義務と権利

私は基本的には、フリーな立場で働いています。

「派遣」でも、「社員」でもありません。



一度、途中入社してきた女子社員から、

「トイレの掃除当番を決めなおすんですが」といわれた。



トイレ掃除は社員の女の子で回っていた。


「はっ?」



私は仕事を始めてから、ずっと、掃除のローテーションから外されていた。

毎日、出勤するわけではないからデス。

社員ではないからデス。

だが、時間のあるときにして、掃除しましたのサインをしておく、するとその週は飛ばされて、当番の子は、翌週に行う。




私は、会社の福利厚生の類は遠慮している。

また、到来モノがあっても、私には回ってこない、ソレは、社員の女の子のお茶菓子、お昼の共となる・・・。



「義務」と「権利」




最近、私達のサポート業務をしてくださる同年代の主婦が入社した。

といっても、社員ではない。

私と同じく、期日までに仕事を完了させれば良いので、出勤は自由。

好きなときに来て、好きに終わればよい。と言う立場である。

私と一緒だ。



ところが、今日、

「子どもが春休みなので、4/6まで休みます」と言われた。

「えっ、月末書類は?」　

「えー、6日じゃあだめですか?」


・・・　月末書類って名前は月末までだからなの


好きなときに来て、好きでないときは来なくていいんじゃない。

勘違いしていないか



なんで、私が、サポートしてくれるはずの助手のサポートをしなくちゃならないんだ。

私も子持ちの主婦です。気持ちはわかる・・・。

娘を長時間、ひとりでお留守番させないように、時間をやりくりしている。

でも、仕事の期日を遅らせたことは一度もないっ!




トイレ掃除のお給料を貰っていないっ、

仕事は期日までっ　



義務を果たしてから権利を主張しよう。



本日、別の意味での愚痴グチブログでした。