((( ;゜Д゜))) ((( ;゜Д゜))) 



冷静に、冷静に、朝の挨拶程度で動揺してはなりません。


天=天パー
はなんとなくわかる、

クリ=クリクリ
も頭の状態を形容するものとしてクリクリはどうかと思いますが、
まあよしとしよう。


ゴット=神→(スーパー意訳)大仏様の頭
その子は普段から、私の髪が大仏様のものと似通っているとのことから、
私の頭に手をかざして

友人A「神(髪)よ~ありがたや~」

などととっても頭の痛くなることを
平気でやってのける人物であることは承知なので、
これも大仏から神にたどり着くのがどういう思考かは置いといて、
理解したとしよう。


さて、一つ明らかに私を示すものとしておかしなのものが、


私「お、おはよう。で、バー○ヤンってあのバー○ヤン?」


ちなみに、私はかのレストランにはたいして行ったことがないです。


友人A「んー?だっていいじゃん、ノリが。俺、食べたいし。」



フリーーダーーム((( ;゜Д゜)))


なんかいろいろとツッコミどころがあり、
ある意味おいしい彼の新提案でしたが、
思考がついていけなかったので軽くスルーをしていつもの日常会話にシフト。


彼もそれ以上は特にその名をどうこう言わなかったので、
朝の喧騒に消えていったと思ったのですが・・・


その後、友人Aは普段は私を苗字で呼んでくるのですが、
ゲームや部活動で感情が高ぶってくると、
かのニックネームを連呼してくる。


始めはご丁寧にフルバージョンで呼んできていたのですが、


友人「ねえねえ!天クリバー○ヤン!」


あ、ゴット脱落。


と、略式化の傾向が見え始める。

これはバー○ヤンが削られるのも時間の問題かと思いきや、


友人「うわぁ!?バー○ヤン!!」


私「そこが残るのかよ((( ;゜Д゜))) 」


はい、バ○オハザードで急にゾンビが襲い掛かってきたからって、
私にもはや原型を留めぬニックネームを呼びながら
抱きついてくるのはよしてほしいところです。


そんな彼とは中1・2でよく遊び、中3で少々疎遠になりましたが、
髪を切りに行き、ふと思い出したのは、
中学時代の良い思い出に分類されているからでしょう。


↓天パーに愛の手を
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9月も半ば

2007-09-14 22:41:44 | 日記
今日でほとんどの2学期制の
中高の前期期末試験の日程が終了しました。

久々に塾が静かでしたが、
これだけなのも夏休み以前ぶりだと考えると、
月日が流れるのをとても早く感じます。

これからまた一時静かでしょうが、
冬になり、受験もまじかになれば騒がしさが戻るでしょう。


さて、そんな9月の半ば、
ジジ臭い感傷に浸っている今日この頃ですが、
既に、以前宣言した
「料理」と「ランニング」が三日坊主で終了しています(。´Д⊂)


いや、だって、台風ですよ局地的な暴風ですよΣ(゜Д゜;≡;゜д゜)


そんなことを理由にほったらかしです、
お料理DSが封印状態です、
ああ、情けない(;´Д`)


さすがに、そろそろ復活させようかと思います。


お料理DSの封印を解除、購入して2回目の起動。


一時期CMでやっていたのでご存知の方も多いと思いますが、
シェフの指示に従って料理していけるこのゲーム、
シェフは音声付き、
加えて自分の声に反応してページをめくることができる、
つまり、手が離せない状況でも問題なく調理を進めることができるのだ。


ちょっと挑戦してみる。

お昼のメニューは相も変わらずオムライス。

ページ送りの掛け声は「オーケー!」戻りは「もどる!」
「もどる」にも「!」がついているのにビックリですが、
それだけ料理に気合を入れろとのことでしょう。

はじめはいちいち声を掛けるのが面倒で、
ページを開いていればいい本の方が良いと思いましたが、

これがなかなかノリノリになれる、
鼻歌をまじえながら「オーケー♪」

声に応じてシェフも答えてくれる


シェフ「はい」

と一言ですがね(^^;

しかし、
ノリノリなのも束の間、時々ではあるが「オーケー!」と言っているのに、
「もどる!」が反応してしまう。

私の発音が悪いのか、いろいろと掛け声を変えてみる


「オケー!」→○
「オッケイ!」→○
「オーエー」→△(母音だけで反応してるかと思った)
「オーイエイ!」→×

やっているうちにどこまで反応できるかのテストに、
よし、ならば!


