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日々学んでいること、考えていること、いろいろとね。

やっちまった

2007-12-23 22:37:37 | 日記
明日からバイト忙しいのにちょっと体調がわるい(;´д` )

先日サークルの忘年会で徹夜で鍋をやったのが響いたかな、
その時のカオス加減を記事にするつもりだったのに
レポートもやんなきゃいけないのだーー< - <)o>>

ま、ということで明日早いので寝ます。

次回のまともな更新は来年、忙しいのを切り抜けたらになります。

それではみなさん良いお年を~。

冬期講習

2007-12-16 20:57:06 | 日記
レポートをやらねばならぬのに、
土曜は午前中から室長に呼び出されて塾に行くはめに。

電話越しには冬期講習の日程がどうとか言っていたので、
集団やらの最終的な日程を確認するのかと思っていました。

塾につくと、室長から私を含め数人の講師の予定表と、
担当生徒を含め顔見知りの生徒の幾人かの予定表を渡される。

白紙で

来週から冬期講習が始まるのに、
この期に及んで全く授業の予定ができていない。

そんなわけで、冬期講習の時間割作成の一部を任されたわけですが、
これがなかなかうまくいかない。

とりあえず担当の子たちを私の予定に埋めていこうと、
方針としては、
①生徒は1日3コマ以上にならないようにする。
②生徒はコマとコマの間に大きな空きが出来ないようにする。
③1:2の場合は生徒のペアの相性を考慮する。
で進めていこうとするのですが、
あっち立てればこっち立たずでどうにも進まない。

冬期講習は期間も短い上に、
私は担当の子が多いのも原因。

ちょっといろいろ物理的に無理なところもでてきたので、
先に他講師の授業日程を決めちゃって、
私の担当の子も少しヘルプしてもらおうと方針転換。

講師と生徒の予定と照らし合わせてみたところ、

全然噛み合わない

クリスマスに年末年始で講師側も全然空きがない、
てか通常担当のところも連続して無理とか、
夏と違って振り替えでは日数的に対応しきれないんだからマジ止めてくれ(。´Д⊂)
と思いつつも、
まあ仕方ないよねと、どうにかこうにか埋めていく。

こうしてると私だけがなにかとイベントの多い冬休みに、
朝から晩まで授業をしているのがアホらしく思えたので、
比較的手の空いている講師の方にヘルプを頼もうかとも考えたのですが、
備考欄に

「○○先生(私)でお願いします」

て書いてくれていた子もいて、

ああぁーーもう!かわいいじゃないかこんちきしょー((( ;゜Д゜))) 

こうなったら人柱にでもなんでもなってやんよщ(゜Д゜щ)


てなことで、パンパンにつまった予定表を室長に預けて終了。

まだ予定表を出しきていない担当の子のコマをいれてらフルタイム確定っすよ(。´Д⊂)

嗚呼!さらば冬の新作ゲームよ!
君たちは私の部屋で詰まれる事確定だよ!(オイ)


え?冬休み?なにそれ、おいしいの?ヽ (´ー`)┌

学年会

2007-12-13 20:09:37 | 日記
うちの塾ではありそうでなかった先生達の会議、
今回召集がかかっていたのは中2、3生を担当に持つ講師。

ちょっと適当なところがチラホラ見えるうちの塾も、
定期的にそういうことをやるのは大切なことなんじゃないかと、
期待していた(私が塾でバイトを始めて)初回の学年会。

参加講師 4人


うぉい((( ;゜Д゜))) 

いやいやいやいや、そりゃないでしょ、やる気ねー(;´Д`)

平日でしたから、その日授業がなかった先生はともかくとして、
その日塾での授業があった先生の半数は帰ってしまいました。

なにか用事があるのならともかく、
学年会があることを把握していないような気がするんですか、
気のせいですかね。
(室長も特に突っ込まなかったから気のせいか)

まあとりあえず、学年会が開かれることに意味があると思うので、
気を取り直して室長の話を傾注。

失礼ですが、その場限り発言が多いうちの室長、
しかし今回はかなり身のある話でした。

話の主題は「中3生のこれから」

受験を共に乗り越えることはもちろんのこと、
受験がゴールではないこと、
スタートでもあるということを生徒さんに話してくれとのことでした。

有体に言ってしまえば、
高校生になっても塾を続けてもらえるようにということなのです。

うちの塾は中学生が多く、
それと比べれば高校生はかなり少数です。

なので私も今担当している中3の子達とも、
受験が終わればお別れかなと思っていました。
(実際、部活動などでこれないという話をしている子もいます)

ただ改めてそのことを考えると、
経営側の損得勘定を抜きにしても残って欲しいなと思います。

室長曰く
「人間と動物の違いは、尊敬できる人を持てること」
「教職につかずとも、教え子を持てることは一生の財産」

今回の学年会ではかなり熱く語っていた室長でしたが、
それはその通りだなと思います。

実際尊敬されているかはともかく(生活面は見習って欲しくない)
今は出来る限りを尽くしているその財たる子達の指標に、
もう少しの間なっていたいなと思うのは本音です。

「どんどん感情移入してくれ」

言わずもがなと思いましたが、
これも改めて聞かされると、
新人研修のときの初々しいというほど綺麗なものではありませんが、
頑張ろうという気は十分に起こしてくれました。


とりあえず、目の前にある課題とレポートをさっさと終わらせよう。






嬉しいこと

2007-12-09 17:50:08 | 日記
塾で担当しいる生徒さんで、
数学を指導し始めてそろそろ1年経つ高校2年生の男の子がいます。

週2日で授業をみているのですが、
先日の定期テストで90越えの点数を取ってきて、
本人はもちろん喜んでいましたが
私自身も自分がテストで点数を取ったときよりも嬉しかったです。

