「天使の寝床」で最初に育ったお子さんが、1歳9か月になりました。
「天使の寝床っ子」第一号です。
頭はまん丸↑ モクモクと一人遊び
母親のKさんは、第二子を妊娠され、起き上がる時の腰痛のため来室。
ついでに「この子も診てほしい」と言われるものの、
全くどこも気になるところは見つからず!
ほとんどの子は、頭と首の境目の所、首、背中に凝りがあったり、
親指を握りこんでいて、親指が動きにくかったり、
肩やひじ、股関節の動きが悪かったり、向きぐせ、反り返り、内また…
これらが何もない子に出会えるのは、1年に一人か二人。
「天使の寝床」が本格発売される1月ほど前に、
「どうしても買いたい」とおっしゃったKさん。
「何とかならないか?」と、私が(有)青葉に頼み込んだところ、
使用説明のビラなどが、まだ完成していない状態だったのですが、
私が使い方を教えると約束し、
品は少しばかり完成品があったため、送ってもらうことができました。
生まれる前に家に届き、それを持って入院。
Kさんが出産されたのは、自然分娩で有名な「吉村医院」
吉村医院に到着して、「痛い」と一度も感じないまま
すぐに生まれたとのこと。
さすが、丸い柔らかい子宮と、
産道整備(痛みのない安定した骨盤)のために励んだKさん。
でも、最初からそうではありませんでした。
「ゴム跡をお腹に付けないように」と私が注意しても守らず、
するようにと言った体操はせず。
妊娠24週6日の来室時は、子宮は固く、逆子で、
しかも、片方の膝は伸ばしている!
私は「自分と子どもの命は、自分で守ろうという気がないなら、
吉村医院で産もうなんて、やめなさい!」と、厳しく言うと
Kさんはポロポロと涙を流して「これからは頑張ります」と。
その後は月1回の来室。経過良好となり、
超安産でこの子が生まれました。
そして、生まれてすぐから「天使の寝床」でネンネ。
生後19日でサロンに初来室。
右の後頭窩に少し硬いところがあったのを、指で緩めただけで解消。
次は生後5カ月に来室。
首はしっかり据わっていて、何も問題なし。
発達を促す体操を6種類お教えして、毎日してもらうことにしました。
そして、今回が三度目の来室。
歩行も安定しているし、ママとゆったりと会話もできる。
今回の出産も「吉村医院で産みます」とKさん。
私は、麻酔分娩予定の人に、反対はしません。
先日、ほぼ100%麻酔分娩の施設で出産された、私のクライアントさんは、
「麻酔をしてもらったので、モチロン全く痛くなかったが、
助産師さんに『こんなきれいなお産は見たことがない。
これなら麻酔しなくても痛くなかったかも?』と言われて
とっても満足だった」と話されていました。
どんな施設で出産するにしろ、
「子宮を丸く柔らかく、産道をきれいに整備しておけば、
安産できる確率は高くなる」と、私は思っています。
「天使の寝床っ子」第一号です。
頭はまん丸↑ モクモクと一人遊び
母親のKさんは、第二子を妊娠され、起き上がる時の腰痛のため来室。
ついでに「この子も診てほしい」と言われるものの、
全くどこも気になるところは見つからず!
ほとんどの子は、頭と首の境目の所、首、背中に凝りがあったり、
親指を握りこんでいて、親指が動きにくかったり、
肩やひじ、股関節の動きが悪かったり、向きぐせ、反り返り、内また…
これらが何もない子に出会えるのは、1年に一人か二人。
「天使の寝床」が本格発売される1月ほど前に、
「どうしても買いたい」とおっしゃったKさん。
「何とかならないか?」と、私が(有)青葉に頼み込んだところ、
使用説明のビラなどが、まだ完成していない状態だったのですが、
私が使い方を教えると約束し、
品は少しばかり完成品があったため、送ってもらうことができました。
生まれる前に家に届き、それを持って入院。
Kさんが出産されたのは、自然分娩で有名な「吉村医院」
吉村医院に到着して、「痛い」と一度も感じないまま
すぐに生まれたとのこと。
さすが、丸い柔らかい子宮と、
産道整備(痛みのない安定した骨盤)のために励んだKさん。
でも、最初からそうではありませんでした。
「ゴム跡をお腹に付けないように」と私が注意しても守らず、
するようにと言った体操はせず。
妊娠24週6日の来室時は、子宮は固く、逆子で、
しかも、片方の膝は伸ばしている!
