魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

首すわりクラス@京都 動画・リアルでぜひ!

2024-02-22 | セミナー・クラス(一般対象)

2/20(火) 午後 京都トコ会館で首すわりクラス

3家族の予約があったのに1家族がキャンセルで
2家族の受講と
2人の助産師見学者 (中井戸@奈良・安友@兵庫県高砂市) の参加で
まずは子ども達の首すわりと受け身のチェックから開始。

その様子を、ストーリーズに
@CHICO.TAKASAGO さんが投稿 (2/22 24時頃まで視聴可)
それを
@JYOSANINTUKOHIKARI さんがシェア
 (こちらは 2/23 13時頃まで視聴可のよう)

 

このママは石川県小松市からお子さんを連れての参加者。

 

引き起こし反射のチェックは
私の場合…床と腕の角度が45度くらいが
「気持ち良く引き起こしてもらっている」と感じる。

これが90度だと、吊り上げられる感じで
「やめて~」と叫んでしまいそう。
60度でもやはり、吊り上げられる感じで不快。

45度では起き上がって来なくて
60度だと起き上がる人は
この後の、視性立ち直り反応も
私のように、きれいには出現しない。

 

体が倒れても両目は水平の私 ↑
体が倒れると顔も一緒に倒れ、目が傾く安友さん。
    ↓
 

右も左も同じ ↓

真後ろに倒されても、体を捻って
片手で床をパンと叩いて、片手は右の横に来る私。

私が習っている芦原系 サバキの空手では
倒された後はすぐに
横目で相手を見ながら反撃に移る。 ↓

 

相手が男なら金的 (男の急所) を蹴れば
悶絶している間に逃げられる。

なので、両手を床についてしまうと、追撃を喰らってしまう。

喧嘩を売られたり、事故で後ろに倒た時や
ケガすることなく、命を守れるのは
すぐに反撃に移れる受け身の取り方。

ところが、私のような受け身を取れる大人は
ほとんどいない。
でも、私の施術を定期的に受けている子達は
ほとんど私と同じように受け身を取る。

安友さんは、真後ろに押し倒されると
真後ろに倒れ、両手と両肘で受け身を取る。

安友さんは高校時代は空手部で、県大会で優勝している。

でも、私が習っている空手とは違って
もっぱら足で蹴って、拳で突いて…の空手だったという。

 

私は安友さんのような真後ろ受け身をとる練習を
することもあるが、これは
人間脳(大脳皮質)で考えて動かないとできない。

大脳皮質で考えることなく
「気が付いたら受け身を取っていた」のは
上の写真のように体を捻って取る受け身で
動物脳で動いている。

つまり、私は野生動物のように
動物脳が強いヒトだということ。

子どもでよく見てほしいのは
5本の指がしっかり伸びたパーで
受け身を取っているか?

前受け身でパーにならないと
横受け身では、いっそうパーにならず

さらには、中指が真横に向かず
前に向いてしまう子も。

これだと、手首を骨折するリスクが高まるので
しっかり、何度も練習し
経験を積むことが大事。

でも、頭~背首の骨がガタガタに並んでいると
いくら練習しても練習効果は低い。

なので私は整体施術をし
速やかに首すわり・受け身が上達するよう努めている。

この日も施術後、子ども達の改善は目覚ましかった。
が、大人はすぐに改善することはない。

だから、子どものうちに、首すわり・受け身が
スムーズにできるようになることが大切!

ストーリーズの投稿を何度も見ると
かなり理解していただける思うが
リアル参加していただくと
もっとよくわかり、楽しいので、ぜひお越しください!


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