魔法人の憂鬱

何でもかんでも感じたことを自由発表

最年少のお客様

2016年04月11日 00時42分36秒 | 占い考察 -- 魔法人編
今日は魔法人では最年少といえる高校生を占いました。

基本的には高校生をみることはないのですが(二十四条時代は弟子達が高校生をみてましたが・・・)
彼の場合は特別で彼のお母さんが同伴してくれるので占いました。

僕は占いにおいてウソを言うことが好きではなく、若いからと言って手加減はしません。
ですから親が同伴でという前提で占うことはあります。

弟子達は女性ですから、若い人たちに対する話し方を僕より上手に使いこなします。

僕には子供がいないので配慮はしているつもりでも、孫のような世代にとっては意味不明なことも言ってしまいます。


そんな彼が一月の来店以来、三ヶ月をおいて今日来たんです


前回の印象とはまったく違ってました(笑)

前回は今にも犯罪を起こすか、自殺でもしそうな雰囲気でしたが、
今回は何かがふっきれたかのように心底明るいオーラを発していたんです。


安心しましたねぇー


それと同時にこの仕事をしていてよかったなぁーって改めて思いました。


彼の僕を見る目が優しくて、信頼しているかのような光を持っていたんです。

前回はあんなに死んだような、どうなってもいいんだみたいな感じを発していたのに。



運勢の流れは決して安心できるものではなかったけれど、今の彼なら全て乗り越えるでしょう。

わずか三ヶ月で見違えるように成長していました。

これは母親も気づいていることでしょう。


こんな若い人でも変われるんだなぁー。

そのためのきっかけに僕がなったのだとしたなら、こんなすごい仕事はないでしょ!!


だってそうじゃなければ、今日来ないでしょう。


僕は謙虚に「それほど大したことはしていない」と常日頃言っていますが、
その人の人生に大きな影響を与える仕事を時々しているんだなぁーーと。

それも若い人には顕著に!!



これって僕が生きている意味じゃない!

これって僕の生きるエネルギーじゃない!



人の人生に少しでもいい意味で影響を与えられるって・・・神に感謝!!


今まで生きてきた意味を改めて感じさせてくれて「ありがとおぉぉぉ」




んじゃぁぁーー またぁぁぁーーー


    限界努力!!




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