助産学会ランチョンセミナー@札幌

5/2(水)助産学会@札幌で
(有)青葉のランチョンセミナー

今回の講師は小児科医の
　加藤靜恵先生(小児の発達専門)↓



　　　　　　　　　司会の(有)青葉社員↑

テーマは

「発達外来の子どもから見えてくる

　　　　胎児姿勢・新生児ケアの重要性」

イスがズラリと並んでいる広い立派な会場に
10分ほど前に入ると
これまで何度も私のセミナーを受講し
骨盤ケアやベビーケアに励んでいる助産師が
すでに前方席に。

さっそく座長席に集まって記念撮影　↓



続々と入って来る人人人。。。
開講の12:30には
300の席はほぼ埋め尽くされ



↓私も座長席に着き、いよいよ開講



加藤先生は、パワーポイント+動画で

・赤ちゃんの向き癖を作らず
　きれいな姿勢を育てていくことの大切さ

・原始反射が消えて
　姿勢反射を獲得していくことが
　乳幼児の発達の基礎

これらについて、詳しくお話し下さいました。



昼食後は、残っているポスターセッションを見に。

名古屋第一赤十字病院の発表　↓



分娩時出血量が有意に減少したと!

次回の(有)青葉のランチョンセミナーは
11/16(金)日本母性衛生学会@福岡アクロス。

「心因性腰痛」について10年以上
研究を続けておられる精神科医と
理学療法の院生さんの予定です。