後ろの患者さんに気を遣い、慌ただしく受診してまいりました。
my 「11年間、ありがとうございました。」に対し、センセも淡々と「お疲れ様でした。o(_ _)o」って。
5年目や10年目の節目の時は、もっと、感慨深げに浸ってくれたぞっ!! (`ε´)ぷー
さてさて。
12月の集計結果が、お恥ずかしいほどの数値となりました。
なぜか、低血糖が連発でございまして。
基礎インスリンを減らし、総インスリン量も少なくなっているというのに、どーしても夜間低血糖が減らせませんで・・・。
運動、飲酒の有無と、夜のレべミルの量とでソートして検証したのですが、原因も理由も解からず終いでした。(ちなみに、体重も体脂肪率も変化なし)
診察室で、主治医センセにお尋ねしたけど、やっぱり、理由は判らず、「高めを心掛けて」って。
凸(-_-+) わかってますって!! できたら、やってるちゅーの!
少し前、お仲間さんが、「心がDMコントロールの方を向いていない時は、コントロールは改善しない。」と仰ったのが【正解】な気がしました。
♪
1月中にも、リブレに関して動きがあるとかないとか・・?
主治医センセに、ハッキリ訊ねてまいりました。
my 「センセ。リブレ取扱いの確約を欲しいのではなく、センセに、リブレを使う気があるのかをお聞きしたいんです。」って。
センセ 「聞いてください。新しいものを入れるなら、それなりの数を出さないといけないんです。専門病院じゃないと数が出ません。」
my 「センセ、逃げないでお答えください。院外処方でなら在庫を持たないでしょう?」
センセ 「院外もです。」
そーんなわけないじゃん!と思いつつ・・・。
SMBGセンサーの支給数に上限があるのは、病院経営上の問題からです。
そーんな中、私は、欲しいだけ、必要なだけのセンサーを出して貰っていました。
これ以上、私の為だけの特別扱いも申しわけなく思いました。
(だって、ただでさえ、受診時間は長いし、元気な病人は肩身が狭いんですよん、(^^;)
♪
というわけで、アナログ式でDMコントロールしてきたけど、最新デジタル機器に頼った方が楽にコントロールできるんじゃないかと考え、リブレの詳細が出たら転院することにしました。
コレが悩ましい問題なんですが、主治医センセとも相談して、じっくり考えようと思います。
来年の「13年目」のご挨拶は、新しい主治医先生にすることになります。