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リオとベルクの狂想曲プラス

フレンチのルシエルとリエル、ブルッセルグリフォンのマエル、ベルジアングリフォンのアリエル、の家族です

梅干しの種

2012年12月04日 | 健康

土曜日の夜にトラブル発生 

梅干しの種がコロコロ~、

 

慌てたマザーが回収し損ねて、声を荒げた結果、反動?でごっくん 

てっきり、目ざといリオが「棚からぼた餅~」で誤飲したのだと思い込み、

それにしては、事件後のリオが泰然自若すぎる・・・。

    誤飲

一瞬にしての惨事でした。

大きな梅干しの種がどこかに引っ掛かって、切腹なんてこと・・・

そして、姿が見えないルシは喧噪から逃れて、リビングの隅っこのいすの下に潜んで震えていました。

実はルシが誤飲したのでした。

マザーがパニくって、ルシのことを「リオ」と呼んでいたので、勘違い。

翌日、予定を変更してかえるさんがルシを病院へ連れて行ってくれたのですが、

レントゲンに骨や金属は映っても、梅干しの種は不明。

うん○が大量に映っていました。

ルシは便秘派です。

吐剤または下剤が対処法。

内視鏡の設備はなく、あっても取り出せる獣医は少ないそうです。

下剤で様子見に~。

吐かせる方法は、軽く麻酔をしてバリウムを飲ませるらしいのです。

まだ、らしきものは確認できません。(もう、3日経過・・・)

日曜日は時々嘔吐していたそうですが、その後は復活。

来客があるとせっせと接待して、軽快なフットワークで飛び跳ねていました。

元気な様子にホッとしていたのですが、今日の夕方頃から3回程の嘔吐が。

夕食はパクパク

嘔吐が気になるので、明日再び病院へ行きます。

大丈夫だと良いのですが・・・

 

ベルクはかつて他の病院で、内視鏡の世話になりました。

ヤキトリの盗み食い事件。

結局、竹串は半分くらいしか取れないまま帰宅、翌日うん○に残りの長さと思われる残骸が出て、

めでたしめでたし。

この時も、気付いて止めさせようと叱咤したら、逆効果で一気食いに走ってしまいました。

先々代犬、アフガンのアッシュは串を外して、お菓子の袋は必ず剥がして、食品だけをマナー良く

こっそり食べました。

皆、見習って欲しいわ~

 

 


気になる

2012年11月16日 | 健康

ルシの目、黒目と白目の境がおかしい

くっきりきれいだったのが、溶け出たように濁っている。

大きな目に傷でも入ったのでしょうか?

エルマルは耳の汚れがだんだん酷くなって来ています。

久しぶりに動物病院へ。

目は異常なし。

黒く盛り上がってくると、メラノーマ、皮膚癌が疑われるそうですが、精査の必要もなく

ホッ

悪くても、傷が入った?と単純に考えていたのですが、メラノーマなんて怖い病名を聞かされると、

まずは病院へ行って診断を仰ぐべきですね。

 

目薬が必要ですが、ルシは良い子でケアーは です。

 

リオちゃんは目薬と今も死闘です、命がけ

エルマルも嫌がり、お顔が目薬だらけになります。

点耳薬の方がイージーです。

ケアーする方も、される方も大変です。

エルマルは病院へ連れて行けなかったので、症状を伝えて、マラセチアの可能性。

垂れ耳のバニが罹りやすい外耳炎です。

点眼、点耳が続きます。

ルシ、病院での体重が9kgでした。

2日前、家で計測したら8.8kgで、ちょっと引き締めようと思っていたのですが・・・。

「これ以上は太らせないでね。」とやんわりイエローカードを頂きました。

 

豆乳メーカーを買ってから、豆乳を作る度におからがたくさんできます。

  

おから料理はそれほど美味しくないので、余りがち。

何でも大好きなフレンチ組に手伝ってもらう予定でしたが、おからもカロリーがあるので、

あまり協力させられませんね。

エルマルは食べません。

 

 


夏が去り・・・

2012年09月30日 | 健康

台風が去って行きました。

幸いなことに、被害はありませんでした。

この週末は散歩ができなくて、エルマルの横暴ぶりが目に余りました。

またまた、から遠ざかりました。

明日から10月です。

調子が悪いPCに悩まされていましたが、ついに新しいのを買いました。

ピカピカで賢そうなのですが、私の頭が適応するまで、モタモタ・・・。

旧データのお引越しもボチボチ・・・。

慣れるまでタイヘン~。

 

