まかろんのお茶会

日々の小さなことを詩モドキにしてます。
皆さまのお茶菓子代わりに楽しんでもらえたら嬉しいです。

「自殺がそんなに悪いんですかぁッッ??」:5月の新作でっす☆

2022-05-23 19:55:09 | 不思議な物語たち
大型連休も終わりました!
梅雨の前の爽やかな日々🍀をお過ごしであろう皆さま、お元気でしょうか。

まかろん、PIXIVの今月のお題小説に投稿してきました〜。

2022年5月締切のお題は、「相棒」。

ピクシブめ・・、前回につづき、苦手なテーマを・・・。😓

棄権も辞さずの覚悟で、無い頭をふりしぼってみたところ、
いちおうエンドマークまで、書けました!!😄✨


・・とゆーわけで、こちらを。

Pixiv22年5月:「自殺がそんなに悪いんですかぁッッ??」
(お題:「相棒」)





最初に言っておきますと、ギャグです。ギャグです(大事なことなので2度言った😄)

悪虐な親に耐えかねて、悲壮な決意で自殺をはかった、まさとくん・・!
しかし死に損なってしまって・・??


というお話です😆


まかろんに「相棒」というお題で考えさせると、こーなるんだーと、笑ってやってください🌸

(自殺をそそのかす内容では、一切ありません)




さーって次のお題をこれから考えるよっ。
次のお題も、あんまり書ける気がしないんだけど(ホントに)、一応やってみます。

皆さまに良いこといっぱいの5月6月をお過ごしください😊💖✨✨



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21 コメント

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こんばんわ....。 (kiyasume)
2022-05-23 21:25:40
今日は、病院に行って来ました、、
毎日20時間は寝っぱなしだから。

歩こうとしたら、足が棒で出て来ないのですよ。
何とか言って来たけど、足も腰も痛くて、
また横になって居ます。。。。

主治医が向精神薬を外してくれないから、
仕方が無いですよ・・・・・・・・。

そう言う訳ですので。小説読むのは明日にしますね。
今回はコメディーだとか。楽しみです( ◠‿◠ )

それでは、明日また来ますね。。。
返信する
追伸.....。 (kiyasume)
2022-05-23 22:27:12
以下のblog記事にて、まかろんさんの、、
返信を掲示板にて書いて居ます。
良かったらお読み下さいね・・・。
知って貰いたい。在日の哲学者の
事を書いて居ます。宜しく、、、、(๑>◡<๑)

https://blog.goo.ne.jp/kiyasume/e/4aac3084a89268353ee1395d02a16fd8

もう今日は寝ます。お休みなさい。。。♪( ´▽`)
返信する
kiyasumeさん、 (まかろん)
2022-05-24 08:45:38
kiyasumeさん、コメントにお寄りくださいまして
有難うございます🙏✨

体辛そうですね、
いろいろ書いて申し訳ないことでしたでしょうか。

青木さんのことはあんまりスネないでほしいな。
男性には女神に思えるだろうことはちゃんと
分かってますから。
(付け加えると、女性は女性向けコンテンツが男性受けしないだろうことは重々分かっていて、
一般には男性に押し付けようとはしないし、
ファンの間ではむしろ厳しい自主規制をおこなったりしてます)


kiyasumeさんのブログでの返信、
ちゃんと読んでますよ😊

貼り付けされたブログでの返信ももちろん読んでます。
すっごくワクワクして、返信も考えたのですけど、
これ以上重ねたら荒らしになるのでは、と遠慮しました😅


一つ気になるのは、kiyasumeさんは
偉人がこう言ってるああ言ってると言いますけど

ご自分では物を語ろうとしないところが
気になります。

今、体調が悪いから仕方ないのかな。


でもね、わたしは(他の人もそうだろうけど)
過去の偉人と話がしたいわけじゃないんです。

kiyasumeさんという人間を、興味深いな、
と思ってブログ読んだりコメントしたりしてるので、
当該問題に関する、kiyasumeさん自身の生の意見が聞きたかったなと思ったりします。

いや、今体調悪いだろうから、今は無理しないでほしいのですけど…


哲学に関してのやり取りでも、遠回しに
お伝えしようとしたのですが、
なんかね、その辺りの視点が抜けてる感じが、
kiyasumeさんに限らず、多くの論者に感じたりします。

