長良の生活ブログ

生活であれば何でもです。
仕事、家庭、趣味(居酒屋、旅行、その他)なんでもブログします。
ご覧くださいね。

賃貸マンション経営の現状と弊社の提案

2007年01月13日 | 不動産賃貸
賃貸マンション経営の現状と弊社の提案

賃貸マンションのオーナーの経営状況は、けして、良い方向に向いているとは一概にはいえません。マンションの戸数、立地条件、間取りの形状、広さ、設備状況などに影響します。 一般に家賃収入から支払いを差し引いた額は、どの位あれば健全経営でしょうか。銀行ローン、固定資産税、マンション設備の費用、仲介業者への手数料、管理会社の管理料の支払いがあります。家賃収入の20%の所得金額が健全経営でしょう。
実際、プラスマイナスゼロの家主さん、マイナスの家主さんが多いのにビックリします。
原因は、建築費が高いというよりも空室が耐えずあることが問題です。新築から4年程は、入居率95%を維持し2順目の入居の6年から8年目は、90%の下回る入居率です。このころから家賃の値下げが始まります。10年を過ぎ、各種点検補修に費用をかけるオーナーとそうでないオーナーとはここで収益の差が出始めます。そして、20年目には明暗が出てしまいます。粗利があるかないかです。
 そして、賃貸マンション経営を続行できるか手放すかです。
毎月の粗利は、35%を目標に入居率を常に考えることです。年間に支払う固定資産税や各種設備点検費用、10年間の間に行う給排水の洗浄、塗装の上塗りが必要となります。
 入居率を考えるにあたり消してやってはいけない事は、安易に家賃を下げることです。
下げるのであれば、納得する理由があるはずです。近隣の家賃相場を目安に考えることしかありません。もちろんデフレの方向での激変する情勢は、考慮すべきです。
 前向きに考え、違う発想で行動するのも良いと思います。そこで、弊社のから提案を致します。
住まいのニーズは、どんどん多様化しています。昭和50年代は、50㎡前後の3DKで3人から4人家族がファミリィータイプのニーズでした。今は、60㎡から65㎡の2LDKで2人から3人家族です。また、35㎡から45㎡の1LDKで2人家族でのお部屋も人気があります。両者とも新婚さんや20代前半から30代半ばまでの入居者が多いです。設備は、追い炊き付の浴室、14帖以上のLDK、床はフローリングで畳の部屋は一切不要、プライベートルームは8帖がニーズです。
 弊社は、築20年から30年の賃貸マンションの「生まれ変わり」を提案しています。
弊社提案商品「モダンタイプ」「カントリータイプ」「アジアンタイプ」で生まれ変われます。
家賃は、下げないで現状維持から4%程度の値上げを行い(マンションの状況により異なります)弊社のノウハウによる賃貸管理を大家様に提案し、健全経営を取り戻します。
 弊社の提案商品は、ホームページをご参照下さい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« リノヴェーションシステムを... | トップ | 既存賃貸マンションのリフォーム »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

不動産賃貸」カテゴリの最新記事