ルシエルはかなり回復しました。

22日の血液検査では肝機能の値は正常値に戻りました。

これでやっと、薬の副作用から解放されました。

階段は厳禁で、抱っこしてます。

体重は8.6kgになり、獣医師からキープの指示が出ました。

元気なリオとエルマルは、何故か揃って足なめがひどくなり、治療が必要になったのですが、

やや軽いエルマルには薬用シャンプーで対応し、毛が禿げ気味のリオは服薬に。

治療薬は抗生剤とステロイド剤の併用でした。

う~ん、ステロイド

リオちゃん、即効でした。

でも、ちょい痩せ。(少し太り気味だった

獣医さん曰く、「ま~み家の子たちはステロイドで痩せるのね

食の細いエルマルには、飲ませたくなかったのでした。

毎日の足先シャンプーは手間ですが、効果はあります。

散歩のない時は忘れます・・・。

たまたまスーパーでバラカを見つけ、
                      

ルシの肝機能が回復し、ヘルニアも小康状態になったお祝いをしようと、

リーズナブルなワイン(仏の農業祭で金賞を取ったのに、1000円しない)

もゲット (信じられないくらい、美味しかった

 

ルシの元気な姿を披露しようと、構えたけれど、

 

テーブルのバラカに鼻が伸びて~

 

これで、ベスト・・・。

 

リオもカメラ目線なし・・・。

 

食べ物に興味のないエルマル、ルシが大好きなカモをいたぶって、悪役の顔?

昨日、ワルマルがルシの背中をバシッと叩いて、ルシがギャ~と悲鳴を上げてから、

後ろ足の動きがおかしいのです。

エルマルを再教育しなくてはいけない・・・。

 

今年もお彼岸に正住寺で供養祭がありました。

 

お天気が悪かったので、まーみ隊を連れずに参拝しました。

また1年経ちました。

同じ市内に住むバニの女の子、エイドリアンちゃんが虹の橋に。

 

 

                              参加しています。 

 


鍼治療

2012年09月12日 | 健康

カートなしの散歩が始まりました。

奇しくも、8月10日に発症して、1ヶ月後の9月10日にいつもの散歩風景が実現でした。

ルシはうれしくて、先頭を切っての勇み足でしたが、W駅近くまでのショートコースに。

 

 まだ約8kgですが、背中のラインが復活の兆し。9月10日

土曜日に鍼治療を受け、即効に驚かされ、自力で歩く後押しに繋がりました。

ワン友のあんころりんさんから、鍼治療の情報を伝え聞いて、熟慮するまでもなく予約に

走っていました。

ルシがヘルニアに罹って、ステロイド治療で小康を得たのでしたが、大量の投与が

原因で肝機能が異常に悪化しました。

ステロイドを徐々に減量する(急に止めると良くない)ことで回復するはずでした。

一時、肝機能の数値は正常値には程遠いながらも、改善して来ました。

けれど、痩せが止まらず、背骨がボコボコに出て、初めて見るルシの姿は異様としか

思えません。

食欲はあって、パクパク食べるのに、どこかへ消えて行くのです。

肝臓の機能が悪いので、代謝・吸収ができないのだと分かるのですが、

異常すぎます。

まさか、糖尿病を併発?

尿に糖は出ませんでしたが、再び病院で検査してもらうことに。

驚きました。

いつの間にか、改善どころか、ワーストの数字に跳ね上がっていました。

獣医師も驚き、ここでやっとステロイドを打ち切り・・・。

最初の連続した大量投与は、後で他の獣医師の見解では、経験した事のない量であったり、

頓服が妥当とか知らされました。

薬の知識のある私が、何の役にも立たなかった事がショックでした。

 

鍼治療をする動物病院はW県にはありません。

近くでは、大阪の堺市に、ここは電気鍼とか。

さて、出かけました。

 

南紀にあるドッグカフェ・ジャスパーさんで、東京からの出張鍼治療が施術されました。

他の子の治療の待ち時間でお茶しました。

近隣にお住まいのあんころりん&あんこ姐さんが付き添ってくださいました。

ありがとう~。

 

 

まーみ隊員は遊びに来ていると思い込んでいました。

行き先は病院ばかりでしたから・・・ 

 

アメリカで動物の鍼灸を研修された、つくねホリスティック動物病院の渡邊美知代獣医師。

脈診して(後肢の付け根?)、体の状態を診断します。

体に停滞している熱を抜くための、施術や薬膳に至るまで、トータルに指導してくださいました。

 

刺鍼の上から気功で効果を高めます。

 

