突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

幸せな患者

2010年08月25日 | MY主治医と病院
前にも、記事にしたことがありますが、私は、病気が大っキライです。

病気で沢山のものを失い、沢山の事を諦めてまいりました。







病気だからって、諦めることはない。というお考えのお仲間さんを否定する気は毛頭ありません。

そーした前向きだと感心するブログも、仲良しのお仲間さんも沢山存じています。

コレは、後ろ向きなmyの心情だけデス。どうぞ、誤解のございませんよう・・・








そんな私でも、幸せな患者だと思うことがあります。



MY病院もそのひとつです。





先日、待合ロビーで待っていたら、休憩に入った「看護学生」さんが売店に行く途中で、駆け寄って来て下さいました。


以前、励まし?のお手紙をくれた「看護学生」さんです。


学生さん 「myさーん お久しぶりです。やっと逢えました。」

my 「わぁー、お元気でしたか? 今は、病棟ですか?」

 「手術室担当です。

1階(内科外来)に来る度に、『今日、myさん、来ましたか?』って尋ねていたんですよー、そしたら、『さっき、帰られた』って、すれ違ってて・・・ほんと、残念に思っていたんです。」


 なんて、嬉しい事を・・・











年中、主治医先生にも文句言って、

「アレして、コレくれ」受診のmyです。



でも、 幸せな患者デス。