バイオシミラーを考える。

ランタスの後続品の第三相試験の報告があったそうです。http://dm-rg.net/news/2014/07/014659.html

以前、公開ブログ時代もネタにしましたけど、バイオシミラー製品を使いますか?

 

　　♪

 

えー、話が逸れますが、私、経口薬のほとんどをジェネリック製品にしていますが、腰痛の湿布薬だけは使っていません。

使っていない理由は、いつもの薬局の薬剤師さんが「効めは同じだけど、湿布薬の基材が違うので使用感が劣るかもしれない」とアドバイスくださったので、餅は餅屋ということで、そのご助言に従っている訳です。

 

　　♪

 

公開ブログ時代に話を戻します。

仲良しのブログ仲間さんが、その時のコメントで、「お金に困るようになれば、少しでも安い方が有難いけど、ただでさえ不安定なコントロールなんだから、安心できるインスリンを使いたい。」って仰っていました。

なんでも、主治医の先生にも「オススメはしない」と言われたそうです。

 

MYセンセは、DM業界の最新ネタについては、私よりも遅いことの方が多いのですが(-_~-)、経験的に、「新薬には飛びつかない」を信条とされているようです。

廻りの評判が出揃ってから・・って、いつも仰います。

 

公開ブログ時代からココにもご参加くださっていたS先生は、そのニュースをとても歓迎しておられました。

世界シェアー1のランタスの後発品が出れば、どれだけの人が助かるだろうかと仰っていました。

インスリンはとても高価なので、やっぱり、貧しい国の中には、悲しいこともあるんでしょうね。

 

　　♪

 

餅は餅屋なんだけど・・・。あはは。

バラバラなご意見ですね。

 

 

インスリンのバイオシミラー、使ってみたいですか?

 

 

 

焼肉低血糖

昨夜は、MY娘の「奇跡的な試験結果」のお祝いに、焼肉パーティとなりました。

 

私は、必ず、食事をする時は予約して行きます。

待たされることがないし、食事時間がずれることもないからです。

なので、昨日も、お店に入る前に、R6単位N3単位を打ちました。

本当は、席についてからの方が安心なんだけどねぇー。

でも、昨日は、特別だったので、皆で乾杯がしたかったので、注射の為に席を立つのが嫌だったんです。

 

さてさて、コントロールですが・・・。

失敗しました。

Rに関しては、あとから炭水化物(〆の石焼ビビンパ)を食べるときにQを射つつもりだったので「テキトー」という名の勘射ちでした。

Nは、射ってから、4単位の方が良かったかな?と、ちょっと後悔しておりました。

ところが、現実は、結局、ビビンパではなく、MY娘の冷麺を一口貰って、肉玉飯という小どんぶりを半分っこしただけで、Qの出番は無く・・・。

それどころか、炭水化物が少なかったためか、脂質が多すぎたためか、帰宅後、低血糖となりました。

　あーあ。(・_・、)グスン

 

でも、N3uはちょうど良かったらしく、深夜も今朝もバッチリでしたよ。

 

ただね。

ハイボールを飲んだのですが、分量を間違えているのかっていうほど、濃かったです。Σ(゜ロ゜ノ)ノ

お陰で、ちょっと頭が痛かったです。

オマケに、お会計も痛かったです。