ハリネズミのルシです。

ステロイドの蓄積で皮膚が硬くなるそうで、鍼が曲がってしまいます。

 

ルシは大人しく治療を受けてくれる、いい子です。

 

渡邊先生にフレンチやバニの患者が多く、しかも長命、素敵な出会いに感謝です。

治療後も手作り食のノウハウを教わり、目からウロコだったのです。

東洋医学の陰陽五行説の理論を取り入れていて、漢方と縁のある私には感動ものでした。

施術後は、しっかりした足取り、委縮して下がっていた筋肉も盛り上がって、

病気前のルシが復活しました。

凄い偉力です。

今は教わった事をこつこつ続けています、見よう見まねで・・・。

 

 

 

               ボクについて来るのだ

 

           ゆっくり行こうよ~ 

 

      みんな、揃って、うれしいわ~

 

                              参加しています。  


もう、9月に~

2012年09月07日 | 健康

ずいぶん潜んでしまいました・・・

ルシは安静中ですが、朝んぽのカートから降りて歩く時間が増えてきました。

水曜日頃から、ずいぶんしっかりした歩き方になって、やっと快方に向かって来たと、

感じられたのですが、

ルシが調子に乗って走ったりすると、脚がグニャと・・・。

体重は一時7.5kgまで落ち込みましたが、8kgに近づきつつあります。

リオの太さが目立ち、またまた心配の種を抱えています。

病気とは無縁だったのに、何か今年は当たり年のように押し寄せていますね。

平穏な毎日は、つい恩恵に甘えて、当たり前のような錯覚に陥っているだけで、

感謝と感動の日々なのです。

気づかせてくれます。

 

色んな事が次々に起こって、スローなUPの仕方では対応しきれなく、おまけに
PCの動きがいよいよおかしくなり、壊れそうで触れなくて 

動画が乱れてUPできずにいます。

大切な情報をハードディスクにバックアップして、危険を回避する方法を教えて

もらいました。
まだ、未対応です・・・

朝んぽの最新画像です。(にわか雨の直前、木曜日です)

 

カートから降りて歩き、また乗りこんで~

カートの幌はボコボコに歪んでいます。
コンパクトにたためる、ルッチェルのカートは数回の使用で破れてしまいました。

何とかならないものか、購入先のコーナンに持ち込み相談したところ、修理の対応もなく

がっかりでした。

ところが、熱血漢の他のスタッフの方が、会社と交渉して下さって、新品と交換して

くださいました~

感謝、感激です。

こんなスタッフのいるお店だったら、また買いに行こうと思いませんか

 

騎乗のルシが、降ろせ~と暴れていたのですが、

カートを先頭にして、エルマル&リオ組を後からかしずいて?歩くと、あら不思議

ルシが上機嫌に。

ルシ大将様です。

 

ルシ兄ちゃん、お先にどうじょ 

平和な散歩が続きます。

明日、土曜日に鍼治療に行きます。

どんなもんかなぁ~。

 

                              参加しています。 


ゆれる想い

2012年08月24日 | 健康

発症して2週間が経ちました。

VRセンターでMRIで診断を受けて、1週間。

(休診日のため)緊急受診した病院での治療から、近くの掛かりつけ医へ転院。

短期間に3ヶ所で医療を受けることになり、戸惑いや困惑に揺れました。

発症から両脚の麻痺に至るまでの、早さ。

6日間の高濃度のステロイド剤服用で出た副作用。

ステ剤の順次減量の煩雑さ。

激痩せの不安。

ムチムチボディのルシが、パピィ時代のヒョロっ子になっていました。

9.5kgあった体重が、10日で7.6kgに減った時は愕然として、他に病気が

あるのではと、パニックになりました。

多飲、多尿・・・まさか、糖尿病?

疑心暗鬼でした。

(獣医さんに尋ねず)犬友さんに 

頸椎のヘルニアでステロイド治療をしたI君も異様な痩せを経験していました。

後で分かりましたが、大量のステロイドで筋肉が落ちるそうです。

均一に痩せるのではなく、異様な体型の痩せかたになります。

この事はエイドリアンちゃんのRYOKCYさんがブログに書かれていました。

絶望的な症状の中で、ブログを発信し続ける意志に、不屈の魂を感じます。

凄い事です。

朝んぽは~
 

大人しくカートインしてくれなくなりました。
 

「出せ~」と、喚きます 。

回復している徴候でしょうが、「お静かに

 

