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思い出すことなど Part.2

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舞妓飯(まいこはん)宮川町店

2025年03月30日 13時03分00秒 | 食べる(和食)京都

2025年3月30日

京都市東区宮川筋

ネットで探したお店。湯豆腐と季節を味わうひとくち天ぷら膳4400円。宮川筋にある老舗の豆腐店千代豆腐の湯豆腐付きの天ぷら膳。夕食がお高い京都、若いカップル利用が多いようですね。ランチとディナーが同メニュー同料金でネット予約が可能。私たちが探したのは炊き込みご飯が食べたかったから。2人で1.5合の桜海老ご飯。量もちょうどいい。季節柄筍ご飯がよかったけれど、季節のと書いてあってもオールシーズン同じ見たい。まず、湯豆腐は白髪ねぎと青菜、生麩と豆腐を豆乳ベースのたれとポン酢で頂く。サーモンいくら、春菊のお浸し、ゆばと菜の花のお浸し、野蕗の胡麻和えが小鉢で付き、串の色を変えて信長ねぎ、濃厚カスタード芋、スナップえんどう、万願寺唐辛子、市川蓮根、鶏モモ肉、ししゃも、天使の海老、さわら、マグロ、鯛、ホタテ、鶏天(塩)、鶏天(醤油)。ちょうど天ぷらが出てくるころにご飯が炊きあがり、一串お代わりのできる天ぷらは塩の鶏天と万願寺唐辛子。デザートが豆乳のパンナコッタと抹茶、チョコのブラウニー。他の人から見ると量は少ないかもしれないけど私達には充分。意外と桜海老のご飯もおいしかったし。お店は前回京都に泊まった時にお散歩したコースに近かったけれど、気が付かないうなぎの寝床のような路地。わくわく感ありましたよ。

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