魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

第1回 トコ助産院研修会、大成功!

2014-11-26 | トコ助産院セミナー
11/26(水)は、待ちに待った第1回トコ助産院 研修会

午前の演者の井上知子先生のレジュメは、10日前には到着。
A41枚の簡単なもので、ロールプレイをして皆で考えるという内容。

ところが、午後の演者の家森先生の配布資料として届いたのは
前日の朝で、パワポ70枚。これを配布資料として印刷!?!

字が読めるくらいの大きさに印刷するとなると、A4で十数枚?
これではもらった人も困るだろうと、私は新幹線の中でずーっと編集。

トコ会館の自室でもやり続けたが、完成させられず、4時半頃ダウンZZZ。

8時前に起きて再開したもの、9:55になっても未完成。
やむなく、開場に入った。

10時~、トコ助産院の西里助産師の司会進行でスタート。





私は、井上先生の話を聞きながら作業を続け、ついに11時頃に完成。
すぐに事務室で印刷を開始してくれて、間に合った~。



ロールプレイ参加者は、皆、女優。芸達者!



これらのロールプレイは台本あり。



なのに最後のロールプレイ(きょうだい喧嘩を母親が仲裁)は台本なし。


   ↑                  ↑
妹役の小林いづみ助産師@東京、お兄ちゃん役の難波助産師@山形県。
私は母親役。仲裁の仕方はあらかじめ井上先生に教えてもらった。

良くない仲裁は「地」でやれる(^0^)。

良い方は「それで、アンタはどうしたいんや?」と言って、
妹の後ろに控えて、兄ちゃんに言いたいことを言うよう、
妹に促しただけ。その後、上手く仲直りできた。



どのロールプレイも面白くて、お腹を抱えて笑いながら
アドラー心理学の基礎を学べた。

昼食時、一人約20秒で自己紹介。これも皆、とても上手い。

食後は白トコパンの試着、私の新開発の妊婦帯試着、
本などの購入、井上先生に質問、2階の助産院見学と。。。

それぞれ、したいことをして過ごし、
私の幕張での「9/12の分娩研究会ワークショップ報告」は
30分足らずの時間しかなくなってしまった。



元々私の話は、空いた時間を埋めるためだけのものだったので
私としては一向に構わないのだが…、後でアンケートを読んだら、
私の話も「もっと聞きたかった」が結構あり、
「幕張に行けば良かった~」と、残念がっている人もあった。



2:30~3:00はお茶タイム。
そして3:00~は、本日のメインイベント、家森先生の講演

膨大な内容を、動画をふんだんに使ったパワポで、説得力十分。



内容が膨大すぎて、予定の時間を1時間もオーバー。

新幹線の都合などで、後ろ髪を引かれる思いで、
帰って行った皆さん、辛かったでしょうね。

消化しきれなかった前日の華子先生の講義の内容が
井上・家森先生の講義を聞いて、ずいぶんと理解が深まり、
我々がやってきたことの正しさに、いっそうの確信が持てた。

アンケートにさっと目を通したところ、
「とても良かった」が多く、
「もっと聞きたい」との意見がたくさん書かれていた。

中には「この内容で8,640円は安すぎます!」との意見まであった。

また「レジュメが分かりやすく印刷されていて、とても有難かった」
との声ももらい、
ヘトヘトに疲れたが、編集してレジュメを作って良かったo(^-^)o

アンケート結果は、そのうちトコ助産院のブログに掲載予定です。

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