このカートだと、リオが威圧を感じるらしく、排泄をしなくなりました。

ガラスのハートなの

ルシの回復もあり、乗り心地なコンパクトなカートに替えています。

実は、リオがトイレを我慢した事も原因なのか、頻尿になり、血尿が出ます。

リオも病院てか。

エルマルは完食がストップです。

 

脚の運動も兼ねて、サークルから出て・・・

表情は明るいのですが、

7.7kgのボディです。

皆と一緒がいいでしゅ~

ひょうきんエルマルも喜びのクネクネダンス

 

ゆっくり回復、焦らず、他の治療も見極めて行きます。

 

                              参加しています。

 

 

 

 

 

 

 


一歩づつ~

2012年08月19日 | 健康

元気に駆け回っていたルシエルが、突然の発症 

ご心配をお掛けしました。

過信、油断が伏線でした・・・。

フレンチブルドッグのユニークでキュートな外観は危険がいっぱいなのです。

弾丸のように疾走し、ハイジャンプの跳躍力、アスリート系のルシは健康ゆえに、

病気になる要因を積み重ねて行きました。

 

16日に大阪市内にあるネオベッツVRセンターでMRIによる診断を受けました。

(麻酔をして2時間弱でした)

 データの入ったCD  

 

      椎間板ヘルニア

第13胸椎と第1腰椎の間です。

ルシの症状はグレード 2-3  (現時点で2)

          1←―――→ 5
          良        悪

所見は軽-中等度

治療は①保存治療で改善を図る。

       ※安静2-3週間 傷ついた組織を悪化させないため

       ※疼痛管理 薬等

     ②手術で完治さす。

と云う主治医の説明がありました。

ルシは軽症なので、即手術の適応ではありませんでした。

そして、6日間のステロイドの大量投与で、血液検査の結果、肝機能の悪化が

出ました。

一過性のものなので、今後減量や中止で改善されるものなので、過度の心配は

いらないそうです。

ステロイドの影響が、たった6日間で出た事に驚きました。

ステロイドは炎症を強力に治しますが、病気そのものを治す薬ではありません。

ルシの脚がだんだんしっかりしてきて、喜んでいたのですが、元気のない表情を

見せることがあり、気になっていたのです。

肝機能の悪化があって、身体はだるかったのでしょうね。

それに、ルシは発症時に体重が9.5kgになっていました。

MAXで9.3kgでした。

何だか、まん丸だと、抱くと重いと感じてはいました・・・。

病気になって動けないし、腰の負担を軽減するためにも、フードを減らした結果、

VRで計測時に、8.3kgに 

食欲旺盛でダイエットは至難の業でしたが・・・。

 

ルシがMRI で診断中、駆けつけて下さった犬友さんに甘えさせて頂いていました。

これをを食べて~    

感謝、感謝~ 

 

サークルの中で安静中のルシ。

普段、自由気ままな生活でした。

時々、「出せ~」とわめきます。

皆の顔が見えなくなると、寂しくなるようです。

そこで、移動可能なクレート替わりに、Macバギーのカーゴ部分を活用

まーみの仕事場の前に連れてきたら・・・

 

リオまで相乗り~ (通常は出ないようにネット付きの幌を下ろしています。)

ここで機嫌よく寛いでいます。

 

エルマルもやって来て、

 

狭い廊下に勢揃い~ 

皆ぁ、それなりにルシを気遣っています。

ありがとう、頑張ろうね~

 

