突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

MYセンセと私

2009年10月21日 | MY主治医と病院
「MYセンセとのバトルシリーズ」

 (シリーズだったの? は、おいといて・・・)


年中、不平不満を言っているけど・・・





発症間もない頃、

私は食前インスリンが怖かった。


劇症型の私は、発症時から枯渇していたから。


発症直後から、外因インスリンだけに頼らなければならない劇症型は、経験値も少なく、そのは、激しい。



私は、主治医先生に泣きついた。

my 「私、先生を背負って歩きたいです

先生は、「私、意外と重いですよ」と仰いました。



また、

「血糖値が高いのか、低いのか、判らず、不安でたまらない」と、訴えた時は、

センセは「不安な時は測ればいい」と、望むだけのセンサーを出してくださいました。









センセのご指導に、時折、違和感を感じつつ、それでも。



いつだって、「なんとかします」と仰って下さいました。




受診の度に泣いていたけど。

最近は、感謝することが多くなった・・・。

カズの妻さんのコメントにも、ありましたね。

患者が沢山質問すると、応えてくれるんですよね。



カズさんも、私も、幸せな患者だと思います。




コミュニケーションの名の下、

楽しく、っています。