maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2021/08/18

2021-08-18 19:42:18 | Today's maido(日記)

*今日確認された新型コロナウイルスの新規感染者数は、大阪府2296人(1856人)、東京都5386人(4377人)、沖縄県761人(684人):()内は昨日の数字。
大阪府は昨日の1856人を大きく上回り初の2000人越えで過去最多、東京都は水曜日としては過去最多、沖縄県も過去最多を更新。
こうなると、デルタ株に効くのかどうかは判らんけど、ワクチンの接種率を上げる、場合によっては3回目を打つしか手が無いんちゃう?

大きな雨音で目が覚め、覚めついでに貯水池の水位を下げて眠直し、次に目を覚ましたのは4時15分、雨も降ってるし電車&プチ散歩に決定。
そうと決めたらバタバタする事はない、と雨雲レーダーを見ると、今まさに強い雨域が迫ってくるところ、雨になる水は何処から持って来るんやろなぁ?

雨音を聞いてると催してきて、並みの成果が挙がり懸案事項が一つ解決、改めてWebの巡回に戻り、ウロウロしてるとエエ時間になったので朝食、三快達成。
今朝は朝刊が来た時はまだ家に居てたんで、読んでから駅に向かい岡町駅6時49分発で中津駅下車、芝田1の信号で7時、JR福島駅7時52分に乗車。

JR大正駅で降り、小雨の中、大正橋を渡りながら川面を見ると転々と白い物が浮いてますねん、何か?と思たら魚の死骸でしたわ。
ボラそれともウグイ?大きいのは40~50cm、小さいのは小指くらいのまで、大小取り交ぜてざっと見た所でも50~60匹、どうしたんやろね?
艀の係留索にとまってるゴイサギが知らん顔してるのは、充分食べたのか、不味いからか、道草を食ってたんで会社着8時10分。

書類仕事は極僅かやったんで直ぐに済み、一寸気になった事を検索してたら、沼にはまってさぁ大変、ドジョウは出て来ず午後になったので遁走。
出発前に雨雲の様子を見ると、斑になった雨雲が刻々と形を変え、南南西から北北東へ動いてて、これは素人では予測が付かん、博打やね。
いっそそれなら、降られても運が悪かったと納得できる、大正橋から川面を見たら、やっぱり死んだ魚が沢山浮かんでますねん。

途中パラパラと短時間降られたけど直ぐに上り、昭和橋から川面を見たら、此処も魚が浮かんでたが、土佐堀川・堂島川には浮かんでなかった。
ホンならどこから流れて来やんや?昭和橋が死んだ魚の行列の最後尾やったんかいな?いずれにしても気色の悪い眺めでしたわ。

空が段々明るうなったと思たら、久し振りにカッと太陽が照り付けて来て、油断してたらその日差しの暑い事!
要らんやろ、とディパックに突っ込んだ帽子を探し出してかぶり、雨もカナワンけどキツイ日差しもカナワンなぁ。
あっという間に汗を掻いてしもて、中津駅から電車に乗り、空調が効いた中で扇子パタパタしたら気持ち良かったねぇ。

帰宅して即シャワー、昨日マゴ二号がくれた”ずんだ饅頭”でお茶の後、カミさんがブドウを収穫するのを声援。
中々姿の良いのが沢山採れたので、長男宅と次男宅へ分けてやる、と自転車で出掛けました、元気やなぁ!
暫くして帰宅し、暑い!暑い!と騒いでましたが、数日涼しかって油断してる所へ、炎天の不意打ちを喰ろたら応えるわねぇ。

さて、先日チェリッシュの「決心」を聴いて、大正14年の演歌(思い出した 作詞:添田知道/ 作曲:鳥取春陽)と良う似てるなぁ、と思てね。
Youtubeで聴き直してみたのはエエんやけど、「思い出した」のメロディと混じってしもて、どっちもあやふやになってワヤですわ。
歌詞は勿論、メロディも全く違う、歌詞を声に出して歌うと混れへんのに、ハミングでは途中で「決心」になったり戻ったりしますねん。

「思い出した」の歌詞
思い出した思い出した思い出した 去年の三月半(ナカ)の頃 あの時あなたと二人して 楽しく歩んだ花の下
ヒラヒラヒラと散りかかる 花びら一つ二つ三つ その花びらに埋(ウズ)もれて 笑ったあなたを思い出した。

私はこの1番の歌詞が好き、2・3番の歌詞はチト臭みがあって詩としては今一、社会風刺が狙いやよって、そらまぁ仕方ないわねぇ。
可愛がってもらった大先輩で、酔うと此の歌を、それも1番を繰り返し歌う方が居て、私が付いて歌うとエライ驚かれてね。

学生の頃にアルバイトしてた先で覚えたんですが、まさかそんな古い歌とは知らんかったんですわ。
この大先輩、もう一つの十八番は平戸節、歌いながら作ってるのかと思うほど、幾らでも違う歌詞が湧き出し、延々と歌とてはったなぁ。
平戸節もうっかりすると、途中でポイントが切り替わって最上川舟唄の線に行き掛けるんですわ、平戸節が元歌らしいよって無理もないかな。

【妄言虚説-神さん 1/4】を再録しました。18年後に改めて見るとおかしなところがありますが、敢えて追加・削除・訂正を加えず初出のままにしてあります。



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