突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

魔法の薬、その後2

2009年10月13日 | コントロールについて
魔法の薬と称する「αーGI」の最近のご報告デス。


連休中、そのカーボ量と食前血糖値によって、服用するかしないかを決め、その用量も増減させておりました。



外食つづきで、結果、高めキープ。


高め設定が効を奏したのか、いつもの時間帯の低血糖が激減しました。




グルコバイ+インスリンのダブル療法は、外すと痛いけど、上手く、食事内容とつり合うと、バッチリ

食直後の高血糖を押さえ込めます。



反面、

予想、計算を外すと、食直後の30分から1時間後あたりで低血糖。

ブドウ糖を補食しても上がらなかったり、逆に、3時間後あたりに高血糖だったり・・・





主治医先生に確認した内容デス。



「食前血糖値が低めの時、難しいデス。」

例えば、高カーボ食で多量のインスリン量が必要な時、糖の吸収が阻害されているのに、インスリンばかりが、先行しちゃうからデス。


①服用をやめる

②半量だけ服用する

③食中に服用する

④食前インスリンを減らし、高かったら追加射ちとする


「用法、まちがっていますか?」

 確かに、どの方法も、薬効を下げることになりますが・・・。うむっ・・うーん。」




自宅での節制した食事より、連休中の食事内容には、「魔法の薬」が合ったように思います。

一日の総インスリン量が2倍増まではいかなかったから・・。 1.5倍増しかな。


・・・いったい、どんだけ暴飲暴食なんだか 体重増加するはずよねぇー。。。