                              参加しています。 


突然・・・

2012年08月14日 | 健康

お盆も明日が送り火になりました。

近畿地方の一部で、豪雨の被害が出ています。

まーみ隊にも、異変が起こりました。

5日は、パートナーズハウスゆあさでランとプールで遊び、

8日は、ルシエルの4歳の誕生日のお祝い、

5時起き朝んぽも、日の出が遅くなり出して、10日の朝は少しゆっくり。

エルマルと先頭を競って歩くルシが、動かない。

様子がおかしいので、ルシ(連れのリオも)は散歩を中止して、

家から数メートルで帰ったのでした。

エルマルは、お気楽に散歩を続行でした。

なぜ、なぜ 

ところが、時間が経つにつれて後ろ脚に麻痺の兆しが・・・。

で、病院へ走る。

近くの病院は運悪く、担当医が休診日でした。

(院長は診療していましたが、診てもらいたくない事情があります。

明日出直すと、Uターン。

脚に麻痺が来るなんて、「ヘルニア?」

でも、明日まで待てない状況になってきて、スタッフが充実しているらしい、
救急で見て頂ける病院へ。

ゆあさのがまだでしたが、非常事態になりました。

 
                    発病後の翌日の夜     

レントゲンで胸椎に異常を発見。

腰椎にも少し問題あり。

後ろ両脚に麻痺が及んでいましたが、まだ一部に反応が残っていていて、希望に

繋がりました。

ステロイド剤(潰瘍を起こさないように胃薬併用)治療です。

駆けっこが大好き、ジャンプしたり飛び降りたり、トンでもなく暴走ブヒのルシ。

前脚だけで動こうとするルシに、食欲は落ちないルシに、励まされました。

ソフトクレートで静養させ、エルマルのハウスを借用して、VIP待遇です。

専用カート  

おひとり様用のカート、折りたためるコンパクトなもの。

麻痺が回復して来ると、皆の散歩に同行したいと、鳴き喚く(ルシの特技 )

通院時に便利そうで買ったのでした。

 

道草魔のリオちゃん、従順に伴走します。

ただ、マックバギーより乗り心地は悪そうです。

ルシは、日に日に回復しています。

「出せ~」とわめく事(トイレのアピールの時もあり)が増えてきました。

今日はまだ4日目ですが、経過のチェック でN病院へ。

MRI で精密検査を受ける方が良いのかどうか、気になっている点を相談したところ、

レントゲンでは原因がはっきりしなくて、MRI 検査は必要との事でした。

16日にネオベッツVRセンターで検査を受けることになりました。

健康神話が崩れて、まだホヤホヤの4歳なのに、抱っこや体を支えての

介護の数日でした。

ドタバタ慌ただしい毎日・・・。

エルマルの偏食で困り果てていましたが、ルシの誕生日の豪華ディナーを境に、

フードが変わった(まだ半分は前のフードを混ぜています)事もあるのでしょうか、

あのエルマルが完食しています。

奇跡です

 
                      今日の午後

まーみの腰痛、飛んじゃいました 

 

今回、犬友さんに相談に乗って頂いたり、また、間接的に参考にさせて頂いた事もあり、

感謝でいっぱいです。

ありがとうございます。

 

                              参加しています。


負の連鎖?

2012年07月06日 | 健康

7月になっていました。

梅雨が明けると、ギラギラの夏ですが、豪雨の被害が出ています。
風情のある雨の範疇で願いたいものです。

 

ゆあさのプールではテンションのルシでしたが、後になって異変が起こりました。

夜になってもぼーっと立っていたり、寝ようとせずに座ったままだったり・・・。

翌日もボンヤリ状態が続き、良く見ると震えが時々見られました。

ゆあさでは駆けまわりはドクターストップを掛けるほどではなかったのですが、ジョン君
相手にかなりしつこくジャンプしていました。

ちょっと攻撃的な遊びです。

係留すべきでした。

さらにプールで冷えたのでしょう。

多分、腰を痛めていたのだと思います。

保温、安静、鎮痛的な漢方薬で翌日の夜には回復しました。

 

手軽な足岩盤(岩盤浴の足乗せバージョン器具です)でケアー中。

この画は2月の頃のものですが、夏でもホルミシス効果で乗ってもらいました。

リオ姉ちゃんはファンに。

 

気持ちが良いのが解る子です。

エルマルは寒冷地仕様なので見向きもしません。

そして、私も愛用していましたが、他の人が使うために2ヶ月程遠ざかっていました。

冷えたのと、不摂生が重なりまさかの腰痛発症

ルシはすぐ治ったけれど、まーみは今朝はかなり楽に動けるようになりました。

右手の親指も痛めて、不自由な生活を強いられました。

元気が取り柄のつもりでしたが、無理はいけませんね。

元気なエルマルの画で負の連鎖も終わりです。

 

 

バニ友のぷぅ君と~

 

 

 

 

 

 

 

ララちゃんのパパさんがエルマルのリードを持って下さって、撮れました。

あっさり挨拶だけの時もあります。

ここに、勘違いルシが加わると、ひと悶着。

これからだんだん早起きしなくては~

 

                              参加しています。 


真実への旅

2012年05月06日 | 健康

GWが終わってしまいました。

ブログをすっかりサボってしまいましたが、皆ぁ~元気です

話題はいっぱいですが、何と言ってもエルマルの病気に振り回されました。
順番にして行きます。

 

病気とは無縁な幸せな生活が暗転して、救いを求めてもがいていました。

セカンドオピニオンを託す病院が分からなくて(無くて)、エルマルの出身犬舎・エリン舎さん

病理診断書を基に複数の病院の獣医師に尋ねて下さった結果、ステロイド剤の治療は不必要、
且つ何も治療しなくていいという事で一致していました。

反対にステロイドを使うべきでないとまでも・・・。

軽症だと喜んだものの、あまりにも違う判断に

先の連休に思いきって、信頼のおける病院へエルマルを連れて行きました。

 

