*朝はそうでも無かったのに、どんどん肌寒うなって19時には14.1℃、ガスファンヒーターを片付けるのは早まったか?
4時に目を覚まし、今日はお出かけの予定やけど、雨はどないやねん?と外を窺うと止んでたのでシメシメ、とほくそ笑んでましてん。
ところが朝のお勤めをしてると、結構本気の雨音が聞こえてきまして、ぬか喜びやったか、と思えば直ぐに止み、おちょくってますなぁ。
スッキリしてWebで雨雲レーダーをみると、まだかなり残って雨雲の断片が、集合離散、出現消滅しながら、次々にやってくる様子。
民博まで歩いて行く心算で身支度を整え、出発前にチェックした雨雲レーダー画像には殆ど雲が無くなってました。
相手が雨雲の事やよって今は無うても、ポコッと出現する事も有るので、念の為に折り畳み傘を持ち、8時に自宅を出発。
商店街を抜け栗ケ丘から山田街道(旧府道2号)に出て、八坂橋経て熊野町2で8時30分、新田幼稚園前バス停9時、弘済院口9時30分。
弘済院の中を抜け、万博公園西から自然文化園西口に向かう途中で美味しそうなクサイチゴを見付け、文字通り道草を食いましてね。
ババッチイ物が掛かる心配の無い場所に生えてるのは嬉しい♪デッカイ綺麗なクサイチゴを堪能して、自然文化園に入ったのは10時10分。
上津道をブラブラ歩いてると、イスノキの葉に沢山虫こぶが出来てたので写真を何枚か撮り、その後も道草しながら民博着は10時50分。
常設展示場をサラッと回り、昼食後、フランス、サントマリーのジタン(ジプシー)の守護神聖女マリーの映像資料を視聴してから講堂へ。
今日のゼミナールの演題は聖都エルサレム
聖都エルサレム
一神教共通の聖地エルサレム。なぜこの街が聖都と呼ばれ、なぜその帰属が問題となるのかを、パレスチナ・イスラエル双方の視点、さらにはアメリカで力を持つキリスト教右派の視点を比較しつつ、お話しします。 講師:菅瀬晶子(国立民族学博物館准教授)
【以上、参照及び引用元:国立民族学博物館HP】
内容が濃密かつ複雑で、頭の中が整理できてないので、感想は機会が有ればという事で今宵はパスですわ。
そうそう、講演後の質疑応答で30~40代と思しい女性が講師に「キッパを知ってますか?」「はい、キッパについてどういうご質問ですか?」
「いえ、知っておられたら良いんです。」やて、ガレリヤ地方のアラブ系キリスト教徒を研究対象にしてる講師に対してでっせ。
講師の少しパレスチナ寄りの語り口が不満やったらしく、それにしても実に嫌味かつ無礼な人が居るもんですなぁ。
帰りは阪急山田駅まで歩き、十三経由で帰宅、風がエライ冷やっこかったですなぁ。
帰宅したらカミさんが「自転車がパンクしてるねん、」是は単に報告してるんや無うて「修理して」という事ですねん。
夕食後どれどれとチューブを引っ張り出したら、大きな穴があいてました、しかしこれは空気が抜けた状態で走ってできた穴(裂け目?)みたい。
とすると、もう一つ穴が有る筈やのに見付かれへんのです、一応デカイ穴は修理して空気を入れておきましたが、さて明日の朝どうなってるか?