目を覚ましたのは5時8分、ベッドから出て台所へ行き時計を見ると5時15分、割にサッサと動けてるやんか19時半には眠ってたと思うよって、睡眠時間は9時間半ということやね。
実は、昨宵、就寝前に蓄尿バッグをセットする際に見ると、チューブに赤い尿が少し溜まってまして、ゲ～ッ、血尿か？と思たけど、そうではなさそうですねん。
何処というて痛いところは無し、外部に着いた傷からの出血で、内部からでは無かろう、と根拠はないけど決めて眠りましてん(少々の事が有っても眠れるのが特技)。
そうはいうても朝起きてバッグに溜まったのを見るまではドキドキ物で、透明な綺麗なのが溜まっててホッとしましたわ。
もし真っ赤やったら、豊中病院へ行かんなりませんがな、祭日や無いよって通常受診とはいえ、行くのが面倒やんか、それはそうとして倦怠疲労感がキツうてね。
おまけにB泌では無いものの、厭きるほど時間を掛けても、甚だ不本意な成果しか挙げられず、ヤル気のヤの字も見当たらんようになって、絶不調。
といいながらも昨日買った”とよのか”でイチゴミルクをしてバタートースト＆ヨーグルトで朝食を摂れ、水も飲む気にならんかった入院中の絶不調よりはましか。
雨もビシャビシャ降ってるし、こんな日は一つ厭やなぁと思たら、目に付くものは何でもかんでも厭になるね。
何ぞ、気の晴れそうなニュースは無いもんか？とWebを徘徊してたら、広西壮族民族自治区で飛行機が墜落やて、ぷー珍は相変わらずやし、あ～厭や厭や。
ワカサギの天婦羅で昼食を摂ってから、こんな時は、正面から勝負せんと、男らしゅう現実から逃避して眠る限る、とベッドに潜り込みましてん。
直ぐに温うなるかいな？と思たら、布団の中が何時までたっても暖まれへん、それでも15時過ぎまでウトウトしたら、少しはマシになった気がするので起きだしましてね。
マシになったというても、何時もに較べたら心身ともに相当メゲてはいるけど、そうそう何時も何時も上機嫌ではおれませんで。
夕刊を取りに行くと保険会社から入院共済金の振込み通知が来てました、微々たる金額ではあるけど、退院後も月々結構な費用が掛かるよって助かりますわ。
夕食は別に欲しゅうは無いけれど、何ぞ食べとかんと入院中みたいに、何も食べられんようになったら体力がもたん、道を開けとく意味で葉山椒の佃煮で湯漬け。
さて明朝はどんな感じで目を覚ますやら、中々一本調子でスルスルと回復は出来んもんですなぁ。