ハミング動物病院です。

 

遠かったよ~ 

(そこまで遠くに行かなくても、動物病院はありますが・・・)

エルマルが赤ちゃんの時にワクチンを受けています。

そう、お里にある病院です。

あ~、W市にこんな先生がいらしたら、どんなに心強いことでしょう 

エルマルは皮下脂肪織炎という、皮下脂肪の炎症の病気には違いなさそうでしたが、
単発性の軽症なので、治療の必要はないと断言されました。

※病理組織診断に疑問がある場合は、保存されている検体を返してくれて、他社で
  再度診断に出せるそうです。

多発性(体のあちこちにできるもの)の場合は治療が必要です。

炎症の指標として、血液中のCRPの値がキーポイントです。

H動物病院ではCRPの検査はしていなかったと思います。

麻酔をするために一般的な血液検査のみでした。

予防と称し、ステロイド剤の大量投与が行われたのですが、そういう治療法は考えられ
ないと。

必要のないステロイドの大量投与をして、急に止めると、副作用が起こりCRPが高く
なるそうです。

実はH病院の獣医師が信用できなくなり、途中で薬を急に減量して止めていました。

トータルでステロイド剤は140mgでした。

何で、治療の前にセカンドオピニオンを求めなかったのか・・・

ハミング動物病院でCRPをチェックしてもらうことに(何と20分で判明!)。

幸いなことに、0(基準値0~0.5)でした。

エルマルは不必要な治療を受けて、かえって傷の治りを悪くした、そもそもしこりの
切除の必要性もあったのかどうか・・・。

免疫系の疾患だと、抗生剤で腫れが小さくなることはないのです。

抗生剤で腫れが小さくなったエルマルの場合は・・・。

4年程お世話になったH動物病院にはだんだん不信感が芽生えていました。

古くはベルクの糖尿病の治療、それに危篤に陥った時の対応、最近ではルシエルの
診療時間外の対応、専門領域の知識の低さ等、転院のサインは出ていました。

他に良い病院があれば、とっくに転院していました。

ハミング動物病院で狂犬病ワクチン以外の診療をすべてお願いして帰りました。

W市がダメなら大阪近郊まで視野に入れて病院を探します。

皆さん、複数の診察カードを持っているそうです。

動物病院の情報をお願いします、メールかメッセージ経由でも~。

エルマルは何も治療の必要はなく、傷口は塞がり、縫った部分は硬さが残っていますが
・・・。

浜松までの1泊旅になりました~  

 

  

                              参加しています。 


ホッと!

2012年04月24日 | 健康

昨日も早朝のエルマルの通院がありました。

早朝なのは私の仕事の都合なのです。

実は先週の金曜日に、2回目の麻酔しての切開(穴あけ)処置でした。

4月2日に腫れものの切除手術をして、術後に傷口を舐めたことが原因で
筋膜を縫っていた糸が外れて内出血を起こしてしまいました。

このために癒えない傷に血が溜まる悪循環が・・・。

血が溜まるとピンポン玉くらいに腫れました。

自然に吸収できなくて、血を出す穴を作り、MAXに溜まらないようにせっせと
押し出すケアーが、家で病院で続きました。

その間に病理組織検査の結果が知らされました。

「皮下脂肪織炎」

皮下脂肪の炎症です。

が、感染性は否定され、免疫系の可能性があると主治医談。

ええっ

エルマルが免疫疾患

さっそくステロイド剤の服用が始まり(抗生剤も併用)、私たちはパニックに。

でも、セカンドオピニオン的に病理診断書を他で見て頂いたら、軽症なので
ステロイド剤で治療をする必要性がないという意見でした。

失意の淵から

でも、あまりの違いに・・・唖然。

地方ではドクターショッピングをしようにも選べるカードがないのです。

2度の切開後は内出血が鎮静して、パックリ開いた切開痕が痛々しく、
そこまですべきだったのかと思ってしまいます。

 

        デカ弟、何でまーみと で出かけてたんだ~

 

        よ、あたしも一緒に1回行ったわ~。   ふぅ~ん。

  

           消毒はいやだ~。

 

           のお出かけは楽しかったよ~

 

