魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

講演会@学芸大学駅前“まおん”

2016-03-27 | セミナー・クラス(一般対象)
3/27(日)の午後1:30~、東横線学芸大学駅からすぐの
まおん(施術室・カポエイラ目黒道場)で
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やわらかな心と体を育てる母子ケアの講演会

講師はもちろん私。
まおんの室長は私の次男、渡部健志でトコちゃんベルトⅡ考案者。

30組の内2組が当日キャンセル。
28組のお母さんやご夫婦+赤ちゃんや幼児で、
会場はほぼいっぱい。

最年少の参加者は産後1カ月にも満たないこの赤ちゃん。
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マイピーロネオ+おひなまきで、
天使の寝床初体験(ママから写真をいただきました)

パワポを使って講義しながら、実演・実習を交え、
15:15頃には全体の講義を終え、質疑応答。

質問に答えながら、腹直筋離開の診方と
バスタオルを使った修復体操を皆に見てもらうと…、

産後のお母さん・赤ちゃん・幼児から
「私も、この子も」と、次々にリクエスト。

妊娠7カ月の妊婦さんもおられ、くっきり腹直筋離開。
子宮は横に広くて、赤ちゃんは完璧な“横子”

トコちゃんベルトⅡを着用し、



ここには“おなかまき”の在庫があいにくなくて、
2連のレッスンベルトでお腹を支えた。

「10分間ほど適当に歩きまわっていてね。
そしたら“横子”は直ります」と断言。

10分後に診たら子宮は縦長に丸くなっていて
断言通り“横子”は直っていた。
当然とはいえ、ちょっとホッ(^0^)

周囲からは、一人診るたびに歓声がわき起こっていた。

その間に、懐かしい顔が私の目に飛び込んできた。
10年以上前、高輪サロンにしばしば出入りしていたT氏!

パソコンの使い方などを、
私やスタッフに教えてくださった人。

彼のカポエイラの動きを思い出して、
とっさに「彼は絶対に腹直筋離開している!」
とひらめいた私は、彼をモデルに呼んだ。

予想通り、程度はひどくないが、離開していた。
そこで、バスタオルを使った修復体操を彼に指導。

体操し終えてもう一度診ると、閉じていた。
すぐに、私は「はい、ジンガをしてみてください」と。

ジンガとは、カポエイラの基本ステップ(これは2012/6/6の私)
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腹直筋離開があると、ジンガは上手くできないばす。

彼はジンガをし始めるなり、「ン…、何かが違う?!」と
ハトが豆鉄砲を食らったような顔をしている。

「でしょう? ジンガ、やりやすいでしょう?」と言うと
その後も、何度も、いつまでも、ジンガをしていた。

その後、施術。「母子5組、10人まで」と言ったため
ジャンケンで施術を受けられる人を決めたそうな。

施術を終え、Kさんや、T氏のご家族と一緒に記念撮影。
その時になって「また写真を1枚も撮らなかった」と気付いた。
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撮った時はすでに後片付けも終わった後 _| ̄|○
この日のまおんのブログはこちら

その後、次男と奥さんと三人で近くの居酒屋「魚謙」で夕食。
      会心の一撃的美味しさ!
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なかなか口にできない高知の栗焼酎“ダバダ火振”もあり、
ついつい飲み過ぎてしまった。

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