昨日も早朝のエルマルの通院がありました。
早朝なのは私の仕事の都合なのです。
実は先週の金曜日に、2回目の麻酔しての切開(穴あけ)処置でした。
4月2日に腫れものの切除手術をして、術後に傷口を舐めたことが原因で
筋膜を縫っていた糸が外れて内出血を起こしてしまいました。
このために癒えない傷に血が溜まる悪循環が・・・。
血が溜まるとピンポン玉くらいに腫れました。
自然に吸収できなくて、血を出す穴を作り、MAXに溜まらないようにせっせと
押し出すケアーが、家で病院で続きました。
その間に病理組織検査の結果が知らされました。
「皮下脂肪織炎」
皮下脂肪の炎症です。
が、感染性は否定され、免疫系の可能性があると主治医談。
ええっ
エルマルが免疫疾患
さっそくステロイド剤の服用が始まり(抗生剤も併用)、私たちはパニックに。
でも、セカンドオピニオン的に病理診断書を他で見て頂いたら、軽症なので
ステロイド剤で治療をする必要性がないという意見でした。
失意の淵から
でも、あまりの違いに・・・唖然。
地方ではドクターショッピングをしようにも選べるカードがないのです。
2度の切開後は内出血が鎮静して、パックリ開いた切開痕が痛々しく、
そこまですべきだったのかと思ってしまいます。
デカ弟、何でまーみと で出かけてたんだ~
よ、あたしも一緒に1回行ったわ~。 ふぅ~ん。
消毒はいやだ~。
のお出かけは楽しかったよ~
皆さん、ご心配をお掛けしました。
エルマルは熱も出さず、内出血のケアはちょっと大変でしたが、今日から通常に
散歩です。
切開口が閉じたら、ランもシャンプーも です。
ペット保険の必要性を今回切実に感じ、でもどれが良いか迷いまして、加入されて
いるお友達を頼りました。
じっくり考えます。
ありがとうございました。
今日は初夏のような陽気でした。
もうすぐGWですね。
参加しています。
穴を開けられたりすると
「えっ(;゜Д゜)!そこまで」と、思えますね
お大事にしてください。
とりあえず、ホッと一息つかれたようで安心しました。
田舎は病院の選択肢がホント少なくて困りますね。
W市でそうなのですからウチの方なんてややこしい病状の時、どうしようもありませんわ。
エルマルくん、早く傷口が閉じてお出かけ出来るようになるといいですね。
またランでご一緒させて下さいね。
お大事に。
最初の診断は、間違いではないのでしょうか?
病名もあまり聞き慣れないですが、傷口が開いてしまった事とは関係ないのですね。
それにしても、痛い思いして、辛かったねエルマル君。
治療法も病院によって違うのでは、戸惑いますよね。
こういう時に信頼出来る病院でないと、本当に困ります。
とにかく傷口が早く良くなって、元気に走り回れるようになってね。
良い方向に向いて、良かったぁです。
エルマル君、もうちょっと頑張ってね!
また、晴と遊んでね。
保険は何かの機会がないと、考えないです。
うちもそうでした。
怪我や病気のないように、お守りになってくれるのがベストなんですが…
ホッとしたら疲れがドドっ~と。
家族の病気は堪えます。
もうひと踏ん張り~
こちらもご無沙汰で・・・。
前々から病院の選択肢の無さに不安を感じていました。
今回、簡単なできものの除去のつもりが・・・。
病院探しを始めます。
GWに水遊びを考えていましたが、先になりそう。
またお付き合いくださいね
ちょっと、かなり遠いのですが、他の病院で診察を受けてはっきりさせます。
医療も決して平等に受けられるものではありませんが、今回のことはショックでした。
エルマルの傷口はスローな回復ですが、元気に飛び跳ねて困らせてくれています。
1番若くて元気な子に起こった災難に気が動転しました。
いろんな「お守り」が必要ですね。
晴君は今でもエルマルと遊んでくれるかな~
おっしゃる通り、獣医選びは難しいですね。人間もそうですけどねセカンドオピニオンはやはリ必要ですね。うちも東京の真ん中に住んでいて、これだけ獣医もたくさんあるのに、なかなかいい病院をみつけられません。可哀想なのは患者ですからね~。頑張って下さい!
もうすっかり元気で、ヤンチャ坊主と格闘の日々です。
地方の、中でも当地は獣医療のレベルがかなり低くて、酷い話をいっぱい耳にします。
高度な先進医療は別として、普段の1次病院で的確でスピーディな診断及び治療ができないことに、憤りを感じます。
検討外れかも知れませんが、獣医師会は何をしてるの!と怒鳴りたくなります。
大切なパートナー達を守るために、探します。