マイ自然散策記Ⅱ

夫婦で花鳥虫月を楽しむ散策記

雪国の春Ⅰ(20210401)

2021-04-04 | 新潟県
カタクリとギフチョウを期待して、春の新潟へ。昨年の計画を今年に変更。
満開の桜と新緑を愛でながら関越道を順調に北上。弥彦山を目指します。

青空に白い谷川岳の双耳峰を見た後、長いトンネルを抜けると、本当に雪国。(オカピ:スマホ)

塩沢石打SAで昼食を購入のつもりが、あいているのはトイレと自販機。&残雪。
高速を降りてからコンビニへ、と思ったのに、無い!やっと1件生活館が。
駐車場で昼食中に、ツマキチョウ♂がニリンソウに。(まい)

登山道の両脇に、カタクリが満開。(オカピ)

ギフチョウは、時々飛びますが止まってくれません。やっと止まっても花以外。(まい)

足元にトラフシジミ発見。きれいなブルーが見えました。(まい:gifアニメ)

見慣れぬ距の長いスミレは、ナガハシスミレ。今回沢山見られました。(まい)

ジロボウとは違うと思ったのは、ミチノクエンゴサク。(オカピ)

見慣れぬ花は、コシノコバイモ。下を向いて咲くので中は?(オカピ)

カタクリの次に多かった、キクザキイチゲ。(オカピ)

多かったカタクリの群落は、どう写せば?難しい。(オカピ)

宿は寺泊、きれいな夕日が沈みました。(オカピ)

美味しい夕食、+焼き魚、+。&冷酒で満腹に、写真の整理が進みません。(まい)

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