私は幸せでしょうか
私は不幸せでしょうか
以前、SAKA10さんが臓器提供の登録をなさったことを聞きました。
私も骨髄バンクの登録や、脳死判定後の臓器提供(膵島は使えるかしら?)に興味がございました。
お役に立てるなら・・・と考えておりました。
ですが、骨髄バンクの登録は、例え適合者が現れても、私はIDDMであり、コントロール、感染症など、提供は難しいと思われます。
無理だと判断しました。
ならば、死後の臓器提供なら可能かも・・・。
ここで、myを躊躇させること。
死後解剖とはいえ、私の裸体を他人に見られるのはイヤですっ。
つまらない、そんな理由だけで。。。。ためらっています。
β細胞は役に立たないだろうけど、私の膵臓でもお役に立つかな。
「私に出来ること」が沢山あるほど、私は幸せなのかもしれません。
でも、やっぱり・・。
死んでも女性だ、見られたくない・・・。
私は不幸せでしょうか
以前、SAKA10さんが臓器提供の登録をなさったことを聞きました。
私も骨髄バンクの登録や、脳死判定後の臓器提供(膵島は使えるかしら?)に興味がございました。
お役に立てるなら・・・と考えておりました。
ですが、骨髄バンクの登録は、例え適合者が現れても、私はIDDMであり、コントロール、感染症など、提供は難しいと思われます。
無理だと判断しました。
ならば、死後の臓器提供なら可能かも・・・。
ここで、myを躊躇させること。
死後解剖とはいえ、私の裸体を他人に見られるのはイヤですっ。
つまらない、そんな理由だけで。。。。ためらっています。
β細胞は役に立たないだろうけど、私の膵臓でもお役に立つかな。
「私に出来ること」が沢山あるほど、私は幸せなのかもしれません。
でも、やっぱり・・。
死んでも女性だ、見られたくない・・・。
臓器提供、私も無理だと思っています。
以前、献血も1型があるので拒否されました。当然ですよね、こんなに薬を使っていてはされる側も拒絶反応出てしまわないともかぎりませんし。
臓器提供出来ないのならば、何が出来るんだろうと。
私が死んだ後、病理解剖してもらおうと考えました。
確かに体を切り刻まれます。両親が聞いたら間違いなく悲しむでしょうし怒ると思います。でも研究して少しでも何かわかればいいなぁって思っています。
なので入院中や外来でも血液は提供してきました。内視鏡で胃の細胞も提供しました。
心理テストやアンケートもやりました。
今、私に出来るのはそんな事くらいです。
私は以前、医療従事者になりたいと思っていたから抵抗ないと思うのかもしれません。
私もやっぱり考えます。もし私の何かが、角膜・皮膚・骨などでも良い。それらで少しでも不自由が軽減されるなら…と。
'98年より臓器提供意思表示カード(家族署名入り)を携帯しています。(この時は足の神経障だけと薬の服用も少なかった。)
これはたぶん私がひとりだから出来るのかも…です。
父と母(長期入院中)が元気でいたら難しかったと思います。言えなかったと思います。
署名を頼んだ兄は最初は拒否しました。1年後には署名してくれましたが…
実際は提供は出来ないのかもしれませんが気持ちはあります。
それとホント小さい事ですが、入院中などは新人ナース・研修医・薬剤師など1型DM患者と話がしたい等あれば協力をします。
それも一つかなぁ~と思って。。
なんか・・・。
あつこさんもじゅにあんさんも、お志が崇高で・・・。
私なんて、裸をみられるのがいやって。
つまらない理由だけでございまして・・・。
あつこさんへ
「病理解剖」って医学生のための?
それとも、あつこさんの病気の原因究明のための?
じゅにあんさんへ
えっ、既にお持ちなんですね。
えらいなぁー。
私は、つまらぬ羞恥心だけで、迷っています・・。
誰も、気にも留めないんでしょうけど。。。
医師や学生、病気の解明の為です。
お恥ずかしながら
自作の文書(適応されるかはわかりませんが)
にしてあります。
主治医にお願いしようと思いましたが、考えたら主治医の方がどう見ても早く死んじゃうんですよね(失礼な?)
