尿検査で、糖の反応があることを、「糖が下りる」とか言われるようですね。
同じタイトルで、過去記事もあります。
よかったら、こちら。
いやあー、過去記事でもおんなじことを言っているだけなんですけどね。
( MYブログも、ネタ切れってことでしょうか!? )
以前の186mg/dlの時も(-)でしたが、今回、244mg/dlでも、(-)でした。
診察室で、主治医センセに質問しました。
my 「今回、随時血糖値が高かったんですけど、尿糖の反応ありませんねー。」
主治医センセ 「本当ですねー、ふつう、これくらい(244mg/dl)なら出るんですけどねー。」
「血糖が尿糖に変わるのに、タイムラグがあるんでしょうか? 尿が作られた頃(時間帯)の血糖値は高くなかったという事でしょうか?」
「いえいえ、血液は全身を巡りますから、すぐに、腎臓にもいきます。血糖=尿糖と考えていいです。」
主治医センセは、そう仰ったけど、また、こーゆー結果になったら、2-3時間後の尿糖を調べてみたいです。
タイムラグが一番、説明がつくと思うんですケド。
私は、「補正射ちガンガンOK派」なので、ずっと高血糖が続くことはありません。
ほとんど、次の食前値までには、正常域に戻しています。
なので、尿糖に出にくいんじゃないかと仮説を立てていたんです。
「では、センセ。 私の場合、尿糖が出たことがあまりありません。これって、腎臓の働きがいいってことですか?」
「尿糖は再吸収されますし、腎臓の働きが正常だからと考えるべきです。」
「じゃあ、フツーってことですか・・。」
SGLT2阻害薬の例もあるし、私の場合、再吸収能力が高いのかと思いついたのですが、違うそうです。
うーん。
なーんか、ガッテンできないご説明でした。
タイムラグでも、SGLT2の働きも関係ないなら、なんで、尿糖が下りないんだろう・・・?
やっぱ、同じ検査結果が出たら、私の仮説を検証してみよーっと。