ノボペンエコーが好きなので、食前の追加インスリンはラピッドを使い、補正射ちインスリンはログと分けておりました。がっ、ラピの詰まること!詰まること!!
でっ、針のなかに残ったラピが固まる前に空射ちをさせておく方法と、使う前に大量の空射ちをして詰りを解消する方法を試してみようと考えました。
もっとも、「大量の空射ち」と言っても、2単位ですけど・・・。
私の結論。
ノボ社のインスリンの針の使いまわしは諦める・・・です。
あのね。
今日、お昼ご飯の前に、ラピを0.5u空射ちしたけど、針先に一滴どころか滲みもしなかったんです。
それで、2u(私にすれば大量)出したけど一滴もでず、もう1回、2uを押したけど針先は乾いたままでした。
あかんっ、完全に詰まっている。
そのまま、ラピは仕舞って代わりにログを使いました。
でね。
夕食の時、ラピを手に取ったらボディが濡れてクレゾール臭がしたんです。
針はつけっぱなしで、針キャップなしの状態だったので、針からどんな感じで出たのか解りません、ぴゅーとほとばしったのか、たらたら流れたのか?
ただ気付いたのは、4.5単位も内圧を掛けたままにしていたら先のゴム球部分に負荷がかかるだろうし、インスリンカートリッジを無駄にする原因になりかねない、と言う事です。
針代をケチって、結果、高くつく・・わけです。
なので、ラピットもレべミルも、その都度新しい針を付けることにします
♪
補正射ちにはログでもいいけど、食前インスリンはラピの方が好都合なんです。
だって。
「あれっ? さっき、射ったっけ?」ってなるときありませんか?
私はリブレに入力しただけで射った気がしちゃうのか、しょっちゅうあります。
なので、ノボペンエコーが有難いんですよー。
ノボ社のインスリンは総じてお高めです。
それに加えて、毎回の針代でしょう・・・、うーん、ログなら薬価も安いうえ、痛くなるまで針を使いまわしても使えますもん。
どーしたもんかな。