突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

きゃーっ、と叫びたくなった時

2009年04月10日 | MY主治医と病院

昨日の記事の翌日デス。

 主治医先生のご指示や、電話しちゃいけなかったんだろうかと、うじうじ・・・。



センセ、MYブログ、ご覧になったのというすばやさです。



 なんとっ



主治医先生から、初を頂きました。


「昨日、あんまり低かったから、大丈夫でしたか?」

「  それで、お電話くださったのですか!」

「あの後、血糖はどんな感じでしたか? 高血糖になりませんでしたか?」

「いいえ、私も質問したいと思っていたのですが、3―4時間後に小腸で吸収されて血糖値をあげると思ってたのですが、6時間後でも上がりませんでした。」

「そうですか、やはり、インスリンを減らして、薬の用量も減らしてみましょう」



昨日の診察時の指示を、自ら、訂正するためにお電話くださった。



年中、主治医先生に対して、不平不満も言っているけど、

「きゃーっ 」と叫びたくなりました。




病気はだいっキライ。

でも、患者として、つくづく恵まれているなーと感じています。 




「次の食事の後も影響があるかどうか、血糖値の動きをみたいから、服用した朝食後1時間値から、お昼の2時間値まで測って、データを診せてください」

つまり8回のSMBGです。

私の潤沢なセンサーは、こういうご指導の結果デスね。



MYセンセが主治医でよかったと、心から思います。