3/17(日) 午前…生駒施術 午後…空手
太郎孫は、10月に参加して以来なので
なんと、5カ月ぶりの参加😲
普段、ランニングすらせず
いつもゴロゴロと運動不足なのに…
練習に来てくださった茶帯 (2.1級) のお2人や
黒帯のSと先生と組手なんぞできるのか?
と、心配な私。
そういう私は、右脚の痛みが徐々に改善し
15(金).16(土) 京都施術が忙しかったのに
さらに、弱った筋力を戻さねば…と
空手自主練・階段昇降などで頑張り過ぎて
痛みが増悪
午前の施術は何とかこなしたものの
これ以上動くのは危険と判断。
15分ほど遅れて稽古に参加して
ストッピングなど、ほんの5分足らず動いて
その後、見学と
タイマー係に徹することとした。
いつも私を担当してくださるS先生も
大男組に参入し、4人でサバキ。
目にも止まらぬ速さでいろんな技をかけあって
大きな音を立てながら、次々と倒れる。
その後は、蹴りを受け止めて倒す稽古。
柔軟体操もしていない太郎孫なのに
何でこんなに柔軟で、スピードとパワーがある?
茶帯のお2人は、大阪の空研塾塾道場で
しっかり稽古を積み
筋力も鍛え、柔軟体操も続けているので
会うたびに私は
「強く、上手にならはったな~」と感心するのだが
サボりまくっている太郎孫が
パンチングミットを付けた顔面への攻撃ありの組手でも
怖気づくことなく参入していることに、唖然。
塾長曰く
「ケンシローは身体能力だけで、逃げている😁」と。
なるほど、攻撃に対する受け返しの稽古量は
圧倒的に少ないのに
大脳辺縁系 (動物能) の働き (Think ではなくFeel ) だけで
攻撃をかわし、反撃しているってこと。
やっぱり、1歳半までの育て方の差なんやな~と納得。
4人の中では一番体格が大きく
脊柱のS字状弯曲も強く
胸郭もぶ厚く、腕も長く、筋肉量も多い太郎孫。
空手をするにもお得な体をしている。
それと、本日最大の学びは
塾長が教えたい基本の動きは
私がこの頃よくやっている
「アホ パー体操」の動きとよく似ている。
アホ パー体操のように手を動かしながら
一瞬のスキを見て、塾長の肝臓のある位置に
フックを打ち込んだ太郎孫。
ほんの軽い一撃のように見えたが
塾長が「イテッ」と。
なるほど、やっとわかった。
私が習った技を上手く活用できない理由が。
よしっ、次の空手自主練で
アホ パー体操⇒受け・反撃に出る練習をしよう!
あぁ、こんな風に仕事にも繋がっていくんやから
空手は楽しいねぇ😄
稽古には参加しなかったはずなのに
凄く動いたような疲労感。
それもそのはず
見学・撮影・タイマー係をしながらも
常に皆の動きを真似ながら
常に動いている私だから?😄
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