2016/11/28

*風邪にエライ目に遭わされて、やっと7～8割方治った気分やけど、治り切るまでは油断大敵やねぇ。
パカッと目が覚めたら3時40分、寝足りた感じやよって起床、朝のお勤めは順調、週明けはこうで無いとね♪
念の為に気象情報をチェックしたら、気温は10℃前後、降水確率も低く、自転車通勤しても大丈夫そうで、一安心。

少し余分に着込んで、ゆっくり確り朝食を摂って、5時20分頃に出発する心算が、何に手間取ったか5時35分になってしもた。
頭で思うてる程には身体の方がよう動かんよって、どうしても遅れ遅れになるのが歯痒いかったけど、最近はそれにも慣れて来たねぇ。
急がんでもエエぞ、と自分にいい聞かせながらポタリング、国道176号線三国駅西を6時に通過、毛馬橋西詰で6時半。

あれ？出発した時は最短コース＋千代崎のパン屋の心算やったのに、東大回りコースを走ってるやんか・・・。
此処まで来てしもたんやよって、今更ショートカットするのも何やから、ゆっくりペースで大回りコースを行く事にしましてん。
走りだしたらついついペースが上がり、桜ノ宮公園中野町共同艇庫傍で蛍光ジャンパーを脱いで再出発、大阪府庁南を7時通過。

上町筋上本町4から熊野街道、細工谷、生玉南で谷町筋、阿倍野橋から新今宮駅が7時半、会社着は7時50分の数分前。
溜まってた書類と自分の年末調整の書類を片付けて、一息入れてると社長が案内状を持って来ましてね。
社長宛で来てるんやけど、東京御徒町に在る会社の前社長(私と同年)のお別れの会が12月5日にあるそうな、寝耳に水でビックリですわ。

故人は私と交換みたいに大阪のウチの会社に修行に来てはりまして、入れ違いやったんであまり交流は無かったんですがね。
故人の父君が、私が住込み丁稚修行したT氏さんの大親友(故人が大阪に来たのもその繋がり）で、何かと目を掛けてくれはってねぇ。
大阪へ帰って10年程過ぎた頃、上野寛永寺のご主人の葬儀でも「君はT氏の最後の弟子だから、」と本堂へ呼んでくれはったんです。
住込みの頃を思い出すと懐かしいけれど、同じような修行をした同い年のが逝ったとなると、気が滅入ってしまうなぁ。

朝の感じでは、午後も大回りコースで帰っても大丈夫そう、汗ばんで身体を冷さんように、ゆっくり走って帰る事にしましてん。
日中も気温は朝と殆ど変わらず、ほぼ全行程に亘って冷たい向かい風、体感的には朝より寒く、汗をかくどころや無かったね。
普段の所要時間＋20%のゆっくりペースで帰宅、明日の朝に風邪がぶり返さんかったら、問題は鼻の下の荒れだけですわ。

そうそう、民博から40周年を迎えるにあたって、初期からの会員に感謝の印、とカレンダーが送られてきてました。
10周年まではなって無かったと思うけど、民博内で立食パーティーが有って、梅棹館長のサインが入った本を頂いた覚えがおます。
20・30周年の時には何のお沙汰も無かったん違うかな、有ったけど忘れてしもたんやろか？何にせよ有難く使わせて貰いますわ。