ども、お今晩は~。
急に寒いですが、皆さまお元気にされていますか。
これをお出ししたのは2013年、5年前ですか。
まかろん、当ブログの休業宣言をしてました。
なんかやってたワークでちょっと頭が混乱していたみたいで。
それから5年経ってますが、“向こうの世界”とかには行っていません。
けど、スピリチュアルが言う“解脱”だの“執着の放棄”だのって、
本当にこの世に生きている人間のことが分かって言ってるのかな?と
今のまかろんはものすごく疑問に思います。
だってみんな傷ついているじゃないですか。
痛い、って、助けて、って叫んでるじゃないですか。
それらに蓋をすることが人を本当に救うことだとは思えません。
スピが人に何を伝えようとしているのか知りませんが、
それがスピを学ぶ人たちに、どう受け止められているのかは知っています。
自分が傷ついていることに蓋をして社会に都合よく笑え、ってことです。
何とか笑顔で社会に都合の良いままの自分を呑み込めないかな、ってことです。
全然、逆です。
本当のスピリチュアルとは。
まかろんは“あきらめ”だの“過去を赦せ”だのを聞くたびに、
生皮をはがされるような心の痛みを感じたものです。
そういう心を拾い上げてこそ、本当のスピリチュアルだと思うのです。
ご紹介している詩とは違う話になってしまいましたが、
皆さまの傷を嘘で固めるのでなく、堂々と大っぴらに明るみにできますように。
きっとその先に貴方が求める、新しい世界への扉が見えるでしょう。
2013年2月18日ブログ直接投稿 「グッバイ 辛く楽しき世界」
ふと目が覚めた朝
いつもの自分 そのことに驚く
いつもの自分 これが日常
当たり前に思えてたこと
わたしの全世界を創っていた自分が
今は 小さな紙人形に思える
まだそこにある
それが見える
だけど 私は一体何なのだろな
私はいつまでここにいるだろう
もうすぐ私は消えてゆく
グッバイ 辛く楽しき世界
小さな自分 ただ彷徨ってた
荒廃した世界は 光に満ちて
矮小な姿を 明るみに出す
その先に見えるのは何
まだ見ぬ世界 遠くの光
だけど うっすら見える解
あれが 求め続けていた世界
もうすぐ 私は消えてゆく
あの大きな光に呑まれてく
一筋の哀しみが 心をよぎる
それでも目を見開いて歩いてゆこう
グッバイ 辛く楽しき世界
グッバイ 痛みにしがみついてた自分
涙を流して 歩いていく
笑顔を顔に浮かべながら
一筋の感傷 振り切って
大きな光を 臨んで進む
もう迷わない 飛び込もう
グッバイ 辛く楽しき世界
人気ブログランキング ← 放り投げるのでなく、拾っていこう。
急に寒いですが、皆さまお元気にされていますか。
これをお出ししたのは2013年、5年前ですか。
まかろん、当ブログの休業宣言をしてました。
なんかやってたワークでちょっと頭が混乱していたみたいで。
それから5年経ってますが、“向こうの世界”とかには行っていません。
けど、スピリチュアルが言う“解脱”だの“執着の放棄”だのって、
本当にこの世に生きている人間のことが分かって言ってるのかな?と
今のまかろんはものすごく疑問に思います。
だってみんな傷ついているじゃないですか。
痛い、って、助けて、って叫んでるじゃないですか。
それらに蓋をすることが人を本当に救うことだとは思えません。
スピが人に何を伝えようとしているのか知りませんが、
それがスピを学ぶ人たちに、どう受け止められているのかは知っています。
自分が傷ついていることに蓋をして社会に都合よく笑え、ってことです。
何とか笑顔で社会に都合の良いままの自分を呑み込めないかな、ってことです。
全然、逆です。
本当のスピリチュアルとは。
まかろんは“あきらめ”だの“過去を赦せ”だのを聞くたびに、
生皮をはがされるような心の痛みを感じたものです。
そういう心を拾い上げてこそ、本当のスピリチュアルだと思うのです。
ご紹介している詩とは違う話になってしまいましたが、
皆さまの傷を嘘で固めるのでなく、堂々と大っぴらに明るみにできますように。
きっとその先に貴方が求める、新しい世界への扉が見えるでしょう。
2013年2月18日ブログ直接投稿 「グッバイ 辛く楽しき世界」
ふと目が覚めた朝
いつもの自分 そのことに驚く
いつもの自分 これが日常
当たり前に思えてたこと
わたしの全世界を創っていた自分が
今は 小さな紙人形に思える
まだそこにある
それが見える
だけど 私は一体何なのだろな
私はいつまでここにいるだろう
もうすぐ私は消えてゆく
グッバイ 辛く楽しき世界
小さな自分 ただ彷徨ってた
荒廃した世界は 光に満ちて
矮小な姿を 明るみに出す
その先に見えるのは何
まだ見ぬ世界 遠くの光
だけど うっすら見える解
あれが 求め続けていた世界
もうすぐ 私は消えてゆく
あの大きな光に呑まれてく
一筋の哀しみが 心をよぎる
それでも目を見開いて歩いてゆこう
グッバイ 辛く楽しき世界
グッバイ 痛みにしがみついてた自分
涙を流して 歩いていく
笑顔を顔に浮かべながら
一筋の感傷 振り切って
大きな光を 臨んで進む
もう迷わない 飛び込もう
グッバイ 辛く楽しき世界
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