*”風薫る”という言葉が似合う日でしたねぇ、庭のウノハナが一気に咲き出しました。
目を覚まし時計を見ると3時20分、寝床を出てから身体解しをしてないのに気付いて、ストレッチの真似事を一寸だけしときました。
今朝はパツと起き上がってもふら付きを全く感じず、身体解しを忘れても問題なかった、というか、そうやよって忘れたともいえるね。
朝のお勤めは順調、新聞を取りに出ると、昨朝と同じような感じの暖かい朝で、雲の無い空に火星らしい星が鈍く光ってました。
今日は旧4月1日の朔(新月)、月は出が2分、入が23分太陽より早いだけで、殆ど同じように出入するんやね。
朝食は昨夕の餃子が3個残ってたのを温めて、食パンに挟みケチャップを掛けてギョーザ・ドッグ、エライ美味で病み付きになりそうですわ。
美味しい物を食べると俄然ヤル気が湧いたというても、ほんの少し早目に出発するくらいで、、朝っぱらからさしてする事は無いねんけどね、
気温は如何に?とWebでチェックしたら、豊中4時の観測値は13.3℃、エッ、昨朝より4.4℃も低いてかいな?それは無いやろ・・・。
恐れ多くも大阪管区気象台の観測値を信じんのやったら、最初から自分の感覚を頼りにしたらエエようなもんやけど、それも出来かねる。
10℃やったら早春バージョンで手袋や耳カバーを付けるんやけど、13.3℃はどうするか迷う微妙な温度、今朝は思い切って無しで5時20分に出発。
服部天神駅を5時30分通過、中津濱で国道176号線から離れ淀川左岸線に出た中津4で6時、何時ものコースで桜ノ宮橋東詰下を潜ったのが6時30分。
大阪城、上本町4、生玉南を経由して六万体の光徳山瑞雲寺真光院前で7時、阿倍野橋から久し振りにジャンジャン横丁、新世界本通りへ寄り道。
新世界は年々アッケラカンとした明るい街になり、それはエエ事なんやけど、昔のドキドキ感を味わえんようになったねぇ。
恵美須町から大国町に向かう途中の恵美須西2で信号待ちをしてて、ふと横を見るとエライ怪しげなビラを隙間なく張り付けたビルでしてね。
詳しく書くのも憚られるような代物でして、もしストリートビューでご覧になるのなら、信号名が今宮恵美須駅東の交差点南東角です。
会社着は78時30分、ウロウロした割にはあまり時間が経っておらず、ペースとしては普段よりかなり早かった見たいですなぁ。
何時もと同じく書類チェックを済ませた後は、報告書も回覧も今日は無く、ゆっくりと休養できました。
午後になると気温は25℃越えの夏日、半袖ポロシャツに紫外線湿疹が出るので日焼け対策の腕カバーをして出発。
日差しはタップリでも湿度が低いかして、サラッとしてて、こういう高原みたいな気持ちの良い暑さは珍しいなぁ。
それでも帰宅したら汗ばんでたんでシャワーを浴びたらスッキリ爽快、出来れば明日もこんな感じの気候でお願いしますよ。