ごめんなさい、なんか責めてる感じに聞こえないと
良いのですが。

体調悪いのですよね…

あ、あとね、わたしは音更さんのファンではないので、
kiyasumeさんが興味をもとうがもたなかろうが、
それは全然どうでもいいです。
わたしも数年ぶりに思い出したくらいなので。


コメントにお立ち寄りくださいまして有難うございました。
良い1日をお過ごしくださいね。🌸
返信する
こんばんわ......。 (kiyasume)
2022-05-24 22:46:10
そうですね、、

すみませんです。
今は調子が最低に悪いです、、

ですから、多めに見てやって下さいね。
今日も朝方にblog更新をしてから、、
ずうっーと寝て居ました、、

そして、当分の間は更新はしません。
まあ、1週間から10日ぐらい、、
その間に小説の方はゆっくり
読ませて貰いますね、、

今回、書き込んだのは、押井守監督の
京都精華大学での講演(アニメ学科)
で良い記事があったから紹介しようと思いまして。
良かったら読んで見て下さいね。
あまり長くは無いですよ、、

https://www.kyoto-seika.ac.jp/news/gjh1lq0000000vy5.html

何でも、中国ではアニメーターの給料は平均53万
らしいですね。日本のアニメーターが20万ぐらい
だそうです。。。だから中国では日本の優秀な
アニメーターを買収して居るとの事です、、


それでは、また、、、
返信する
こんばんわ......。 (kiyasume)
2022-05-25 21:42:29
先程、あるドキュメンタリーで、、
末期癌で半年の命の男性を追った番組を
見ました・・・・・・・・・・。

そして暫くまた、調子が悪いので眠り、今さっき、、
「自殺がそんなに悪いんですか」読みました、、
今回はコメディーと言う事もあり楽しんで(失礼)
読もうかと思ったのですが・・・・・・・・・。

少し、まかろんさんの今まで置かれて来た状況を
思って仕舞いました。悪魔に体を乗っ取られる、、
話自体はブラック・ユーモアでしたが、、

私は、まかろんさんがどれだけ父親を憎んで居る
のかと言う事がよく解った文章でした、、
また、以前にこれもドキュメントで精神科医が
学校の屋上から飛び降りた生徒の治療をして居る

映像を見ましたが、精神科医がその子に「何故死
のうとしたの?」と聞くとその子は何と、「そら、
下に飛び込め」そう頭で声が聞こえたと言いました。

その一言で、その精神科医は「統合失調症を
その子は発病したのだな」と言って居ました。
そんなことを考えながら読みました。

なんか取り止めのない感想になりましたが、、
話自体は面白かったです。何も感想にはなって
居ないかなとも思いましたが、、取り急ぎ書き込
みました・・・・・・。m(_ _)m

それでは、また来ますね、、、。(๑>◡<๑)
返信する
kiyasumeさん、① (まかろん)
2022-05-26 07:17:08
kiyasumeさん、感想をありがとうございます😊

押尾さんの記事の感想が遅れてすみません。
昨日は1日忙しくて、帰った時には疲れて頭が痛かったもので。

押尾さんの記事はすごく、良かったです!!
わたしが関心をもっていることをいくつも網羅していて、すごく読みたい記事でした。

諦めなければいつか席は空く、という彼の言葉は、
成功者バイアスを考えて読まないといけないかも、と思いました。

kiyasumeさんはどう思いますか?
(kiyasumeさんは厳しい人生を送ってこられたし、分析力も大いにある人なので、どう思うか聞いてみたい気がします。あ、無理はなさらないでね)

でもこんなにいろいろ扉が開く人がいるのだなぁ、と読んでて気持ちが良くなる記事でした。
(もっともこの記事の教訓は、まだ生まれたてで
整備されていない産業に喰らいつけ、ということではないかと思いました。
そういう勇気はわたしは欠けているので、さて、どうしたものかな、と考えています)

扉を開く方法を見つけたいです。

一旦、切りますね。
返信する
kiyasumeさん、② (まかろん)
2022-05-26 07:56:34
kiyasumeさん、
えーっと返信たくさん読ませすぎてないといいのですが…
辛かったら、適当に読み流すか切ってくださいね。

