突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診してまいりました。

2015年10月20日 | MY主治医と病院

今週から、仕事復帰もし、ジム通いも復活させました。

なるべく、家に一人でいないように、時間をとてもせわしなく過ごしています。

 

4か月ぶりに受診してまいりました。

インスリンのほか、いくつかの処方をMAX量で出してもらいました。

 

 主治医センセ 「血液検査は、定期的にできていますか?」と尋ねられました。

 my 「いいえ、できていません。」と答えると、意外そうな顔をなさいました。

センセの元に受診せず、私が他で受診しているとでもお考えだったんでしょうか? 毎月の管理料だけは必ず支払いに行っているのに!?

 my 「次回、受診せずに、検査結果だけを受け取るだけでいいなら検査を受けて行きますが、今は受診しないとダメなんですよね?」

 センセ 「そうです、法律が変わったんですよ。」

 my 「じゃ、やりません。3か月後にA1cを訊いても意味ありませんからやらないです。」

 

それ以上、何も話しませんでした。

もっとも、以前は、ちゃんと用意していた質問メモも、エクセルで作った血糖値の集計表も、毎日の記録も、何も出さずに行くんですから・・。

すっかり、ダメ患者となりました。

 

なにも、主治医センセがキライになったわけじゃありません。(あ、以前は『センセ、キライ』ってブログネタにしていたけど・・・笑)

もう、病院で待つのが嫌なんです。

最初は、ダーリンのために、時間が惜しかったんですけど。

今は、何時間もある待ち時間が、病気のせいで「人生のムダ」になっている気がするんです。

ダーリンの病院は予約制でしたが、採血室で待って、CT室で待って、受診待ちして、化学療法室で待って、会計待ちして・・・と、一日かかりました。

体力のなくなったダーリンは、とても辛そうでした。

 

 

診察室に、話を戻します。

帰り際、

 顔なじみの看護士さん 「そーいえば、myさん、痩せたね?」と話しかけられました。

 主治医センセ 「標準体重を大きく割っていませんか?」

 my 「元から、センセの標準体重と、私の標準体重は違いましたから。」と、一蹴しました。

 

久しぶりに、MY病院ネタです。

 

正真正銘の「箸にも棒にもかからん患者」のmyでございます。



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