でも人間いつどうなるかわかりませんし、う~ん、でもこの書面は誰にも見せていません(笑)
臓器提供、難しい問題だと思います。
以前、臓器提供意思表示カード(・・・だったと思います)がコンビニに置いてあるのを見たときには、死んだらもう肉体なんて関係ないんだし、臓器でもなんでも提供するさ!という気持ちでカードを手に取りましたが・・・
いざ、カードの記入をしようと思ったときに、そんな簡単な問題ではないのではないかと思い直し、結局記入しませんでした。
あれから数年、臓器提供の結論は出ていないですが、IDDMになった私なりに「出来ること」があればいいなぁと感じました。
死んでも・・・裸見られたくありません・・・・・
先日、足が腫れたときも足ですら見せたくなかったくらいですから・・汗・・
それも・・・足の甲と、太ももも、膝に異変ががったにもかかわらず・・・足の甲のみだと主治医に言ったくらいですから・・
医師から、他に腫れえてるとことかない?って聞かれたけど・・・ない!って即答しました・・・笑
だって・・言うと・・見せてくださいって絶対言われるでしょう?・・・・大汗・・・
だからmyさんの気持ちすごく納得できます
私も出来るものなら人様のお役に立ちたいですがこの病気をもっている以上難しいと考えております。
よく母が私が発症した当時お母さんが助けておげられるものなら助けてあげたいし臓器も提供したいと言ってくれました。
もし私の身体で使える所があればって思いますが中々結論を出すのは難しい問題だと思います。
きたんですが、やっぱりDMがあるんで難しいかなと思ってます。
β細胞以外の臓器はすこぶる元気なんですけどね~。。
私の母も、あつこさんの様に自作の文書を作っています。作ってる事知らなかった
んです。。内容は、自分が死んだら娘に膵臓を提供したいと
書かれたものでした。長い間引きこもってましたけど、これを知った時から
前を向けたと思ってます。話が反れました、、すんません。。。
昨日行ったゴルフラウンドのせいでしょうか・・・。
腰と左上腕が痛いですっ。
でも、明日もダーリンとゴルフですっ。
やっぱり、身体に障害を持つ私たち、(こういう表現を好まない方もおいでかもしれませんね。)には、健康弱者の気持ちが理解できるのでしょうか・・・。
皆さん、健常者の方たちより、身近に、真剣にお考えのようで・・・。
あつこさんへ
一度は医療を志した、そういうあつこさんらしい選択ですね。
ゆきんこさんへ
コメント、ありがとうございます。
くまさんはお元気ですか?
骨髄移植よりかは、臓器提供のほうがハードルは低い気がしました。
それでも、55歳までなので、myの可能時間は・・・・
きいろいはなださんへ
ねっ、そうよねーっ
死んでも見せられないわっ。
>だって・・言うと・・見せてくださいって絶対言われるでしょう?
私の主治医先生はお優しいんです。
必ず、「見せられますか?」「みてもよろしいですか?」とお聞きくださいます。
ズボンの時、太ももを見せられませんし、スカートの時、足の裏を見せられないし・・。
でも、異変があるときは、患部を見せられる格好をしていきます。
きいろいはなださんも、ショーツパンツなら、膝も太ももも診て頂けたかもよ?
でっ、お治りですか?
ともりんさんへ
コメント、ありがとうございます。
最近、どのブログでも、ともりんさんのお名前を拝見していなかったし、お忙しいのか、体調不良なのか、心配していました。
今、ともりんさんの業界、税法改正で、揺れてますもんねー。お忙しかったのかな。
明日、重量税も決まるのかな。
「臓器提供」むつかしいかな、やっぱり・・・。
バビさんへ
>分が死んだら娘に膵臓を提供したいと
泣けました。
バビさんのお母様にも持病があり、一生付き合っていくような病気ですよね。
なのに、娘を思う気持ちは、私も子を持つ母なので、お気持ちは理解できます。
バビさんが低血糖昏睡でも気がつかない家族・・・と記事にされていましたが、以前、急性アルコール中毒か、低血糖か、玄関先だ倒れ、?な時も、お母様がSMBGで処置してくださったこと。
やはり、母親を尊敬しなさい、感謝なさいませ。
(my娘にいってやりたい・・・)
長々とごめんなさい。
私はこの歳まで、ずっと、ずっと、健康でした。
その健康はこの先も、ずっと続くと信じておりました。
老人になれば別でしょうが、まだ、中年のmyには関係ない、特に、メタボとは無縁の生活を送っておりましたし・・。
DMが、病気がだいっ嫌いですっ。
でも、もっと、大変な方たちのご苦労がわかるようになって、「ありがたい」と感謝する心を持ちました。
バビサンのお母様を、尊敬申し上げます。
その言葉を思い出してと、皆さんのコメントを拝見して 人のお役に立ちたいけど...難しい問題だと感じました。 私も死後だからといっても他人に裸を見られるのは嫌です。。。ましてや"死体だから"どう扱われるかもわからないし
でも皆さんのコメントを読ませて頂いたら「1型の自分でも人の役に立てることはあるんだ」と気付き、とりあえずは生きてるうちに人のお役にたつ事が大事だと思いました
いつも長くなってしまってごめんなさい。