魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

生後2カ月半の赤ちゃんで実習

2021-03-17 | トコ・カイロ学院セミナー
3/16(火).17(水)は名古屋サロンでの
ベーシックセミナー7.8課程。

先月、コロナ禍のため
受講者が休みをもらえなくなり
両日、今月に延期しての開催となった。

受講者はいつもの初受講者…3人
復習者…2人。

合計5人、復習者がいると
充実した実習ができるので有難い。

しかも、1人は生後2カ月半の
第4子を連れての参加😄



赤ちゃんへの応用の仕方もママに伝授し
それを他の受講者が見学。

赤ちゃんは少し寄り目で
視線が定まらない感じ。

左向きが好きだが
頭の形は丸くてきれい。

体格が良く、丸々、プリプリだが
抱くと
体をじみ~に反らせるので
頭を支えている肘が、ズ~ンと重い。

お産や新生児ケアに当たっている
助産師諸姉には後頭窩の触診と

その部位にあるコリ緩めを
出来るようになってほしい。

それによってその子の人生が
変わると言っても過言ではないと思うから。

このように実際の赤ちゃんをモデルに
実習できることはめったにない。
絶好のチャンス!

そこでママにお願いして
全員に触診実習をさせてもらった。

赤ちゃんは嫌がることなく
ジーッと触っている人を見つめたり



気持ちよいのか、だんだんと
ウットリとした表情に。



私が最初に触った時には
直径1.5cmくらいの硬い
グミのようなコリがあったのに

皆で触診し、コリ緩めのケアをしたところ
コリは細いすじ状になった。

カイロプラクティックセミナー第9課程(ベビー)でも
こんな実習ができることはないのに
なんとラッキーなことよ。

その後、私が軽く調整。
皆で目を見ると、寄り目はほぼ改善。

周囲をしっかりと見回すようになり
目力が強くなった。

これくらい大きくなった赤ちゃんを
抱いた経験のない独身助産師も
まるまる抱っこさせてもらい、嬉しそう。



じみ~に反ることも無くなり
首~背中~お尻~膝裏が丸っとなった。

セミナー開始時、ママは
「口蓋が△なのが心配」
と言うので
撮影を試みたが、失敗。

泣くし、動くし、レンズは曇るし
撮れてもピンボケ…😥

セミナー終了時、再度
ママと私とで撮影を試みたところ
何とか撮れた。

見ると、あれっ、どの写真も
口蓋は三角っぽくは写っていない。



確かに、朝よりも丸くなった気がする。

それに、肉眼で三角に見えるほどは
撮影すると、△には写らない。

目は2つあるが、カメラのレンズは1つだから?

乳児期に△型の口蓋の子を
6年間、毎年撮影して
どのように変化していくか見たいのに…。

整体施術後5分以内に
口蓋の形が変わったことは
これまでもあったが
証拠写真を残すのは難しい~。

このように骨盤ケアを学び
妊娠し、出産した母から生まれ
“まるまる育児”で育てられ
私の整体施術も時々受けた子
(健美っ子)の
成長発達の良さや
賢さに驚かされることはしばしばあるが…。

「この子もそうなりそうやな~」
 「こんなひ孫がほしいな~」

なーんて思う私😄

3/17(水)はベーシックセミナー第8課程
助産力研鑽セミナーで
初受講者3人のみが受講。

実習をたくさんしているうちに
17時になってしまい
1枚の写真も撮らないまま終わってしまった。

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