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思い出すことなど Part.2

以前のブログは
http://macaronandchocola.tea-nifty.com/fondant/

カフェ&ブラッスリー ポール・ボキューズ

2025年08月20日 23時42分53秒 | 食べる(フレンチ)石川

2025年8月20日

しいのき迎賓館1F

8月限定らしいガスパチョを頂きにすごく久しぶりに伺った。こんな料理を頂くにはクラシカルなフレンチに限りますね。以前、東京で頂いたガスパチョが思い出されて。スープが飲みたかったので2人ともAコース2600円。(サラダだと2800円)メインは期間限定で+550円で美瑛豚のポトフをお願いした。本来のコースは鶏肉と夏鱈のエスカベッシュとのチョイスだったのでエスカベッシュを。フランスパンとカレー風味のリエットが最初に出てくるのは以前と同じ。以前よりリエットが柔らかくなったような。ガスパチョはセロリが香るトマト風味の冷たいスープ。やっぱりグランメゾンね、基本がしっかりしたおいしいガスパチョでした。東京のものより若干さらっとしてた気がしたけど。ちょっと提供までに時間がかかったけれど、2F厨房からの提供なので仕方のないところ。ポトフも野菜たっぷりで美瑛豚も柔らかくしっとりおいしかったですよ。エスカベッシュは冷たくなくて、揚げたてをマリネ野菜を乗せたもので、お皿も温めて提供。ちょっと、ガルグイユ的な驚き。デザートはクリームブリュレと紅茶、ブルーベリーのタルトとアイスコーヒー。以前、ヴィシソワーズを頂きに来たな。こちらもクラシカルなフレンチにしかなくなったメニュー。こんなにリーズナブルにフレンチが頂けるなんて貴重よね。

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Neo Bistrot LaChic

2025年02月01日 23時22分46秒 | 食べる(フレンチ)石川

2025年2月1日

金沢市袋町

前菜はかぼちゃのスープとパテドカンパーニュ、海老のマリネと蛍烏賊のマリネ、がんどのカルパッチョなど。メインは能登豚のロースト粒マスタードソースと本日の鮮魚リゾット添えはスズキと白子のグリルをチョイス。いつもパイ包みの鮮魚はこの日グリルで白子もおいしかったですよ。

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Neo Bistrot LaChic

2024年08月17日 00時37分51秒 | 食べる(フレンチ)石川

2024年8月17日

金沢市袋町

久しぶりに伺った気がする。前菜はかぼちゃの温かいスープと自家製ハム、海老のマリネ、カジキマグロのカルパッチョ。鯛と帆立のムースの包み揚げ枝豆のリジット添え。能登豚のロースト粒マスタードソース。いつもデザートはお茶しに他店が定番なのでデザートなしが選べるところが使い勝手がいい。

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湯の街ビストロ 江沼スタシオン

2024年05月25日 00時00分20秒 | 食べる(フレンチ)石川

2024年5月25日

加賀市山中温泉

いつもはアイスのテイクアウトでお世話になっているこちらへランチに伺った。前菜、パン、スープ、肉料理または魚料理で3000円のコースを肉、魚それぞれで。前菜はかんぱちと塩屋で獲れたあじのカルパッチョ。ダイスにカットされた胡瓜や紫玉葱とわさびを添えて。パンは自家製のやわらかなライ麦の食パンとバケット。スープは春人参のスープにグリンピースとグリルした空豆を添えて、肉料理は鶏肉と豚肉のグリルをマスタードソースとバルサミコのソースで。魚は身の厚いヒラメのポワレで蒸しなすのタルタルをズッキーニで巻いて。+500円でデザートとドリンクが付くのだけれど、ゴルゴンゾーラ入りのジェラートをいつも頂いているのでそちらを組み込んでもらって紅茶とコーヒーを頂いた。良心的なリーズナブルな料金設定のフレンチはいずれもおいしくてお魚の鮮度がいい。温泉街でフレンチってなかなか難しいと思うけど頑張って欲しいお店。

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Frérot(フレロ)

2024年02月10日 01時17分33秒 | 食べる(フレンチ)石川

2024年2月10日

金沢市幸町

何度か店の前を通っていたものの、このポップな色合いにフレンチのお店とは思いもよらず。ワンドリンクでお任せコース3000円。ワンドリンクは500円で食前にペリエ、食後に紅茶をお願いした。スープはペーストのようなマッシュルームで酸味のあるハーブとマリネしたセロリがポイント。マッシュルームの香りはいいけどアルコールに合わせた濃い目のお味。自家製のパンは外はパリッとスパイスと岩塩を焼きこんで、中は超強力のようでもっちり。前菜はホタテの貝柱のグリルを人参ラペの薄いスライスと苺とビーツのソースを添えて。メインは鶏肉のロースト小松菜とほうれん草のソティを添えてバルサミコと粒マスタード、スパイシーなかぼちゃのピュレを添えて、しっとりとした鶏肉の仕上がり。デザートはチーズメランジュに苺とディールのジェラート。添えてあるのは金柑のコンポート。魚料理がお得意とのことでしたが能登の鮮魚が入らないこの時期、仕方のない素材だったかなと思った。ライオールのカトラリーに意外とクラシックなフレンチかなという印象。

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