マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

トンボ撮り(20220612)

2022-06-12 | 東京都
曇り&急な雷雨の予報にのんびりしていると、晴れ間が広がって来たので、急いで支度をして出発。
この時期会いたい小さな妖精(ヒヌマイトトンボ)に会いに、昨年は6/13でした。

小さい・細い・すぐに飛ぶ、目が慣れてきてやっと一枚。今年も会えて良かった。(まい)


ヒヌマイトトンボを数枚写して、後はまいさんに任せます。中でお気に入りの一枚。(オカピ)


そーっと近寄って、マクロでヒヌマイトトンボ♂を。(まい)


沢山写したヒヌマイトトンボ♂をもう一枚。(まい)


ヒヌマイトトンボ未成熟♀も。(まい)


もう一枚、ヒヌマイトトンボ未成熟♀。(まい)


アレチハナガサが花盛り。たまにはオジサンを入れて。(オカピ)


暑いので、集中が続かず早上がり。帰宅して着替え終わったころ強い雨と雷が、その後又青空が。

野津田公園(20220611)

2022-06-12 | 東京都
夕方まで曇りの予報、約1年振り(20210618以来)の訪問は10時で26℃。

だいぶ大きくなった、ナナフシ(モドキ)幼虫。(まい)


キアゲハが、近寄れない所で休憩中。(オカピ)


見やすい葉上に、ミドリシジミ。「虫のオスとメス、見分けられますか?」によるとメス。(まい)


アオイトトンボは、未成熟オス。(オカピ)


黄色いワンポイントは、ノハナショウブ。(まい)


花が目立ってきたアジサイの葉上に、ベニモンツノカメムシ。(オカピ)


白い花が目立つドクダミに、アカガネサルハムシ。近くにノブドウ。(まい)


昼食時、目の前を飛んで近くに降りたのは、オオミドリシジミ♀。(まい)


いつの間にか、カノコガが目立つ時期に。(まい)


クリの花で、オオミドリシジミ♂が開翅。残念ワンショットで飛び立ち。(まい)


オオミドリシジミ♂が止まった所を数枚、開翅はなし。(オカピ)


近くのクリの花で吸蜜していたのは、メスグロヒョウモン♀。(オカピ)


多かったのは、アカシジミ。出始めから大分たったので、お疲れが多かった。(オカピ)


揺籃があったのでジロジロするといました、ゴマダラオトシブミ。(オカピ)


大きなスズメバチは、獲物探し中。(オカピ)


アザミに、アゲハ。これも「虫のオスとメス、見分けられますか?」で夏型オス。(まい:gifアニメ)


トイレに、小さいけれどきれいな蛾が、クロスジノメイガ。(オカピ)


光り輝いていたのは、ジンガサハムシ。近くにヒルガオが巻き付いて、3匹いました。(オカピ)


いつもはすぐに飛び去るジンガサハムシが、ゆっくり写させてくれました。(まい)


裏磐梯-3イタヤハマキチョッキリ(20220605)

2022-06-09 | 福島県
朝食前と午後の散策終了時に、宿付近のイタヤハマキチョッキリを撮影。風が強く止み間を待って。

この写真をスマホで写して検索すると、カラコギカエデ(鹿の子木カエデ)と出ました。(まい)


昨日の午後見つけた、イタヤハマキチョッキリの揺籃は、まだ作成中。(まい)


オトシブミハンドブックには、葉の使用枚数最多は39枚・卵は10個位までと出ていました。(まい)


イタヤさん、どこまで大きくするの?(オカピ)


写真には大敵の風も利用?風に吹かれて寄ってくる葉を捕まえて巻き込む?(まい:gifアニメ)


数分後には、次の作業に掛かっていました。(まい)


違う木(3本目)で探すと、ここでも作成中。かなりの数がいそうです。ここまで朝食前。(まい)


午後の散策終了後に覗いてみると、初めに見つけた揺籃は作業終了?(まい)


3本目の別の場所で新しい揺籃発見。今回4本のカラコギカエデで5個の揺籃作成中を発見。(オカピ)


最後の揺籃にいたのは、イタヤハマキチョッキリ♂。♀を探して飛び回っているの?(オカピ)


6日は一日中雨、那須に移って写真の整理。7日も朝は雨、早めに帰路に。疲れない様にと恵みの雨?

裏磐梯-3(20220605)

2022-06-08 | 福島県
一日中曇りの予報ですが、夜明けの東~南の空が赤く染まっていました。今日の天気は?(まい)


朝食前南の空にワシタカ登場、カメラを用意している内にどんどん遠くに。ハチクマ?(まい)


午前中、猪苗代湖を望むスキー場を散策。(まい)


地面を、ヒナがちょろちょろ。どなた?(まい)


すぐに親鳥(ホオジロ♂)が出てきて、どっかへ行って!と怒られました。すぐに退散。(まい)


虫は少なく、多かったのは小さなコガネムシ、ヒラタアオコガネでしょうか。(まい:gifアニメ)


近くで、おいしいソバを食べた後、アマゴイポイントに。周りはエゾハルゼミの大合唱。(まい)


飛んできたのが止まったのでわかりました、エゾハルゼミ。(まい)


少し先で、エゾハルゼミのペアも。(まい)


アマゴイポイントでは、青っぽいアマゴイルリトンボ♂を探して。(まい)


沢山いても、同時に写すのは難しく、やっと3匹同時にアマゴイルリトンボ。(オカピ)


道端のブッシュにいるので、バックすっきりは難しく、大きい葉上に出た所を。(まい)


日差しは強いですが、気温が低く爽やかな探勝路で撮影中。汗もかきません。(まい)


こんなに可愛い子を写していました。(オカピ)


もう一枚、アマゴイルリトンボ♂を写して撮影終了。(まい)


宿の近くで、ベニモンツノカメムシ。(まい)


小さいけれどきれいなガは、モンギンスジヒメハマキ。(オカピ)


夕方、磐梯山をバックにノスリの飛翔を、部屋の窓越しに。(まい)


次は、今回沢山見られたイタヤハマキチョッキリ特集です。

裏磐梯-2PM(20220604)

2022-06-07 | 福島県
昼食後、裏磐梯スキー場に向かいましたがデコボコのダートコースが続くので断念。
宿に戻って、周りの探勝路を散策。

シロオビナカボソタマムシのパッカーン。(まい)


タンポポの花から花へ、ウスバシロチョウ。(まい:gifアニメ)


ヤブデマリが花盛り。人がいないので熊鈴を付けて。(まい)


家の近くでは見られなくなった、アカスジキンカメムシ幼虫。(オカピ)


大き目(≒12mm)のカスミカメは、アカスジオオカスミカメ。(まい)


カエデの仲間が巻かれていたのでジロジロすると、いましたイタヤハマキチョッキリ。(まい)


風で揺れ動く揺籃のイタヤハマキチョッキリを、何とかTGで。(オカピ)


風で揺れて隣の葉が寄ってきたらつかもうと待ち受ける、イタヤハマキチョッキリ。(オカピ)


次の日、花と葉を写した写真をスマホで検索すると、カラコギカエデと出ました。(まい)


もう一つのカラコギカエデでは、揺籃が完成して、イタヤハマキチョッキリはバイバイ。(まい)


最初の揺籃では未だ作成中。ずいぶん沢山の葉を巻き込みます。(まい)