皆さん、ご心配をお掛けしました。

エルマルは熱も出さず、内出血のケアはちょっと大変でしたが、今日から通常に
散歩です。

切開口が閉じたら、ランもシャンプーも です。

ペット保険の必要性を今回切実に感じ、でもどれが良いか迷いまして、加入されて
いるお友達を頼りました。

じっくり考えます。

ありがとうございました。

今日は初夏のような陽気でした。

もうすぐGWですね。

 

 

  

                              参加しています。


苦楽・・・

2012年04月16日 | 健康

すっかり葉桜になりました。

街路樹の新緑が初々しく、心が和みます。

うちの小さな庭も、

 

 
                     ブルーベリーの花

春です。

まだ、朝夕寒かったりして、体調がくずれがち、ご自愛くださいませ。

この4月にお友達のフレンチブルドッグのサリーちゃんが 旅立ちました。

  

  

昨年は会えずじまい・・・。

走り屋のルシエルの大先輩、天国で元気に駆けている~よね。

ご冥福をお祈りします。

 

そして、エルマルは土曜日にやっと抜糸が実現しましたが、切除後の患部に血が溜まる症状は
持ち越しで、自宅でのケアーと通院が続いています。

心痛だった、再び麻酔をかけての処置は免れました。

けれど、予想もしない事実が明らかになり、打ちのめされています。

もう少し落ち着いてからお話します。

先日、カラーをしても器用に患部を舐めるエルマルに、口輪(頂きものあり)も着けたら
阻止できるのではと~

でも、拷問をしているようで、しかも蒸れて痒そうなので、すべてから解放しました。

も退散時。

エルマルが車の中で気が紛れるように用意した、丈夫なオモチャ。

そこで、傷舐めの対策に投入しましたが・・・。

 

喜んだのはリオちゃん

 

ワニの背中の突起をちぎって遊んでいました (狩人だ~)

 

エルマルは皆と競って遊び出しましたが、

 

ワニは無傷でした。

アメ作戦もエルマルには通じないような・・・。(本物のアメじゃないとね~

うれしいサプライズは、

    このワインを贈られたこと

だからわざわざ記念撮影だったのですね。

お洒落です~

好きのまーみには 

 

  

                              参加しています。


大変!

2012年04月07日 | 健康

桜が満開です~ (これ2日前のセリフ・・・)

多忙で外を走り回っていると、飛びこんで来ます~ 

陽気なエルマルに災難が~

 

快適なエリザベスカラーがペットにエコから届き、一安心のまーみ家でした。

 

病院の貸出カラーを着けていた時はまだ麻酔も完全に覚めていなくて、ボーっとしていた
ので、カラーを嫌がっている様子はありませんでした。

  病院のカラー

小さ過ぎる病院のカラーはのどに食い込むので、外したら普通には装着できなくなって
傷口を舐める気配もなかったので、新しいカラーが届くまで、丸1日はノーカラーでした。

メキメキ回復して、リオ姉ちゃんにちょっかいを出して怒られているエルマル、ルシとの
バトルも間近かな。

で、カラーを着けたら、固まる

ほとんど、金縛り状態、置物化です。

カラーを着けたまま、寝れるし、食べれると自由を奪われないはずなのですが、
尾を下げて暗い顔をしています。

魔法を掛けられたみたいです。

カラーを外すと快活に!

あるとき~、ないとき~、の明暗が激しい 

ちょっと息抜きで外したカラーが、仕事に忙殺され、ノーマークに・・・。

やらかしてくれました・・・

舐めまくっていたのでした。

  手術痕

   

が、真っ赤にただれて腫れ上がっていました。

さすがに痛いらしく脚を引きずった歩き方に後退。

時間が経つにつれて、腫れは増大、不安が募ります。

休診日のしかも時間外という、間の悪さ。

素人目にも皮膚の色、腫れ具合が尋常ではなく・・・。

翌日、診察の結果は麻酔して切開し、内出血を起こして溜まった血を抜くことに。

舐めた事が原因で筋肉を縫っていた糸が外れたそうです。

そんなに脆弱だったの

可哀想に思ってした事が災難を呼んで~

徐々にカラーに慣れてきました。

病院へも嫌がらずに行ってくれます。

私は獣医の指示を守り、になって切開した排膿口から時間的に溜まった血を押し出し、
消毒し、小間使いになって血で汚れた脚まわりを清掃し、痒いと言えば耳を掻き・・・。

「温情が仇」を肝に銘じて、再切開を阻止しようとエルマル番をしています。

月曜日の診察には、再切開を想定して食事抜きの注意が出ています。

日曜日はmariさん主催の桜の宴があります。

午後の遅い時間からの始まりなので、出席します。

当地は桜も見頃が過ぎました。

リオ・ルシだけでお出かけすると、エルマルが可哀想ですもの。

   フレンチブルドッグ

フランスのナンシーにあるガレの美術館にあるそうです。

フレンチ組の写真がないので、mariさんが送ってくれた画像をお楽しみ下さいね。

 

  

                              参加しています。 


やっと・・・

2012年04月03日 | 健康

今日はまた台風のような嵐ですが、昨日は晴天でした。

 

近くの公園の桜は5分咲き?

