maidoの”やたけた”(ブログ版)

ジジイの身辺雑記。今日も生きてまっせ!

2018/06/16

2018-06-16 20:21:45 | Today's maido(日記)

*スカッと抜けるような青空、軽く爽やかな風、これ以上は望めん良いお天気でしたねぇ!
今迄の所、今年の梅雨は中々メリハリが効いて、節度も有り、近来稀に見る好いたらしさ、この調子で梅雨明けまでお願いしますよ。

4時30分に目を覚まし、朝の定期便は気配が無いけど、土曜日やよって急かんでもエエ、ゆっくりお出ましを待つか、と落ち着いたもんですわ。
そうこうしてると、外で新聞配達のバイクの音がしたんで取りに行くと、郵便受けの上でヤモリウメエダシャクをパクッと咥えた所に遭遇。
真正面から食ったはエエけど、羽根が口の両側からはみ出ててね、ササッと郵便受けの裏に消えました、カメラを持ってなかったのが残念無念!

新聞を読んでると定期便の気配がしたので急ぎお迎えに行き、スッキリ気分は有難いけど、もう一時間早う来て貰えんもんかなぁ?
今日は雨なら”みんぱくゼミナール”を受講、晴れたらウメの剪定をする心算やったら、ムッチャ良いお天気で庭仕事に決定。

雨降ならば行こうと思てた”みんぱくゼミナール”は、

データベースのはしご
みんぱくではさまざまなデータベースを作成して公開していますが、その数が増えてくると全部まとめて検索したくなります。
今回は、みんぱくも開発に加わった人間文化研究機構の横断検索システム(https://int.nihu.jp/)のことを紹介します。
講師:山本泰則(国立民族学博物館准教授)
場所:国立民族学博物館 講堂

【以上、参照及び引用元:国立民族学博物館HP】

面白そうやったんですが、ウメは何時までも放っとかれへん、雨降りに庭仕事は厭やし、梅雨の期間に土日の晴天はそうそうないやろうしね、
まず手始めはタケノコ征伐、出て欲しい所には出ず、出られたら困る所を選って仰山出てまして、植え込みの中が多いよって大変ですわ。

まだまだ出るんやろうけど、小さいのは蹴飛ばし、中ぐらいのは鋏で、竹に近うなってるのは鋸で、不取敢は成敗しました。
ヤブガラシが何本も出てたので此奴等も引毟り、絡みついてるのを引きずり落として始末、けど根が残ってるから根絶は無理ですわ。

6時30分ごろから始めてタケとヤブガラシの相手してたら8時近くになって、エ~イついでや、とクロガネモチの切り残しも手直し。
いよいよ本命のウメに取り掛かったら、是が簡単には行かんでねぇ、全体に一回り小そうにしたいんやけど、切りたい枝に手が届かん・・・。
ここ数年、小枝をちゃんと整理して無いもんやよって、身体どころか腕も入れられへんくらいに枝が混んでしもてますねん

やっと1株の小枝を何とか整理し終えたのは10時頃、お誘いが掛かったので一旦作業を中断し、商店街へお買い物に出撃。
帰宅して作業再開、もう一寸で一株仕上がるという所で昼、昼食後に作業再開し、紅梅2株、南高梅一株をやっと仕上げて本日終了。
年々身体の柔軟性が落ちてるよって、次回は中枝を伐って、枝の間隔を拡げ、根本的に樹形を整えんと、剪定作業がままなりませんわ。

伐った枝葉が一杯散らばってるけど、今日は電池切れに付、道具を片付けるので精いっぱい、暫くこのままで折を見て処理しますわ。
も一つの心残りは、ウツギにでっかいヤブガラシが絡んでるのを見逃してますねん、カミさんにいわれてやっと気が付くとは情けない。
それにしても予想外に疲れたね、命綱着けて木登りするマツやらクロガネモチの剪定とは違う、ジワ~ッとこたえる疲れ方ですなぁ。

夕食は前回エライ美味しかったんでリクエストした”豚骨付き肋肉の無錫風煮込み”、腕が上がったか、一段と美味しかったね。
時間を掛けて下拵えしたスペアイブを、氷砂糖、桂皮、八角などと弱火でコトコト煮るんですが、脂っぽさが無く、肉はフワッ、好吃♪
美味しい物を食べた事やし、明朝の復活を期して早寝しますわ。


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