11/22(水)は、午前中だけ京都で施術。
午後は生駒で純烈のコンサート😄
施術は早く終わり、早めの昼食後
梶ちゃんに手伝ってもらいながら
魔女ブログの修復をして、生駒に向かい
生駒駅着 15:37
改札を出た所で夫と待ち合わせ
徒歩5分足らずの たけまるホール に。
開場の15:45ピッタリに到着。
開演の 16:30 までPC作業。
純烈の大ファンかというとそうでもなく
私がまともに歌える純烈の歌は1曲もなく
「ハッピーハッピーバースデー…」を
少しばかり口ずさめるくらい😄
メンバーの名前も全く知らず
ブログを書く前にネットで検索して
初めて名前を知り
平均身長185cm以上ということも知った。
とても歌がうまいから
TVにかじりついて聞いていた
というわけでもなく
明るく健康そうな純烈という数名の男性が
歌って踊るのを見ていると
心がほのぼのとしてきて
顔がニンマリするのがわかっていたのと
夫はよく歌謡番組を見ているが
私は近年、興味がなくなり
どんな歌もあまり聞きたいとは
思わなくなってしまったが
純烈をTVで何度か見るうちに
純烈が出ると分かると、嬉しくなり
TVに見入って、見聞きするようになった。
今日は「雲」という聞いたことのない歌から始まり
その後も数曲、聞いたような
聞いたことがないような曲が続き
紫服のリーダー 酒井 一佳(さかい かずよし)さんの
トークの後
今年の1月から加わった、オレンジ服の
岩永 洋昭(いわなが ひろあき)さんが
2階席に上がって行った。
と同時に「純烈のコンサートは写真撮影はOK
動画撮影や動画投稿などはしないように」と😲
3人がすぐに1階席に降りて、お客さん達と
握手しながら
ウナセラディトーキョーなどの
懐メロを歌って、お客さんサービス。
もちろん、私も握手してもらった。
この赤服の白川 裕二郎(しらかわ ゆうじろう)さんが
リードボーカルであるためか
TVではよくUPで映ることが多いせいもあって
「カワイイ笑顔やな~」とウットリしていた。
それで「純烈の中で誰が好き?」と質問されれば
「赤い服の背の高いスラーッとした人」
と答えただろうと思う。
そんな質問をされたことはないが…😄
ところが、生のステージでは、1人だけUPされることはなく
今、誰が歌っているかがよくわかる。
すると、声の通りが良く
踊りのキレがダントツなのが
緑服の 後上 翔太(ごがみ しょうた)さんとわかった。
と同時に、私の視線のほとんどは
後上さんに注がれることになった。
ステージでは小さく見えたのに、近づくと大きく見え
ネットでは179cmと😲‼️
もちろん、酒井さんは巨漢。
スラリとして見える白川さんも
元大相撲で相撲を取っていただけあって大きい。
1年間だけだが、 綱の藤 という四股名で
序二段99枚目まで務めた後
引退⇒俳優⇒歌手となったなんて…、信じられない。
やがて、岩永さんも1階に降りて来られ
私は4人全員と握手できた😄
通路から3列くらいまでの人はほとんど全員
握手してもらったと思えるほどの徹底ぶりで
その後、ステージに戻って歌とトーク。
リーダーが「今日、初めてここに来た人、手を上げてみて」
と言われるので、挙手すると、なんと、少数派👀‼️
「1回目も来ていた人」との声かけで
1階の前方席(1~9列)のほとんど全員が挙手😮
あぁ、この人たちはファンクラブなんやな~
赤・黄・緑などの光る★を皆で買って、揺らしながら
メロメロになっているんや~と、得心。
前半のステージで、緑服の後上さんの体のターンの速さ
ホップの高さ、下半身の安定、手の振りの柔軟さ…
どれも素晴らしいと思って観ていたのだが
写真で見ると、他の3人とは全然違う。
胴体~下半身がボケていない。
どのポーズも決まっている。
やっぱし、ステージで生で観ないと
分からないもんやな~と
軽度のカルチャーショックを受けてしまった。
お客さんの95%は女性、そのほとんどは中高年。
「オバサン・おバァチャン達のアイドルなんやな~」
と、あらためて実感。
私が唯一口ずさめる歌
ハッピーハッピー……は聞けず、ちょっと残念。
新歌舞伎座@大阪上本町で2024年の新春早々に
純烈のコンサートが開かれる予定で
いい席は11,000円だと。
なので、今日は、握手でファンサービス。
歌をいっぱい聞きたい人は
「新歌舞伎座に来てね」ということなんやろね。
今日は、6,000円やしな~、まぁ、しゃ~ないか~。
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