作品、面白いとのこと、有難うございます。

楽しく読んでもらいたかったのですが…
重かったですか? ごめんなさい。

作者が制作意図をべらべら話すのはみっともない
かもしれませんが、少し話しますと、

これだけ苦しい中でも笑って生きようぜ!!
笑わしてやんよ、

と読む方にお伝えしたかったのです。


本当に苦しい人は、安易な慰めって嫌ですよね。

わたしも嫌いです。

でも…。
この作品見て、まかろんが何にも世界の苦しみ知らない、って
思う人はそういないんじゃないかな、って。

だから言いたいんです。

それでも苦しい体験、笑いのめしていこうぜって。


あと、途中のシーンで、フィクションだけど、
似た体験の人に、スカッとしてもらいたかった。


虐待トラウマに関する、米国のトラウマ脳医学の
第一人者の本を読んだことがあるのですけど。

その中に、たとえ馬鹿みたいな絵空事でも
状況をくつがえすイメージを自分の中で描けた子供は、回復する、ってエピソードが書かれてました。

その子は虐待ではなくて、911のトラウマの例なんですが、

本当に絵空事でいいんです。

あの崩壊する高層ビルから飛び降りて、
でも大きなクッションで助かっちゃった!とか。

そんなの絵空事だって、みんな分かっている。
でも、それで脳は安心するのだそうです。

だから…。
まかろんのフィクションで、面白おかしく
笑いのめして、明るい気持ちになってもらえたらいいな、と思ってます。


次のお題はまた難しくて、書けるか分からないし、
今まで応援してくれてた母親がちょっとウンザリ、って顔してきて、えーどうしよう、と思ってるところなんですが、

とにかく頑張りますね。😊

体調悪い中、読んでくださり、有難うございました。
感想も嬉しかったです。

すこしでも元気になられることを願います。
返信する
押井守に付いて(1).....。 (kiyasume)
2022-05-27 09:51:10
今日は此れから、、
訪問看護師さんが来ます、

ですから、早くから起きて居るのですが、、
多分、訪問看護師さんが帰ったら、、
また寝てしまうと思います・・・・・。

押井守について、少しだけ書いて置きますね、、
彼は若い頃、高校生の頃は若き全共闘活動家
として、セクトに所属し、機動隊とやり合って
居た過去を持ちます。

彼の父親もまた暴君でした・・・・・・・・。

しかし彼は中学から有名私立に受験をさせられます。
この辺の下は、以前、まかろんさんの此の掲示板に
動画を貼り付けたのでご存じかと思います。。。

彼は、大学は芸術大学教育学科を卒業して居ます。
大学時代は2年も留年したそうです・・・・・・。
しかし彼は頭がいいし、切れる男ですね、、

以前の話ですが、押井さんが現在のアニメ作品に
付いて「オタクの消費財と化し表現の体をなして
居ない」と批判した事が在りました。

ネットではこの発言に納得する人も居たのですけど、自分達の好きなアニメを批判して居ると感じたアニメファンは「押井こそオワコン(終わったコンテンツ)」などと押井さんに対する盛大な批判を展開して居ます。

なお実際の講演では、「アニメはオタクの消費財」
になったと言う実感は、自分だけではなくアニメの
現場にいる大勢の人間が持って居ると押井氏は話し
て居ました。押井氏に対する個人攻撃的な展開にも
なって居ます、、

最近のアニメオタクは萌え系のキャラを好み、、
アニメの女の子がパンチラを見せて居るのがいいと
言う様な見方をアニメに求めて居る様に思えます、、

なんか次元が物凄く低次元になりました・・・・。

そんな、今時のアニメ業界の中で一人気を吐いて
居るのが押井さんです・・・・・・。
彼の作品には彼の実体験が色濃く反映されて居ます。

高校時代、学生運動に目覚めた押井さんは、刑事が
家に捜査に来るほど運動にのめり込んだ。NHKの取
材によると、焦った父親は息子・守を大菩薩峠の山
小屋に軟禁することで、運動から遠ざけたと言います。

押井守にとって、ある種「戦争」であり、不謹慎に
言えば「祭り」とも言える運動に参加しなかったと
言う実体験は、アニメーション作家になってからの
彼の作風に小さくない影響を与えて居る様に思える
のですよ。
返信する
押井守に付いて(2).....。 (kiyasume)
2022-05-27 10:39:27
『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』での、
いつまでも来ない学園祭当日、『機動警察パト
レイバー 2 the Movie』における仮想の市街地戦闘
など、当時発散しきれなかった青春時代の悔恨を、
押井さんは映像作品で繰り返し描き直し続けて居る
のかも知れない。

