突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

1型患者会

2013年02月06日 | MY主治医と病院

診察室でのことです。

カーボカウントの実践的なセミナーに、主治医センセの参加をお願いしました。

 

 

 もちろん、玉砕です。

 

 

今回は、「興味がない」とは仰いませんでしたが、「カーボカウントは、患者さんには、大いに役立つだろうけど、私が行っても(学んでも)意味がない。」と仰いました。

 

 

 

つまり。

食前インスリンの単位数については、これから、何のご指導も頂けないってことでしょうか・・・?

 

 

 

 

負けるなっ、自分。

 

 


DM+他の疾患、その2. 

2013年02月06日 | DMお勉強

 

前記事の「DM+他の疾患」について、仲良しのお仲間さんからメールを頂きました。

ブログネタにすることをご快諾頂きましたので、UPします。

 

いやあー、入院時のコントロール、たいへんですねぇ・・・、全ての医療者が、インスリン治療に精通しているわけじゃないんですよね。

 

 

 

 

 お仲間さんのご紹介。

今回、合併症の眼疾患で、手術+1か月の入院となられたそーです。

 

   

 


『   もうこの記事、「わかるーっっ!!」ってカンジです(笑)


私の入院は大学病院の眼科で、入院中だけ、内分泌科の先生が、サポートにつくんです。

今回も夏(同じ眼科疾患で入院)も同じ内分泌科の先生で、私の主治医の仲良しお友達の先生だったんですよ。

なので、結構言いたいこと言ってました。ぷ。


前回は全て自分でコントロールしてたんですが、今回は両眼とも一時的に見えなくなるし、カーボカウントも、見えないと難しいし・・・ということで、 コントロールは先生に丸投げおまかせしました。

 

 


 「先生、インスリンの単位、お願いします」って私が言ったんです。言ったんですけど!!  ・・・


いつも、偶数単位での注射。200mg/dl以上で2単位ずつのスライディングスケールなんていう指示で、まぁ、上手くいくわけないですわな(ノ_・。)

 

 

 


手術前の血糖値が202mg/dlだった時には、補正2単位されそうになって、 「ちょっと待ってー!!」てなりましたよ!


そんなんされたら、手術中に低血糖必至なので、15分待ってもらってスクワットしまくって。


もう1回測ってもらったら、198mg/dlで、無事に補正ナシで手術を乗り切りましたorz


医師の指示なので、看護師に打ちたくないって言っても通らないんですよねー。

私は結局、お任せするとか言いながら、ぶーぶー文句言うし。

 

 


でも、絶食やなんやかんやがあると難しそうですね。


ましてや、体調が悪くて自分で管理できないとなると・・・ 。


病院の指示は、あんまり信用できないかもしれません(しみじみ)


そういえば。

私は普段、食前100mg/dlを目指していますが、入院中は150mg/dlを目指してコントロールされていたようです。


・・・そのくせ、200mg/dl超えたら補正2単位って(ノд・。)  』

 

 

   

 

 

さんの術前に、スクワットって・・・。

申し訳ないけど、大爆笑しちゃいましたよー。

202mg/dlなら2単位で、198mg/dlは0単位・・っていうスライディングスケールと・・・・、コレが現実なんですよね。

眼科の先生と、内分泌科の先生と、タブル担当医でも、こーゆー事なんですねぇー。

 

でも、続きがあります。

 

 

 


『  えーと。こっからフォローですが。


(1か月に及んだ)退院直前には、食前150mg/dlに限りなく近いコントロールに揃っていたんですよ。


血糖値管理表を見ながら、先生も試行錯誤してくださってたんです。

まともなコントロールにしてもらうには、1ヶ月かかるってことでしょうか(笑) 』

 

 

 

 

 

入院生活で、同じ生活強度に、規則正しい生活、管理栄養士による正しい食生活。

こんなに一定の条件下においても、さらに、プロ中のプロ(内分泌科のDr.)でも、まともなコントロールには1か月を費やすっていうところがミソ だと思われませんか?

あー、どうりで、こーんなバラつく条件で、私なんかじゃ、フラットなコントールが難しいはずですよねぇー。

 

 

DM以外の疾患で入院されたことありますか?