朝からお出掛けしておりまして、千里万博公園の「梅祭り」、民博映画会、締めに十三でインド料理。
梅の香に酔い、民博映画会の「不能没有●[●=人偏+尓]」では恥ずかしながら泣いてしもてねぇ。
十三でお腹一杯になって只今帰宅、とりあえず元気でっせ~!詳細は明朝改めて加筆、という事でよろしく。
という事で、翌日の更新でございます。
毎回楽しみにしてる民博映画会に行ってきました。
先ずは民博2階の受付に整理券を貰いに行きまして、首尾よく真っ先に入場するグループのをゲット。
開場は13時で充分余裕が有るんで、自然文化園で開催中の「梅祭り」で観梅と洒落ましてん。
一面に咲いた梅花が青空に映えて綺麗、さすがに数が多いと香りも豊かでしたねぇ。
お天気が良かったので人出も多く、やがて昼時になって皆さんがお弁当を広げ始めたんです。
折角の梅の香りにお弁当の匂いが混じって、面妖な事になって来だしたんで是はイカンと退散しました。
お馴染みのバラ園レストハウスで昼食後は映画会の会場時間が迫るまでベンチで日向ぼっこ。
今日の上演作品は2009年12月第53回アジア太平洋映画祭・最優秀監督賞の台湾映画「不能没有●(●=人偏+尓)」。
舞台は若い頃船舶解体で出る大型の錨や鎖の買い付けに何度も通った高雄、それだけで最早涙目になる準備完了ですわ。
映画では幼馴染とは客家語、日常での台湾語(●南語[●=門構え+虫])、役所等では普通語の会話が飛び交ってました。
数10年前も所謂現場はほとんどが本省人で主に台湾語が話されていて、役人とは普通語だったようです。
珍しくモノクロで、父と幼い娘の愛情とやりきれなさがジワジワと胸に沁みこんで、その内にウルッと来ましてね。
客家には少々関心がありまして、昔、香港で客家の住宅を眺めに行ったりもしてたんです。
この映画では客家の父親とその友人や同級生だった議員の関係に客家気質が描かれてましたね。
ず~んと心に応えたのは、色々な予備知識や体験があったお陰で、背景が判り易かったからでしょうなぁ。
映画の後は十三で次男と待ち合わせて3人でインド料理。
待ち合わせ時間より半時間ほど早く十三に着いたんで、余り十三になじみの無いカミさんをご案内。
そうはいっても十三は広いので、今回は駅前東商店街と神洲神社のミニお散歩。
エエ時間になったので十三駅西口で次男と合流して、インド料理屋「RASHA」へ向かいました。
今夜は若干贅沢したんで品数も多くお腹一杯、贅沢したといっても3人で代金は6,000円弱ですけどね。
何時もながら美味しかったですわ。
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