多くのアニメーション作品で作家性を前面に打ち出し、
新技術を利用する映像表現と難解な言語表現を
多用した象徴主義的な作風によって、押井守監督は、
子供のためのものだったアニメを、大人が楽しめる
娯楽として定着させた先駆者の代表的存在です。

アメリカのセールス・チャートで『GHOST IN
THE SHELL / 攻殻機動隊』が一位を記録すると言う、
日本の映像作品としては異例の大ヒットを成し遂げ
ると、日本を飛び越え一気に世界で注目される映画
監督となりました。実写作品では、仮想現実での戦
いを描いた『アヴァロン』の評価が高く、ウォシャウ
スキー監督やギレルモ・デル・トロ監督など、世界的
なSF映画監督の熱狂的支持を受けて居ます....。

私は子供の頃、中学から高校生に掛けて、当時流行
って居た、アイドル歌手たちが大っ嫌いでした、、
短いミニスカートを履いて歌い、その子らの
パンチラを期待して見て居る様な俗な観客・・・。

山口百恵の意味深な歌の歌詞、「あなたに私の
女の子の一番大切なものをあげるわ〜〜。」
しかし時代が変わり21世紀の令和時代になっても
此の傾向は何ら変わりません。AKB48、モーニン
グ娘。乃木坂46、、そしてアニメ声優たちのアニメ
の主人公の格好をした歌い手たち・・・・。

どんどん女性の性の消費化が止まりません、、
アニメ業界もそうです、、私がバイオレットが好き
なのと青木志貴ちゃんが好きなのと・・・・・・。

女性の性の商品化は別物のはずです。成程アニメは
オタク体質がある媒体です、、確かに、それは何の
媒体にもあるとは思います。然し、アニメは別物です。

そんな、昨今の俗なアニメに一人気を吐いて、
挑んで高尚なアニメを創って居る最後の砦が
押井守監督です・・・・・・。

こう書くと、じゃあ、押井守の描くアニメは禁欲
的で、女性の色気は全く無いのかと言うと、、
違います。女性のヌードシーンとかお色気シーンも
ちゃんと在ります。でも決して低次元では無いの
ですよね、、それは芸術的に書いて居るので、、
俗なアニメとは違います・・・・・・。

その辺の所は、高校生よりももっと歳が行った
大人が見て、解る物だと思います・・・・・・。
私は押井守が好きです。彼のアニメは一種哲学だと
も言えるでしょう。哲学だからダメなのか哲学だか
らいいのか?その答えは21世紀が半ば頃になった
ら解ると思います・・・・・。

https://www.youtube.com/watch?v=BYLZGJb2HA8
https://www.youtube.com/watch?v=dzn3APv7Edo

それでは、また、、、、(๑>◡<๑)
返信する
Unknown (まかろん)
2022-05-27 12:46:36
kiyasumeさん、たくさんのお話をありがとうございます。

たくさん書けるくらい回復したのですね、
良かったです。
ご飯食べれてるかなぁ、と心配してました。

押井さんのことをたくさん教えてくださり
ありがとうございます。

人に印象を残すためにわざと難解にしたり
不要な間を長々つけるという考えには、わたしは
まったく賛成できませんが、
(わたしはむしろ、読む人にストレスを与えるな、易しく言い直せ、という信条なので)

気概をお持ちの方だというのは素晴らしいことです。

安易なパンチラ以上に語るべきことが
人間の内部と社会には山とあると思います。

そうしたことの根底にあるものは高尚なことでもなんでもなく、
本当は人間一人ひとりが心の奥底で追い求めていることなのだと思います。

だからスター・ウォーズはヒットしたし、
誰かが行きずりの誰かを助けたという話は
多くの人のいいねを集めるのです。

押井さんやkiyasumeさんがそういう一面に
目を向けられるのだとしたら、嬉しいです。


朝から、kiyasumeさんの体調どうだろうと思ってました。
コメント寄せようかやめとくべきか、何度も開けては消して。

長文が打てるほどになれて、良かったです。

わたしも一昨日くらいから胃がただれるような感じで、ちょっと辛いです。

次のお題に向けて考えないといけないですが、
プロットにどうもひねりが思いつかなくて。

世の中の素晴らしい創作者を思って、気持ちがふさぎます。

コメントありがとうございました。
本当にほっとしました。
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