誰もいなくて(犬が)、エルマルはキャキャッと土の感触を楽しんでいました。

 

おっさん顔やわ~。

フレンチ組も時間差出動でしたが、時間に追われて合流できずに帰宅。

 

そう、この日は絶食、お水も8時までの指示が出ていました。

散歩をすると余計に空腹になりそうですが、緊張の1日の始まりをで癒して・・・。

昨年の秋頃からエルマルに出現した脚のしこり。

悪性ではなさそうでしたが、抗生剤で小さくなっても消滅せずに、服薬を中止すると
いつの間にか大きくなったり・・・。

異物が入って炎症を起こしていることもあるそうです。

本犬は気にしている様子もなさそうでした。

切開して腫れの原因を治す治療が残りました。

全身麻酔をしての外科手術は避けたかったのですが、原因が分からずに薬を飲み
続けるのも良いとは思えませんでした。

いつの間にか病院が大好きになったエルマル、喜んで病院へ突入

と云うか、車からすり抜けて(脱走して)病院の自動ドアを勝手に明けて?看護スタッフ
さんに補導されておりました。

結果は、異物はなく、皮膚から筋肉組織にまで広がったブヨブヨした水っぽい組織が
あり、1時間(通常は20分とか)もかかって除去。

腫瘍の疑いはないそうですが、病理検査へ出されます。

元気に生還

でも、手術が長時間に渡ったため、麻酔も少量とはいかなかったのでしょう。

顔を見た瞬間の元気さはすぐ失せて目は真っ赤、毛はゴワゴワでツヤがなくなり、歩く
のも立ち止まりがち、ヨレヨレになっていました。

後は安静です。

3日間は散歩禁止。

手術部位が感染すると大変なので、舐め防止

しかも病院貸出のエリザベスカラーは小さすぎて・・・
(セントバーナードはどうなるねん 

あ~っ、迂闊でした、カラーの準備。

お里のショップにバニ用があったのに・・・。

さっそく、頼みましたが早くても明日の朝に届きます。

 

喧嘩遊び相手のエルマルを気遣う?

 

 

                                  「うん、兄ちゃん~ 

な~んて、言ったかどうか。

まーみの仕事エリアへ突入の隙をうかがっている兄弟でした。

 

   

                              参加しています。 


ふくらむ!

2011年12月14日 | 健康

1週間前の事件です。

仕事中、不審な物音が~

マザーは不在で、ちびでかワンコしかいない住居からのようです。

さ~っと見まわりましたが、異常は発見できず。

その日は多忙日で仕事場にほぼ缶詰状態でした。

一段落して~リビングで 

膨れ上がったルシを発見

    ???

ヤラレタぁぁ~ 

こんなことをして抱食の夢見心地だったのでしょう。

 

             検証中~
 

エルマルの18.1kg入りのフードを分散して収納した残りでした。

アルミ袋でリオが目を怪我した( 噛みちぎった)経験から、何でも床に放置状態は
でした。

厚手の紙袋をビニールで覆った包装でしたので、こんな大穴が開いて、自動給餌機に
変身~

ルシは9.1kg  9.7kg に

     MAXです 

リオは8.6kg  8.8kg

推理しますと、

リオ姉が口火を切り、手慣れた様子で穴掘り掘り、それをルシが力で横取り。

エルマルはポカ~ン。

で、しょうか?

飽食の報いは・・・嘔吐、下痢、多飲でありました。

 

それでも、このふくらみ

ホント、 が紛れ込んだかと~。

ルシは2日間冬眠状態でした。 

心配で病院へ連れて行こうかと思いましたが、胃腸薬を飲ませ様子をみました。

「犬って、食べすぎで死ぬことはないよ」とトレーナーさん。

過食や拒食の病気は人間だけですよね。

原因は、まーみがフードの管理を怠った事でした。

小さなお子様 のいる家庭では、物の保管には注意が必要です。

(新しいフードストッカーがいるなぁ~)

 

      

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