皇居東御苑 大手門⇒二の丸

東京駅⇒皇居東…の続き

大手濠にかった橋を渡り、大手高麗門に到着。
人でいっぱい、撮影もままならず。
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大手高麗門と大手門の間の広場



大手門の下から、振り返ると
高層ビルに見下ろされている感じ。京都とは違うな～。



逆Ｖの門柱大手門から進み、管理事務所で入園票をもらう。
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　　　　　入園料は無料だが、キッチリ管理は行き届いている。

　　すぐに三の丸尚蔵館があり、入って絵画を観賞。
　　　　　展示点数が少なくて少し残念。
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コーヒーだけ飲んで出て来たし、
次にいつ食べられるかわからないので、
大手休憩所で、アイスクリームを食べ、
テレビで雅楽などの解説を見ながら一服。
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出ようとしたとき目の前に、Ｔシャツとズボンの上から
浴衣を右前で着ようとしている若い女性がいる。

慌てて「それは反対」と言ったが、日本語が通じない。
正しいのか分からないが「inside out」と言ったら通じた。

適当に苦しくない程度に浴衣を着付け、帯も結んであげながら
どこから来たのかと尋ねたら、「シンガポール」と。

その後、同心番所の前からよそのガイドさんの説明を聞きながら歩く。



　　　　　葵の紋の入った瓦は珍しいそうな。
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　　　　　　　　　　　　百人番所
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　　　　　　　　ここを進むと二の丸
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　　　　二の丸休憩所。中には人がいっぱいなので入らず。
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すぐに秋の七草が植えられていて、キキョウ・オミナエシが咲いている。



珍しい赤い斑入りの夏椿　　　　竹林にそって歩くと
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　　　　　　目の前に菖蒲田。見事に咲いている
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平安神宮と違って、種類ごとに塊になっていて、名前も明記されている。



　　　　　　　　花の色も形もいろいろ。
　　　こんなにたくさんの種類があるなんて知らなかった。

二の丸庭園の池には、ヒメコウホネがたくさん咲いている。



その下を錦鯉が泳いでいると思ったが、
普通の錦鯉のように大きくなんくて、金魚のように長い尾びれ。



　　日本の錦鯉とインドネシアの鰭長鯉との交配種、
　　　　　　　　　　ヒレナガニシキゴイ



　　　　　　　　　　　　　　広い池



　　　　　　高い滝から水が注ぎ込まれている。



　　　　　　寝不足で少し疲れ、日蔭のベンチで一休み。



　　　　　　　　　　　　　諏訪の茶屋



　　　　　　　二の丸雑木林の隣には都道府県の木

宮崎県のフェニックス　　　　　　　　　　　　徳島県のヤマモモ
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　　　　京都の北山杉　　　　　　　　　　　　　石川県のアテ
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　　　　　　　　　雑木林の向こうに本丸。　-3-本丸に続く
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