2022/12/21(水) Mさんからメールが届いた。
「2歳になったばかりの子の頭に
柔らかいタンコブのようなものができた」と。
写真を撮って送るよう返信したところ
12/25に撮った写真が 12/27に届き、衝撃👀‼️
左斜め後ろから撮った写真。↓
左上から下に撮った写真 ↓ 盛り上がり方がすごい。
左斜め後ろから斜め前に向かって撮った写真 ↓
2歳になったばかりの子なのに
このコブは大きい👀‼️
実はこの子は、ここに書いた
アスレチックから転落して
左後頭部に硬膜外血腫ができ
骨にヒビが入った子。
往復メールより、経過をまとめると
2022/12/15 11:30~12:30 高輪で施術
骨縫合部をていねいに診察し
ロールティッシュでコロコロ
頭部には目立った異常なし。
同日 17時 整体からの帰宅時
左後頭部に直径2cm 厚さ2cmくらいの
タンコブのようなものに気づいた。
固くはなく、ぷにぷにしていて
白玉を少し固くした感じ。
帰宅途中買い物に立ち寄ったくらいで
転倒・打撲などしていない。
2022/12/22 午前 私⇒Mさんにメール
実はうちの太郎孫にも
骨のように硬いコブがあった。
(パチンコ球とビー玉の中間サイズの半球)
場所は
左人字縫合の上1/3くらいのところ。
12/18(日)に
頭をロールティッシュでコロコロしていたら
そのコブが移動し、徐々に柔らかくなって
人字縫合から離れ始め
どんどん柔らかくなって
30~40分後には
後頭結節にかぶさるような位置まで移動し
コブの形跡はなくなった。
骨が増殖したものではなく
2人とも
ガングリオンのようなものだと思うので
コロコロしてみては?
2022/12/27 朝 Mさん⇒私 上の写真付きメール
コブに気付いた時よりも
少し大きくなったので心配していたのですが
ガングリオンが頭にも出来るとは ((((;゚Д゚)))))))
12/19 脳神経外科病院を受診
したことろ、先生曰く
・タンコブではない
・今すぐ緊急を要するものではない
・原因は分からない
病院の先生に
「患部や頭を触っても大丈夫ですか?」
と質問すると
「患部や頭は触らない方が良い」と。
「次回の受診のタイミングは」の質問には
「1週間後、大きくなっている様で
心配だったら来てください」
と。病院も年末年始に入ってしまうので心配…。
しかし、信子先生からメールを読んで
少し安堵したものの
私のコロコロの仕方が上手くないのか
コブが大きいからか
上手くコロコロ出来ない感じ(・・;)(><)
2022/12/27 夜 私⇒Mさん メール
今はまだ増殖期と思えるので
ロールティッシュで
コブそのものをコロコロするのではなく
頭全体~コブの周囲をコロコロし
大きくなるのが止まったら
コブの輪郭から外に
水分を流すように
コロコロするのがいいように思う。
2022/12/28 夜 Mさん⇒私 メール
昨日あたりから少し小さくなった様な
気がします。(・Д・)
2023/1/8 未明 Mさん⇒私 写真付きメール
だいぶ小さくなりました。
1日おきぐらいに1回5分くらい
コロコロしたところ
直径1cm 高さ0.5㎜ ほどになりました。
もう少し頑張って
また経過報告させてください。
2023/1/22 早朝 Mさん⇒私 メール
今は触ってもどこにあったのか分からないほどです。
ロールティッシュの効果、恐るべし、ですね。
とのことで、一件落着😄
それにしても凄いですね、ロールティッシュ。
太郎孫からは1年ほど前から
「これなんやろ?」と相談されていたが
1歳半~2歳、日帰り温泉の洗い場の
タイルの上を走って滑って
後頭部を激しく打撲したことがあり
それを2度ほど目撃した私は
「その時に少し骨が傷つき
修復過程で骨が増殖し
コブになったのでは?」と諦めていた。
本人がコブに気づいたのは17歳の時で
約2~3年前。
1歳半~2歳の時の打撲で
15年も経ってから気づく?
などと疑問に思って、詳しく尋ねると
「高校1年(15歳)の時に、家の廊下で
スキップをしていたら鴨居に頭をぶっつけ
そのまま後ろに倒れ
後頭部を激しく打って、病院に行った」と。
ということは打撲から2年後
「コブに気付いたのは17歳だけども
もっと前からあったのかも知れない
最初は柔らかかったが
だんだん硬くなった」と。
2歳頃の温泉での転倒は関係なさそう。
ガングリオンのようなものができた理由は
よくわからないが…
打撲でわずかにずれた骨縫合の下に
炎症部位が生じ
そこから滲み出た液体が徐々に
ブナシメジの茎のように伸びて
帽状腱膜の下に傘のように育ったんでは?
と考えた。
Mさんのお子さんのコブは
施術時はなかったのに
5時間後に大きなコブが見つかったのは
人字縫合に軽度の段差ができていて
ガッチリずれ固まって
頭蓋骨内から外に滲み出ることが
できなかった。
私がコロコロしたことにより
段差が解消され
縫合部に可動性が生じ
滲み出ることができたのでは?
と、想像した。
Mさんのお子さんも
きっと、アスレチックからの
転落・打撲・急性硬膜外血腫が
吸収された後も
頭蓋骨の下に液体が貯まっていて
上記のようにコブとなって現れたのだと思う。
同じ様なケースは続くもので
12/19(日)、三原での施術会で
太郎孫と同じようなコブがある
50代の女性に出会った。
ロールティッシュで同様にコロコロすると
コブは人字縫合から少しばかり離れ
下の方に移動して行った。
しかし、太郎孫のようには
速やな改善は見られず…😥
年齢、打撲からの年月の差かな~と思い
自分でもコロコロするようにと伝えた。
その後も、コブのある女の子が京都に。
同様にコロコロで改善。
三原市の山本助産師 からもメール。
> 冠状縫合に大豆くらいの大きさの
> 塊のある方もいて
> コロコロで柔らかくなりました。
> 私もハマってます^^
と。😄
手首や首の後ろにあるガングリオンや
それっぽいものにも効果があるかも?
と、この方にもしてみたところ
右にだけ残っていた
お饅頭のような膨らみが、かなり縮小。
すごい、おもしろい、いろいろなところを
ロールティッシュでコロコロしてみよう😄
私の膝に、似たようなコブがあるかもしれません!!
一度水がたまり、それが引いて固いのが残ってしまって、一生このままか…と、諦めかけめてました。
コロコロしてみます!!!