もともと週1日での担当だったのですが、
担当をはじめた当初は正直に言って、
数学の成績は芳しいものではありませんでした。

しかし、何度か授業をしてその子の数学を解く姿勢を見ていると、
どうやら勉強の仕方が少々下手なだけで、
単純なごり押し計算力はあるし、
これは伸びるんじゃないかと感じ始めました。

塾で1人の子を複数の講師で担当することは珍しくありませんし、
適材適所は必要だと思いますが、
私としては同じ教科を複数でみるのにメリットをあまり感じません、
どころかデメリットばかり感じるので、
室長やその子、更に私の週の日程にも無理をきかせて日程を調節し、
週2日とも私が数学を担当させてもらいました。
(私が常のごとく忙しくなってるのはこれによる)

そこからは私の培ってきたものすべてをつぎ込むように授業をしました、
もちろん、すべての授業でそうしようとしてるわけですが、
私が1番数学と向き合っていた時期が高校2年のときだったこともあり、
(そこで理系としての数学力ができたと思っている)
一つ一つ成長する姿が過去の自分と重なりどこをどう指導していけばよいか
明確なビジョンが持てて授業がしやすいのは確かです。

これらかもまだ定期試験やら、
先にはセンター試験、2次試験と結果が求められ続けますが、
ひとつ、大きな結果(ここで重要なのは今までできなかったことができたということにあると思う)
を得たことが彼にも自信を与えるだろうし、
私自身にも自信を与えてくれました。

もちろん、その大きな結果は彼の頑張りに依るところが大半で、
私の自信とは自重すべきものがありますが、
そういった生徒の成長を素直に自身の成長と捉えることが、
割りに合わないこのアルバイトも(何度コマを減らそうと思ったことか)
もうちょっと頑張ってみようかなと思うのには十分心を動かしてくれます。


少々現金ですが、(^^;
今日はそんな塾講師の嬉しかった話でした。

踏んだり蹴ったり

2007-12-06 20:13:43 | 日記
私は原付をいろいろあって無意味に2台所有しています、
そのうち一つは壊れています。(売るにせよ直すにせよメンドイから放置状態)
この原付2台所有が今日のお話の伏線・・・でもないですが、
それを踏まえて読んでください。


月曜日、その日も原付で塾へ、
最近が寒いのもありますが、それ以上に原付は風を受けるので、
もちろんスーツの上に羽織っているものがあります。
それを塾についたら無理やりメットインに詰め込んでいます。

なぜ?と聞かれても特に理由がないのですが、
はじめそうしたからいつもそうしているだけです。
その日も何気なしにメットインにヘルメットと
一緒に無理やり詰め込んで教室にむかいました。

そして塾も終わりいつもの通り近くのスーパーで買い物を終え、
いざ帰らんとポケットから原付の鍵を取り出そうとしたところ、

ない

一気に血の気が引く、原付に鍵を付けっ放しで盗まれた前科2犯の私なので、
急いで原付の元へ走る。

私の原付が目に入ってきてホッと胸を撫で下ろし、
おそらくささっているだろうメットインの鍵穴方面を覗く、

ない

鍵だけ盗むなんて奴はいないだろうと、
もう一度自分の持ち物の中に鍵がないか探してもやはりない。

記憶を辿ってみる、

メットインの中だ・・・

唐突に思い出す、上着のポケットに鍵を突っ込み
メットインの中にそのまま入れたことを。

なぜそんなことしたのか?
鍵を付けっぱなしで原付を盗まれたことから、まずメットインを開けたら
鍵を抜こうと心掛けていることが裏目に出たな、
なんて自己分析も終了。

フラグがいろいろ立った模様です。

1、両手いっぱいの買い物袋で、座れない程度に混む時間帯の電車に乗る。
2、明日は徒歩で大学、塾に行かねばならない。
3、今から寒い中、上着なしに帰らねばならない。

ぬぁぁぁ

などと声にならない声を発して膝を折って頭を抱え込みたい所でしたが、
それくらいなら許容範囲だろと持ち直して、
両手に買い物袋で駅へ向かう。

その途中に気づく、もっとも重要なことに

4、家の鍵もメットIN

・・・

・・・

・・・

次の日、バイクの合鍵を持って塾へ。

え?昨日の晩はどうしたかって?

いろいろあって作った自宅の合鍵がカバンの中に入っていて、
事なきを得たので描写は割愛しようとしたとこですが、

傍から見て、
いきなり路頭で立ち尽くす(漫喫で一晩耐えるor友達の家に迷惑になるかで葛藤)→いきなり手に持っていたスーパーの袋を放りなげ、カバンをあさりだす(そういえば合鍵があったようなと気づく)→いきなり取り出した鍵を手に満面の笑みを浮かべる(九死に一生)
と、かなり怪しい人であったことは言うまでもありませんが。


話を戻しまして、塾に着き、
念のためにとメットインの中を確認するため合鍵で鍵を開けようとする。


ガチャガチャ・・・開かない。


逆だったかなと、鍵の向きを反転させもう一度。


ガチャガチャ・・・あか・・・ない?


・・・

・・・

・・・

もう1台のやつかぁぁぁぁぁぁぁぁ(訳:この鍵は、所有するもう1台の別の原付の鍵ではないか)


絶叫がとてもよく響き渡りそうな、冬のキレイな夜空でした。