明日いいことあるかな〜?1日一生

人生に意味があるとしたら、どれたけ楽しく生きるかということ。どこで聞いたっけ?ゆる日記

飛行機もの2本とインタープリター

2006-06-25 09:34:08 | 映画
飛行機もの2本は「フライト・オブ・ザ・フェニックス」と「6デイズ/7ナイツ」。
どちらも面白かったよーん。
でも、やばいよー。「フライト・オブ・ザ・フェニックス」の主人公のパイロットはずっと、
ハリソン・フォードだと信じて観ていた。
記事書く前に調べたら、デニス・クエイドじゃん
似てるとは思ってたけど、違いの分からないワタシって…
目悪すぎかも。

「フライト・オブ・ザ・フェニックス」は、通信未発達のゴビ砂漠に、飛行機が墜落して、一緒に乗り合わせた人たちが、サバイバルするという映画。
砂漠の照りつける太陽が、こっちにまでじりじり感じられる危機感

「6デイズ/7ナイツ」、こっちのパイロットはハリソン・フォード。急遽女性を乗せて、タヒチへ飛んだが、悪天候で無人島に不時着。この女性アン・ヘッチがビジネスウーマンなんだけど、意外とドジ笑えた。ときどきすごくキレイに見える不思議な人。

で、どっちの飛行機ものに軍配があがるかというと、ワタシは「6デイズ/7ナイツ」。
「フライト・オブ・ザ・フェニックス」のほうは、あまりにも映画的すぎる(ありえねー、て思った度が高い)。
「6デイズ/7ナイツ」のほうは、ハリソン・フォードのカッチョよさや色気が出ていて、グーでした。


「インタープリター」だめだった
ショーン・ペンもニコール・キッドマンも好きなので、観ようとがんばったがダメ。2人ともまじめに演じすぎたのでは展開が単調すぎて、途中で、1時間観てやめた。ユーモアのある元気な役者(ウィル・スミスとか、メグ・ライアンみたいな人)で、危機迫る展開にすれば、もっと面白かったかも、なんて思う。