私は「自分と子どもの命は、自分で守ろうという気がないなら、
吉村医院で産もうなんて、やめなさい!」と、厳しく言うと
Kさんはポロポロと涙を流して「これからは頑張ります」と。
その後は月1回の来室。経過良好となり、
超安産でこの子が生まれました。
そして、生まれてすぐから「天使の寝床」でネンネ。
生後19日でサロンに初来室。
右の後頭窩に少し硬いところがあったのを、指で緩めただけで解消。
次は生後5カ月に来室。
首はしっかり据わっていて、何も問題なし。
発達を促す体操を6種類お教えして、毎日してもらうことにしました。
そして、今回が三度目の来室。
歩行も安定しているし、ママとゆったりと会話もできる。
今回の出産も「吉村医院で産みます」とKさん。
私は、麻酔分娩予定の人に、反対はしません。
先日、ほぼ100%麻酔分娩の施設で出産された、私のクライアントさんは、
「麻酔をしてもらったので、モチロン全く痛くなかったが、
助産師さんに『こんなきれいなお産は見たことがない。
これなら麻酔しなくても痛くなかったかも?』と言われて
とっても満足だった」と話されていました。
どんな施設で出産するにしろ、
「子宮を丸く柔らかく、産道をきれいに整備しておけば、
安産できる確率は高くなる」と、私は思っています。
トコちゃんベルトを着けるだけでなく、
ぜひこのブログの「体作り」のカテゴリにある体操もして
お産に備えてくださいね。
「すくすくセット」も、ぜひ。
チャイルドシートですが、
私は運転免許も持っていない人間なので、
最近はどんなのが販売されているのか
よくわからないのですが、
フラットになって赤ちゃんの背中がピンと伸びるのは
絶対に良くないです。
リクライニングして赤ちゃんの背中の丸さを
保てるものがいいです。
使用するときは、首にマイピーロオ
膝下に丸めたタオルを当てると、一層良いと思います。
そろそろ赤ちゃん用品を買いそろえようと思っています。
おひなまきも実践しようと思い「すくすくセット」も購入予定です。
そこで質問なのですが、チャイルドシートの選び方で悩んでいます。
赤ちゃんをチャイルドシートに乗せる時の理想の体勢はどうしたら良いのでしょうか?
背もたれが倒れフラットになる物や少しリクライニングする物などいっぱいあり、どれが赤ちゃんに良いのかさっぱりわかりません。
車を生活の足として使わないとだめな地域の方々も同じ悩みをお持ちなのではないでしょうか?
先生のお考えをお聞かせ下さい。よろしくお願いします。
4月から少なくとも4カ月は、これまでの「苦肉の策」を集約し、
その後はまた新たな策を開発してください。
渡部先生の指導でも やらなかったりする妊婦さんがいるんですね~。
ビックリしました。
でも、ちゃんとやれば効果は絶対ついてきますよね~。
私なんかが、
「言ってもやってくれない」
「やってもら事は大好きだけど、セルフは覚えてくれない」
「教えたことの何一つやらないでて、ひどくなったら1回の施術ですっかりよくなる、魔法の様な効果を期待される。納得いかない」
とか、腐ってる場合じゃないですね。
もっと、精進しなくては。
それに、私の工夫はそういう「困ったちゃん」から引き出された「苦肉の策」、4月から「困ったちゃん」から解放されるのは、「進歩が止まる」って事?
・・・しばらくプラプラするつもりでしたが、「困ったちゃん」がいる職場に潜り込んだ方が良さそうな気もしてきました。