最近は~針を持つことが多くなってきた。
母が和裁師だったので、小さい時から針をもって何かを作っていたらしい~
そんなことが、晩年になって生地に愛着をもって何かしたいと思うのかもしれない~
平面の生地が縫うことによって~なにか~立体的なものに生まれ変わる!
そんなところが面白い
今回も、同じような色合いの生地を、単純に四角をつなぎ合わせてみた。
ある程度の大きさになったら~スカートにでもしようかなと~
しかし・・・ちょっと派手だ・・・
途中で気が変わりバッグを作ることにした。
最初からバッグにするようデザインしたわけではないので・・・縦横のバランスがイマイチ!
パッチワークも手縫いですればよかったが・・・ミシン縫いでつなげてしまった。
早く完成したが・・・もうちょっと・・・丁寧に縫えばよかったと反省
行き当たりばったりで物事を進めていく性格がいいのか・・・適当なのがいいのか
性格は人生の終盤になっても改善しない・・・
手提げひもはショルダーでも掛けられるように眺めにした。
出来上がってみると、バランス的にも悪くはないね
深めで大きいので、なんでも入りそうだ!
秋めいてきたけど、まだまだ蒸し暑い
外を歩くと金木犀の香り漂ってくる
我が家の庭はヤブランが満開になってきた
そしてちょっと遅めのハイビスカスがよく咲いている
ピンクのハイビスカスは清楚な感じ
友達にもらった赤のハイビスカスは情熱ね
これからは彼岸花、コスモスと秋のお花が待ってるわね
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お母様は和裁師さんだった。
器用な人のDNAが流れてるのねー
私のところにも着物の端切れたくさんあるよー
着物をほどいて素敵な洋服を作る人もいるよ。
切れ端はよく母がはたき”にしていた。
はたき”なんて・・・今は死語?
そのうち何もすることなく成ったら~
着物をほどいてみようと思ってるけどね