今週から、仕事復帰もし、ジム通いも復活させました。
なるべく、家に一人でいないように、時間をとてもせわしなく過ごしています。
4か月ぶりに受診してまいりました。
インスリンのほか、いくつかの処方をMAX量で出してもらいました。
主治医センセ 「血液検査は、定期的にできていますか?」と尋ねられました。
my 「いいえ、できていません。」と答えると、意外そうな顔をなさいました。
センセの元に受診せず、私が他で受診しているとでもお考えだったんでしょうか? 毎月の管理料だけは必ず支払いに行っているのに!?
my 「次回、受診せずに、検査結果だけを受け取るだけでいいなら検査を受けて行きますが、今は受診しないとダメなんですよね?」
センセ 「そうです、法律が変わったんですよ。」
my 「じゃ、やりません。3か月後にA1cを訊いても意味ありませんからやらないです。」
それ以上、何も話しませんでした。
もっとも、以前は、ちゃんと用意していた質問メモも、エクセルで作った血糖値の集計表も、毎日の記録も、何も出さずに行くんですから・・。
すっかり、ダメ患者となりました。
なにも、主治医センセがキライになったわけじゃありません。(あ、以前は『センセ、キライ』ってブログネタにしていたけど・・・笑)
もう、病院で待つのが嫌なんです。
最初は、ダーリンのために、時間が惜しかったんですけど。
今は、何時間もある待ち時間が、病気のせいで「人生のムダ」になっている気がするんです。
ダーリンの病院は予約制でしたが、採血室で待って、CT室で待って、受診待ちして、化学療法室で待って、会計待ちして・・・と、一日かかりました。
体力のなくなったダーリンは、とても辛そうでした。
診察室に、話を戻します。
帰り際、
顔なじみの看護士さん 「そーいえば、myさん、痩せたね?」と話しかけられました。
主治医センセ 「標準体重を大きく割っていませんか?」
my 「元から、センセの標準体重と、私の標準体重は違いましたから。」と、一蹴しました。
久しぶりに、MY病院ネタです。
正真正銘の「箸にも棒にもかからん患者」のmyでございます。