「ヒャッホイ!」

さあ、どちらが反応する!


シェフ「ん?
(「オーケー!」「もどる!」どちらにも反応せず)



・・・



シェフごめんなさい(。´Д⊂)


気を取り直して調理を再開。


出来は相変わらず。


シェフのもとでの修行は長く険しくなりそうです


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近況報告

2007-09-12 22:42:51 | 日記
特別記事に起こす出来事もなかったので、
とりあえず近況報告。

その1
2学期制の学校で前期期末試験が始まりました。

前期の成績を決定付ける大切なものであり、
中3生の子たちは毎日のように塾を顔を出しています。

うちの塾は自習するのにいい環境が整っているとは
言い難いですが、
生徒さんにとって勉強しに行こうと思える空間になってほしいです。



その2
今日の授業。


中2生の理科の電流の単元で、
フレミングの左手の法則について説明。

電流の向きが中指、磁界の向きが人差し指、力の向きが親指
のあれである。

私「中指から、でん(電流)じ(磁界)りょく(力)で覚えてねー」
などと実際指の形を作らせて説明。


このでん、じ、りょく、は単に頭の文字を取っただけの
何の変哲もない覚え方ですが、
これが案外記憶に残りやすいのか全国共通これのようです。

そのやり取りを聞いてか、隣の中3生の子が突然、


生徒A「デンジャラスー、いさんー」



なぬ!?( ̄ロ ̄;)

新しいフレミングの左手の法則の覚え方を発案しだしたようだ。



生徒A「デンジャラスー、じいさんー・・・デンジャラスー、じいさんー・・・」



どうやら見切り発車だったらしい、
生徒の自由な発想を妨げるのも悪いので
そのまま「力」にあたる部分を思いつくのを待つ。



生徒A「デンジャラスー、じいさんー・・・・・・・・・りんご



むっちゃ投げやりじゃん((( ;゜Д゜))) 


座布団没収レベルなので不採用、
ということで中2の子の方に向き直り説明を続けようとすると、


生徒B「俺、じいさん書くのめっちゃうまいよ!


なぜかノリノリである。

いろいろと突っ込むところはあるが、そんな私をよそに
ホワイトボードマーカーを手に取りじいさんを書き出す。


案外うまい、私が渾身の力を込めて板書した、
U字磁石とコイルの図が霞んで見えるのは気のせいか。


すぐ書き終わるだろうと思ったら、
本格的に塗りつぶしの作業が始まったのでストップをかける。


私の「消しなさい」との要望を受け、
素直にホワイトボード消しに手を伸ばし、
そして勢い良く消す。


私「よし、って板書も消してんじゃねーーー((( ;゜Д゜))) 」



消されました板書(。´Д⊂)


傷心の私をよそに、


生徒B「俺、ドラえもんうまいよ!」


とのことで、人差し指を立て、
あと1回落書きさせてと嘆願してくる。

有無を言わさずマーカーを取り上げようとするが、



生徒B「アンパンマンもめっちゃうまいよ!!」


言い訳になっていないのが悲しすぎます(。´Д⊂)


なんとか
ホワイトボードにドラえもんとアンパンマンが出現するのを回避し、
事なきを得るのでした。



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ゲーム

2007-09-10 23:30:36 | 日記
最近はまっているゲームがある。


ジャンルで言えば、
アドベンチャーまたはノベルに分類されるものだ。


このジャンルのゲームでは、
プレイヤーは基本的に映像とBGMに重ねられた文章を読んでいくだけ、
そのまま本のように一つの結末だけに辿りつくものもあれば、
時折登場人物の行動を複数の選択肢の中から選び、
それによって幾つか違った終わりを見せるものもある。


