突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診しました。

2013年02月25日 | MY主治医と病院

前回の血液検査の結果を聞きに受診しました。

 

前記事にもありますように、12月の検査数値から、HbA1cを0.3%も上げ、落ち込む私に、「しばらく、外食を止めて。」と指導されたんでした

 

MY病院では、HbA1cは当日に分かるようになりましたが、他の項目は、相変わらず2-3日後なんです。(外部委託なので)

そーゆー事情で、二度の受診が必要となり、再びの受診となりました。

 

 

 

 

相変わらず、長い前置きでございますが、検査結果です。

 

A1cを0.3%上げましたが、GAは横ばいでした。

やっぱ、年末年始の頃のコントロールが高かったのかなぁ…・。 

   GAは指標となる期間が違うんです。 HbA1cが1-2か月の血糖値の平均に対して、GAは、直近2週間程度の血糖値の平均を見るんです。詳しくはこちら

 

 

 

 

大ラスの診察室で。

主治医センセと、なぜ、5年以上も同じ数値だったのに、コントロールの大きな変化もないのに、A1cを上げたのかという理由を探ってみました。

 

 

主治医センセは、「外食」を、理由に上げられました。

 

 「このHbA1cの数値でも、そんなに悪い数字ではありませんが。」と、私を追い詰めないような配慮の前置きをなさってから、

 「ずっと永久にとは言いませんから、数値が、元の値に戻るまで、外食を止めましょう。」

 

 

 

 

my 「ですが、センセ。なぜ、外食が多いとお解りになるんですか? 私、どこにも、外食って書いていません。」

 

  ・・・ まっ、まさか・・・MYブログを? と、一瞬、脳裡をよぎりましたが、そーんなはずもありません。

 

 「月に、1-2回、ゴルフラウンドに行くでしょ? その日は外食になるでしょ?  」

 

  ・・・ うーん。 でも・・・。

 

 

主治医センセ、先日の「うな丼」を見つけ、「あっー こーんなコントロールの難しいものを!!」と仰いました。

確かに、6時間後、脂質で負けましたが、そーんな「カロリー至上」みたいなご指導は要らないですぅー

 

 

 相変わらず、  ってまいりました。

 

 

 

 

 

主治医センセの、「元の数値もどるまで、しばらく、外食を止めて、摂取する糖質量を一定にしてください。」って、QOLの低下だけでなく、人によっては、極端な制限食や摂食障害につながらないかな・・?

基本の糖質管理って考えればいいのでしょうか・・?

 

 

こーして、相変わらず、愚痴っておりますが、今回も、たくさんのことをご指導いただきましたし、有意義な受診となりました。 

 

 

アナログインスリンのこと、インスリン抗体のこと、血圧や心拍数のこと、インスリン注入器の耐用年数など、オハナシを伺いました。

また、ネタにしたいと思います。 (あいかわらず、ネタを引っ張る?  )