前者を「一本道」などといった表現をしたりするが、
製品、すなわち売り物としてそのような体裁をとっている物は少ないと思われる。

なぜなら一つの物語が異なる側面を見せることが
ゲームとしての読み物の最大の特徴であり、
読書することと一線をなすものであるからだ。

では「一本道」のノベルゲームはどのようなところで
お目にかかるかというと、
いわゆるフリーゲーム、
インターネットを経由して無料で遊べるものの中で、
ノベルというジャンルを探せばたくさん出てくる。

このノベルやアドベンチャーというジャンルが、
RPGやアクションに続いて私の好きなジャンルに
分類されるようになったのも、
この「一本道」というものの存在が大きい。



読書が好きかと問われれば、
まず間違いなく好きだと答える。


しかし、好きな作家さんがいるとか、
月に何冊も読むとかそのようなものではない。

むしろ全く読書をしない月もあるくらいだ。


なぜだろうか、
読書よりゲームをしたいという欲求が強いだけかもしれないが、
時間がたっぷりあるこの時期でさえ、
特別本屋に足を運ぼうという気は起こらない。


そんな中、気軽に遊べるフリーゲームを探索中、
気まぐれで手をつけたノベルというジャンル、
「一本道」ならば、読み終えるのに長くても何時間も要さなさい。


その手軽さが良かったのか、
フリーゲームを紹介しているサイトで
ひたすらノベルというジャンルに手をつけていった時期があった。


このノベルやアドベンチャーというジャンルに限ったことではないが、
私がゲームで「おもしろい」と感じるところのひとつに、
いろいろな世界、体験を垣間見れるという点がある。


その想像上の世界や登場人物の行動や発言に、
こんな考え方や見方があったのかと驚いたり、
実世界では出くわすことのない出会いや別れを見て感動したり、
そういったところ。


かなり強引な解釈だが、

人間がどのように思考しているのかを私は知らない、
けれど、白い部分はどう頑張っても色を変えられない、
生まれたときが真っ白だとすれば、外からの影響で染められていき、
内から染めるのはそのもらった色を混ぜあわせて行うのだと思う。

つまりは、与えられた色とその混ぜ合わせでつくれない色は、
どう頑張っても自分の思考には浮かんでこないのだ。

日常生活のなかでは得られない色がたくさんある、
それらは元来必要ないものかもしれないが、
そういった色を認識させてくれるのが私にとってゲームなのだ。

私はボーっと物思いに耽るのは結構好きで、
妄想なんて頻繁に行われれる。

そんな私でさえ、どうして、
世界にはモンスターがいて、それらをどんなからくりか
現代科学ではつくれないようなボールで捕獲し、
育て、最強や図鑑のコンプリートを目指すといった妄想ができようか。


今はその色を知っているからこそそれに近い発想だってできるだけだ。


また、例え色を知っていたとしても混ぜ方がわからない場合の方が多い。

ゲームの例から外れるが、

小中学校で四則演算や方程式を学び、

鉛筆を5本と消しゴム3つで650円、
鉛筆を3本と消しゴム8つで700円、
さて、鉛筆と消しゴムの値段はそれぞれいくらでしょう?

といった問題にいきなり答えられるだろうか?

上の問題は連立方程式の単元に分類されるだろうが、
その連立方程式について何も知らないのなら、
きっとそれに必要な操作はできるのに手順は思いつかないだろう。

だから例題といったものがあり、先生が教えてくれ、
私たちはそれに倣うのだ。

足し算・引き算・掛け算・割り算や方程式を解くといった思考を混ぜ合わせて、
連立方程式を解くという色を作り上げるのだ。


話を戻すと、ノベルというジャンルのゲームは他のものより、
そういった自分にない色を感じることが多いのだ。

だからおもしろい。


ただいまはまっているゲーム「Fate」

塾生から話を聞いて手をつけてみたのだが、
今夜もまた、私にいろんな色をみせてくれそうだ。


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